小五から小六に上がる時、他所の学校から何人か転校生が来た。
たぶん統廃合とかいうのなんだろうけど、当時はそういう知識なし。
婆の両親は亡くなっていて、兄弟もいなくて
ある日、弁護士さんが来て「実は・・・」って
ドラマそのものの展開だったわ
衝撃だったのは、叔父と叔母の名前が、実はもともと逆だったこと。
(書き込みは当事者に了解済み)
母方には、母より少し年の離れた、年子の叔父と叔母がいる。
叔父はタケシ(仮名)、叔母はサチコ(仮名)なのだが、6歳頃まで
叔父の名はサチコ、叔母の名はタケシだった。
登場人物
私 (19歳 修羅場まっただ中
叔父 (私のお父さんの弟で、お父さんより10歳下
叔父嫁(叔父より年上
私はお父さんが23の時の子供で、お父さんの弟は13歳で叔父になった。小さい頃からすごく可愛がってくれて私は大好きだった。
やがて叔父さんも当たり前で成長して彼女とかできたけど、私は叔父さんをとられたくなくて連れてくる彼女全部が大嫌いだった。
仲良くしようと話しかけてくるけど、全部無視したりいじわるされとか嘘を叔父さんに言ったりしてた。
私が彼女を完全拒否態度を崩さないから、やがて叔父さんは彼女とは別れてくれてた。
私は彼女に勝ったという優越感と、誰にもとられたくないって気持ちですごく嬉しかった。
小学校高学年の頃、いとこたちに混じって叔父さんに海に連れていってもらった
腰より下の浅いとこできゃあきゃあ遊んでいたんだけど、
叔父さんが突然鬼のような形相になって子供たちに「浜にあがれ!」て怒鳴って
ざぶざぶ別方向へ走っていった
ある日、リンゴをお裾分けしに叔父の家を訪ねると、嫁さんが眉間にシワを寄せていた。
机にあったのは結婚式の招待状。嫁さんと前夫の息子からだった。
伯父さんは仕事柄、犯罪被害者の方々と会合したりお宅に訪問し話をきいたりたりカウンセリングしていました。
その中でかなり昔、娘さんを頃された夫妻の話です。
夫妻は小さなお弁当屋さんを営んでいて、その日もせっせとお店で働く中年男性と女性数名が見えました。
伯父さんは仕事と言えども深い傷に触れる仕事はやっぱり自身もつらい気持ちがあるから、少しホッとしてお宅に上がらせてもらいました。