上の子、下の子、嫁から個別に話を聞きました。
・妹なんか欲しくなかった。お父さんお母さんを独り占めした記憶なんてない。いつも妹のことしか見てないじゃん。
・私は妹のように可愛く甘えられない。
・『お姉ちゃんでしょ』って言葉大っ嫌い。好きでお姉ちゃんになったわけじゃない。
・お母さんは末っ子だからきっと私の気持ちがわからないんだろうなと諦めている。
・お父さんは私と同じ上の子なのにおじいちゃんおばあちゃんから大事にされてる。私は長女だから(長男じゃないから)大事にされないの?
・できの悪い子なりに私はみんなの迷惑にならないように気をつけてるつもり。これ以上は頑張れない。私のことを好きでいてくれるのはペットの犬くらいだ。
・授業参観はとびとびで来てくれてたけど、私が発表した日は絶対お母さんがいなくて、お母さんが来てもこなくても一緒だと思った。
・お父さんは私がお母さんに怒られたあとだけ味方みたいな顔してるけど、私の考え方とか全部否定してくるから全然味方じゃないよ。
最後に言われたことがとてもショックで悲しかったです
ご指摘があったように、上の子に「ポジティブになれ」と言ってしまったことは娘を傷つけていました。
上の子は嫁を「まだ末っ子気分が抜けていない」と評していました。
・下の子のことを私に愚痴るだけ、私はお母さんのごみ箱じゃない
・お母さんはなんでも自分の思い通りにならないとすぐ怒る、私は思い通りにならないことだらけだけど怒ってもしょうがないと思って諦めてる
・お母さんみたいに怒る人間にだけはなりたくない。お母さんは幼稚だ
前述のとおり、上の子は習い事やイベント(コンサートなどの外出)が少なく(部活の大会は嫁と交代しながら見に行っていました)、あまり手のかからない子で楽だなあと思っていた部分がありました。
・当然のように「お姉ちゃんだから」と我慢を強いていたこと、それがきみにとって理不尽なことだと気がつかなくて申し訳ない
・きみは手がかからない子だから、つい甘えてしまった
・お父さんはきみが好きだ、たとえ将来きみがどんなにグレたりしても味方だ
・お母さんはきみがかっこいいところを見逃してばかりだったんだね。でもそれはきみのせいじゃなくてお母さんのタイミングが悪かったんだよ
・きみが日ごろから感じていることを聞きもせず、頭ごなしに否定して悪かった
・お母さんに直接言えないことがあったらこれからもお父さんに聞かせてほしい。
・欲しいものややりたいこと、いらないことも嫌なことも我慢しないでお父さんにもお母さんにも言ってほしい。できるだけサポートする。
・思っていることを聞かせてくれてありがとう
上の子は、
・妹のお祝いをするときは家にいたくない
・化粧をお母さんに駄目だしされるのがものすごく嫌だからもう黙っていてほしい。
・妹の愚痴を聞かされても、最後には「でも出来がいいから多少はねえ」と言うのをやめてほしい。
・というかお母さんには話しかけないでもらいたい。ほっといてほしい。
・できればおじいちゃんち(俺の両親の家で、うちより上の子の高校に近い)から高校に通いたい。
・私はこの通り出来が悪いけど、今の成績でいけば推薦で私大(県外)にいけると先生に言われた。
妹は頭がいいから地元の国公立に行ってほしい。大学にかかるお金は私のほうに多く使ってほしい。
と言いました。
嫁が(自分もですが)そんなに上の子の自信を削っていたなんて知りませんでした。
俺の実家に行きたいという希望は絶対叶えてやりたいので、両親の許可が取れ次第、娘を連れていこうと思います。嫁と距離を置かせたほうがいいと感じました。
大学の学費については、二人とも私大に行かせられるくらいには貯めているので、少なくとも上の子を行きたい私立に行かせることは可能です
推薦がもらえるなら評価されているじゃないか、下の子の受験はその時にならないとわからないが、きみが行きたい大学に行くといい、応援していると答えました
正直な話、また妹と自分を比較して「私は出来が悪いから」と受験料をドブに捨てるようなことになったり、
受験に失敗して引きこもってしまうのではないかと予想していた部分があったので、上の子が明確な目標を持っていることをとても嬉しく思っています
上の子は「春休み中にはおじいちゃんちに行きたいからよろしく」と言って話を切り上げました。
・お姉ちゃんはことあるごとに「お姉ちゃんは(下の子)の引き立て役にしかなれないけど」とか「(下の子)はいいなあ」とか、自分から私と比べて勝手に落ち込む
・慰めても「どうせ(下の子)にはわかんないよ」と言われ、そうだねとも言えず困っている
・いろんなことをやりたいからお稽古に行ってるのに「そうやって自分はなんでもできますよってアピールしなくていいよ、わかってるから」と言われた
「お姉ちゃんもやりたいことやればいいのに」と答えたら、「何やっても(下の子)と比べられるのに何をやれっていうの」とキレられた
・お姉ちゃんに気を遣っても裏目に出てばかりで虚しい
気を遣わないといけない空気だから何かとお姉ちゃんを気遣ってるけど疲れる
・お母さんはお姉ちゃんの悪口を私に吹き込む、お母さんもめんどくさい
・お姉ちゃんが怒られたのと同じことで私も怒られないように気をつけてるだけなのに、お母さんがお姉ちゃんに「(下の子)は要領も調子もいいから困る」って言ってるのを聞いてしまってどうしたらいいのかわからない
・正直、家にいるのが嫌だから習い事増やしてるところはある
・やってるからには頑張ろうと思ってやってるだけだから、いちいち大げさにお祝いしてくれなくていい、お姉ちゃんの顔まともに見れない
・私がお稽古事全部やめたらお姉ちゃんと私比べなくなる?
下の子の気持ちをまったく推し量れていない自分に愕然としました。
俺は親として、ひとつ屋根の下に暮らす人間として、上の子のネガティブ思考を鬱陶しいと感じていましたが、下の子は俺の何倍もそう思っていて、思ったことをバンバン言える立場ではなくて、ずっと我慢していました
・きみの評価や成績にばかり目を向けて、きみの気持ちを全く考えていなかった、申し訳ない
・きみがいろんなことを上手にできるからといって、上の子がきみをひがんで八つ当たりしていい理由にはならないよね
・妹だからって我慢してたことがいっぱいあったのに気づけなくてごめん
・上の子がきみを妬む原因を作ったのはお父さん(とお母さん)だ
きみは絶対に悪くない、それなのにずっと理不尽な八つ当たりを受け止めてきたんだね
上の子が話してくれたことを一部下の子に伝えようかとも思いましたが、
「上の子は上の子でつらかったんだよ」みたいな話になってしまいそうだったのでやめました。
・結果が出るのが楽しいし嬉しいから頑張れてる
・でもいい結果になると家の雰囲気は悪くなる
・もう褒めなくていいからお父さんもお母さんもお姉ちゃんを褒めて
と言われました
俺より娘の方が人の立場になって物事を考えられています 情けないです
・上の子の出来が悪いのは私の育て方が悪かったからだと考えるとつらい、常に自分の失敗が目の前にいると思うとイライラする
・下の子は要領がいいので上の子のいいところを真似していた
その結果として、上の子の好きなこと得意なことが下の子の得意分野になったんだと思う
・自分の子供が賞をとったり成績がよかったら嬉しいのが普通
・上の子が下の子を妬むのも、「お母さんが私をちゃんと育ててくれなかったから」と責められているような気がして、つい怒ってしまう
・「私を妹みたいに完璧な子に産んでほしかった」という言葉が忘れられない
・上の子は下の子を羨ましがっているが、下の子にもだめなところがあることをそれとなく伝えている
(上の子は「私をごみ箱にしないで」と言っていたし、下の子は嫁が自分の陰口を叩いているのを聞いていたみたいだぞと伝えたら「陰口じゃない!」と怒鳴ってきた)
・下の子もお姉ちゃんをめんどうだと言った、私もそう思っている
・だいたい私の方があなたより育児を頑張ってきたのにどうしてあなたは自分だけ悩んでますみたいな顔してるの
肝心な時にあなたが仕事でいなくて私は下の子にかかりっきりになって上の子ほったらかしになったんじゃない
・失敗例がウジウジクヨクヨ目の前でいじけてるより成功例がどんどん評価されてることに目を向けるほうが楽しいし嬉しい、自分は間違ってなかったんだと思える
・誰も私を労ってくれなかったけど下の子のやることに結果がついてくることで自分の子育てを認められた気持ちになる
俺の回答
・仕事の合間にちょこっと子どもを見るくらいしかできなくて悪かった
・俺だって子どもがよそで褒められたら嬉しい、でも失敗とか成功とかそういうふうには考えていない(これは「あなたは子育てしてなかったからでしょ」と言われました)
・上の子の育て方を失敗したとうちの親に言われたのか?(これは嫁の強迫観念のようなものだと言われた)
・子供の世話をきみに丸投げしてすまなかった
感謝の気持ちを伝えようとしていなくてごめんなさい
また、
・上の子:
「お姉ちゃんだから」という、彼女にしてみれば理不尽な理由で我慢してきたことがたくさんあった
推薦で行ける私大に行きたいと言っていた、また下の子には地元の国公立に行ってほしい(自分ほど大学にお金をかけないでほしい)と希望している
この家を出て俺の実家から通学したいと言ったがどうか
下の子:
上の子の嫉妬と親からの賞賛で板挟みになっていてつらかった
好きで始めた習い事なのに「お稽古をやめたら上の子と下の子を比べなくなる?」と聞いてくるぐらい思いつめている
・子供たちにとって下の子のお祝いは負担だと二人とも話していた
ということを伝えました
嫁は、
・上の子には年長だからと様々な場面で我慢させていたと思う、それはすまなかった
・経済的な余裕はあるが、下の子の進路をどうこう言う権利はない(自分にお金をかけてほしい=自分を私立、妹を公立という発想が理解できないと言いました)
・家を出たいなら出ればいい、義実家に毎月上の子の生活費としていくらか渡すことになるがそれは考えているのか(もちろん考えています)
・下の子には悪いことをした 上の子の嫉妬は気にせずこれからもがんばってほしい
とのことでした
嫁が子どものできの良し悪しを自分の評価に直接結びつけていたことに驚きました
もとはといえば夫である俺がきちんと嫁のケアをして労わっていればこうはなりませんでした
3人それぞれから話を聞かせてもらって、自分は反省するしかありません
今日、実家に上の子を住まわせてくれるか電話します。
今年1年どう過ごすのかを考えたのがきっかけで、家族がずっとそれぞれ抱えていたことを聞きだせました
上の子は、
自分は何をやっても妹に劣る、それはもう仕方がないから諦める
新しく何かを始める気力はないが、今までどおり勉強して、これからは(家族と離れて)もう少し気楽に生きられたらいいなと言って学校へ行きました
家を出たいというまで上の子を追い詰めてしまったことが悔やまれます。
それにしても…ごめんなさい、口は悪いけれど全ての元凶は奥様のような気がします。
(もちろん、>>289さんご自身の責任もあるとは思いますが)
奥様が失敗例だと思って子供に接していると神経が恐ろしいです。
互いに互いの悪いところを伝えるなど>>289さんもご指摘のとおり影口でしかないし、
人間関係を悪化させこそすれ、
好転なんてさせるはずもないことを奥様が自覚してらっしゃらないとしたら、
長女さんの言うとおりに本当に幼稚な方なのですね。
そういう目で育てられて、自信を持てるはずなんてない。
上の娘さんも下の娘さんにとっても居心地の悪い家庭を作ってしまっていることは
出来の良しあしに因るものではなくご両親に因るものです。
それを奥様が自覚されるまでは長女さん・次女さんの苦しみが
奥様に理解されることはないのはないでしょうか。
上の娘さんの
>>・お父さんは私がお母さんに怒られたあとだけ味方みたいな顔してるけど、私の考え方とか全部否定してくるから全然味方じゃないよ。
と言う言葉、お辛いでしょうけど、真正面から受け止めてあげてください。
含みのある言葉だと思います。この言葉を読んで私まで胸が痛くなりました。
考え方を全部否定されるなんてどれほど辛いだろうと、
それでも>>289さんを敵だという表現をしないところが娘さんのやさしさですね。
心の中では敵だと思っているかもしれないけど。
そして、もっと明確に長女さんの中で「敵」だと認識されているのが奥様なのでしょうね。
なので奥様と娘さんの関係の修復を無理に勧めるような真似だけは慎んでくださいね
悪いけど、自分の子供を失敗例と呼んでイライラするなんて普通じゃないぞ
普通は「自分がこうしてあげていれば、こうはならなかったかも」と反省するし、
これからの改善方法を考えるもんだ
悪く言って申し訳ないが、完全に嫁さんが元凶だよ・・・
っていうかここまで来てるのに、上の子への謝罪がない所が酷い
下の子以上に上の子に酷いことをしてるのに・・・
上の子は実家から通わせてあげるのが一番だと思うけど、その代わり家事をさせた方がいい
>>289の両親だって結構な高齢だろ?
炊事か掃除・洗濯なのか、自分にできる事は極力やらせる事で、
家を出たいと言った責任を果たしつつ、祖父母の役に立ってるという満足感を与えられるかもしれない
あとは
・定期的に会いに行って様子を聞いてあげる
・電話やメールじゃなく、絶対に一人で会いに行く
・相手の話を聞くだけで、意見を求められない限りは聞きに徹する
・最後には「困った事があったらいつでも言いなさい」と必ず伝える
・相談を受けた時はどれだけ難しそうな事でも、一旦検討をする事
持ち帰ってもいいから必ず考えて、即否定は絶対にダメ
そうする事で、少しづつは上の子の心もほぐれていくかもしれない
母親とは早くても30代になるまでは絶対に和解できないとは思うけどね
あと、嫁さんは言わないだけで、上の子にもっと酷い事を言ってる可能性がある
我が子を「失敗」扱いしてイライラしてるぐらいだからな
旦那や下の子には言わなくても、上の子と二人きりだと人格否定するような暴言があっても不思議じゃない
まだお姉ちゃんを内心ヒエラルキーの下(出来の悪い子)に見てない?
ドブに捨てるようなとか失敗して引きこもってしまうと思ってたとか
下の子は俺の何倍もそう思っていたとか
直に話を聞いてるのに、自分は悲しかったってだけで
結局姉はうっとおしいと思ってるのがまだ解る
そういう風に育てたのは自分達なのに
凄いゾッとする、片方は両親から全否定、片方は賞賛されるけどあからさまにおかしい
その環境で育ってる姉妹は大変だわ
一番の被害者はもちろん姉だけれど妹もある意味そうだよね
妹が人として成熟しつつあり、姉妹とももう家族から気持ちが離れつつあるのが救い
これが母親とズブズブだったらもっと酷かったと思うよ
一番の毒で元凶は奥様なんだろうけど貴方も十分毒だよ
色々と話し合い、調整し、大変だと思います。
離れた方がうまくいく関係というのもあるもので、
個人的には長女さんの思いを尊重してあげて欲しいなと思います。
次女さんも奥様の被害者ですが、長女さんの抑圧はより大きいと思うからです。
自分に学費をかけて欲しいという長女さんの言葉に対して奥様が難色を示されていますね。
一般的には奥様の言うとおりと思いますが、
この場合にはきっと出来がいいからと次女にばかりお金をかけるつもりだろうと、
疑っているからだと思います。
もちろん、次女さんの進路は次女さんが決めるべきもので、
長女さんが口出しすべきではありません。
(この部分については長女さんにも、
不出来な子として優先されてきた故のずるい甘えがあると思いますが)
経済的に余裕があるのなら長女さんを諭しつつ、
不安も汲んであげて欲しいと思います。
母の小さい頃はお菓子が人数分無くても自分が2つ食べられるし
困ったときは、というか困る前に兄が何とかしてくれてたようです。
なので大きな挫折も失敗も知らず、長女の子育てを『失敗』したことが初めての挫折で
『失敗の結果』が常に目の前にあるからイライラして長女ちゃんに当たるんでしょう。
また、困ったときは誰かに頼る癖があるので、そのうち大人になった長女ちゃんを頼り始めますよ。
◯◯、あれやって。これさぁ、どうしたら良いと思う?お母さん出来なくて、はぁ、困っちゃうな~
受験や部活で忙しいからあとで、などと言うと途端に不機嫌になって
今度は子供扱い(言う事を聞きなさい等)して長女ちゃんを責める。
今は、いわゆる「ダブルバインド」状態、もしくはモラハラ状態だと思います。
会社で言えば、上司が部下へ「物事を進める前に必ず私に相談しろ」と言っておきながら
いざ相談すると「そんなことも分からんのか!それくらい自分で考えろ!」と怒る。
「何かあったらお父さんかお母さんに言ってね」→「お姉ちゃんでしょ、我慢しなさい」
長女ちゃんがお母さんの言う通りにしても怒る、叱る、ため息をつく、そんなんだからお前はダメという。
なので長女ちゃんは自分は何をしても認められないと学習する→繰り返し確認→やがて確信。
15年経った今や確固たる事実なんでしょう。これを親は「頑な」「聞く耳を持たない」と言います。
しかし二人が結婚するときは大変ですね。
長女ちゃんが誰を連れてきても否定すると思います。
次女ちゃんに対しては、長女より可愛いから手放したくない気持ちで、やはり相手を否定するかもしれません。
私の妹は幸いナチュラルに>>297さんの妹さんのような子なので、何としても妹だけは幸せになってもらいたかったので
何かあれば私が矢面に立ったり、説得したり、私が親と一緒の時間を増やして妹に意識が行かないようにしたり
妹の彼氏に「親にこんなこと言われても気にしないで」と先に言ったりして、妹は嫁いでいきました。
30過ぎてやっと分かったのですが、母は一生懸命私を愛してくれたんだと思います。
ただ、母にとっての愛情は自分が小さい頃受けた「自分が何もしなくても周りが何でもしてくれる」状態で
長女ちゃんに「何でもしてあげる」という愛情を精一杯かけたんだと思います。
でも子供は何事もまず自分でしてみたがるものなので「してあげる」が苦痛でしかなかった。
砂場遊びも、自分が砂に触りたかったのに、母親が大人の知識と技術で砂のお城を作って”あげる”という状態。
それを喜ばない娘に「こんなにしてあげてるのに!」と母も反発して溝が深まっていきました。
お父さんには一度「母という病」という本を読んで貰ったらと思います。ご家族にはバレないように。
長女ちゃんの気持ちがそのまま書かれていると思います。少なくとも私はもっと早く知りたかった。
「毒になる親」という本も有名ですね。まだ読んだことは無いのですが。
私は小学校低学年の頃から、自分を半分コできればいいのに、
そしたら半分はお母さんにあげて、もう半分だけでも自分の人生を生きていけるのに、と思っていました。
この頃から既に、自分一人分の人生を歩くことを諦めていました。
長女ちゃんを早く自分の人生を生きさせてあげて下さい。
まさかと思いますが、
1)次女が小学生の時に精神的に不安定になって
実家に長女を避難させていた事ありますか?
2)あなたのお母様の誕生日プレゼントを長女が用意したのを次女から渡し、お礼に旅行バッグを次女が受け取り長女に貸してあげるということになった事ありますか?
3)1ヶ月程あなたの実家で長女を預かって貰ったことがあり、その間にあなたの姉か妹が長女さんを年相応のすっきりしたおしゃれな中学生にしてあげた事ありますか?
>>334
長女が次女を必要以上にひがんでいて・・・・
っていうあの胸糞悪い話かw
289にはぜひ読んで確認してほしいわ
これか。
学年も合うし、ドンピシャだわ。
毒親の典型だね。
この連休で上の子は俺の実家に泊まりに行ってます
様子はどうかと電話したら「やっと息ができる」と・・・
>>>333
嫁で間違いなさそうです
こちらの話にフェイクを入れてるので辻褄の合わない箇所はありますが
嫁が何に不満を持っていたのかようやく把握した感触です
蒸し返すようで嫁には悪いですが、嫁が起きたらこの書き込みについて話を聞きます
「まず私を助けてよ!」という書き込みを見て俺が嫁と同じように家事を担当していれば下の子ばっかりにならなかったのかもしれない、と
何を言っても今更遅いでしょうが、俺たち夫婦が毒親なのがはっきりわかりました
この機会に我が家のルールとされている子育ての方針について嫁と話し合います
お笑い担当お嬢担当と言いきっているので話し合いというより議論に近い形になると思います
仲直りさせるつもりはありません。和解できるほど浅い溝ではないですし上の子は俺の顔も見たくないくらい思っているかもしれないので
ですが自分はもちろん嫁にも子供達に対して今までしてきたことの重さ酷さを理解したうえで謝ります
これ以上ここを占領するのが申し訳ないので、経過や結果は改めて報告させてください。
失敗扱いしているどころか、敵認定だったもんな
もう無理だと思うよ
おそらく子供たちが大人になった時にこの母親がすがりつくのは長女の方だね
次女タイプは簡単に逃げていくから
父親として母親から長女を守る事だけ考えなよ
その提案が上の子からでてるというのが深刻ですね
しかも別居してそれで終わりというわけでもなく、
上の子は生活状況をよく見ていく必要があるし、
下の子は上の子がいなくなったことで不安定になる可能性もあるよね
嫁もカウンセリング推奨だし、3人ともに気を配っていくのは大変だろうけど
周囲の人間の協力を得ながら頑張って下さい。
お父さんが気がついただけでも良かった。
お姉ちゃんが家を出る事は賛成。
母親はもう悪影響でしかない。
金銭、精神的なバックアップは惜しみなくしてあげて。
お姉ちゃんがいなくなる事で、母親の毒が妹ちゃんに全て行くと思う。
正直、全員カウンセリング推奨だよ。特に母親はやばい。
母親は、家の空気が悪いのも全てお姉ちゃんのせい、家庭を省みなかった旦那のせい、コトメのせい、と人のせいにして、現実見てないよね。
失敗作とか最低。嫁は最低母親。
2chに書き込んだのが本当に嫁なら、まともな家族になるチャンスはいくつもあった。
嫁の両親はどう考えてるの?
嫁ごと切ったら?
結局上の子は差別されたままだったんだね
下の子も母親から離さないと壊れると思うが
すべてがここに集約されているわ
そりゃ娘もネガティブになるよ
本当に母親として人間として最低だね
末っ子気質もかなりなものだ。長女の編み込みの部分を読んでいてこっちも泣きそうになった。
コトメに感謝をするならまだしも変人扱いするし、そもそも他人を下に見ている。(自分以外全員)
本当は長女も泣きながら反抗したかったんだろう。>>289はその気持ちを「単なるネガティブ思考」で切り捨てていたんじゃ
逃げ場、発散の場がないよな。
実家に行けて本当に良かった。>>289はコトメさんに感謝を伝えないといけないし、固定観念に縛られている嫁にちゃんと理解させないとな。
家の事に殆どノータッチだった人間に今更なにか言われたって、反発するだけなん
じゃないの?
289自身も、自分がどれだけ上の子(下の子にも)ひどいことをしたっかて自覚が
本当にあるんだろうか。謝って、その後のフォローはどうするの?
嫁もだけど、289も胸糞悪いわ
姉にだけ小さいころから家政婦させて、妹の都合だけに合わせて実家に行って、
姉が用意した祖母へのプレゼントも妹から渡させて、それでどうして
「姉妹の接し方に差をつけたことが無い」なんて言えるんだ、おめでてーな。
嫁が嫁なら旦那も旦那だよ。
娘さんの心が癒されて、少しずつでも自信を取り戻していけますように。
数年前の事から全然改善されてなくてお姉ちゃんが本当にかわいそう
早く祖父母宅に逃げてほしい
姉妹はこんな両親から生まれなかったら、幸せだったろうに。
親は選べないとはいえ、本当に残酷。
人間関係の歪みはほんの少しづつ高まっていくから、妻の言葉や扱いでフィルターかかって娘さんたちの気持ちが全然見えなかったのかな。それでも普通はもっと早く気づくと思うけど。
長女は俺の実家から高校に通い始め、順調に受験生をやっていると本人・俺の両親から報告を受けました。
長女には週2回こちらから電話をかけ、また金曜の夜には長女の顔を見に仕事帰りに実家へ行っています。
夏休みに入る前の三者面談は、妻より自分が行ったほうがよさそうだと思い、有給で行ってきました。
長女は学校での評判がとてもよく、勉強だけでなく委員会の仕事もきちんとこなしており、推薦で県外の大学を受けられるとのことでした。
担任の先生は、「推薦で決めてしまってはもったいないから一般試験でもっと上を目指したらどうか」ともおっしゃっていましたが、娘の希望するところに行ってもらうのが一番良いと考えているので、無理に冬まで受験を続けることはないと思うと答えました。
夏休みは俺の妹と長女でディズニーランドに泊りがけで行ってくるそうです。
次女はほとんど家にいません。
妻は寂しがっていますが、次女べったり精神が今も健在なので、次女の気持ちを考えると無理もありません。
塾の夏期講習を受けたいと言っていたのですが、「ほんとは家にいたくないだけなんだけど、理由がないとお母さんが納得しなさそうだから」と後で本音を話してくれました。
夏期講習を頑張る代わり、お盆の間は名古屋にある妻側の親戚の家に一人で泊まりに行くことを妻と約束していました。
「寂しいけど次女は必ず戻ってくるからお盆の間だけは我慢する」という旨の発言をしており、妻の次女への執着心の強さを改めて感じました。
妻は次女を実家から大学へ進学させる気でいましたが、次女は三者面談の場で「県内でいちばんいい大学よりもいい大学だったら県外進学を認めさせる」と先生の前で妻に言ったそうです。
「(下の子)ならそのモチベーションで旧帝大に行けるかも」と妻は目を輝かせていました。
次女は「家から通える範囲の大学で学歴を諦めたくない。自分の力を試したい」と言ったそうで、成績や模試の結果から見てもただの大口で片付けられてしまう言葉ではないと妻が嬉しそうにしていました。
次女は滑り止めから本命まで全て自宅から通えない地域の大学を受けるつもりでいるようです。自分も妻を説得するつもりですが、妻本人は次女のやる気をひたすら褒め称えて全面協力の構えなので、次女が受験する2年後までそのままいけばいいなと考えています。
「私がそうしたいって言えばお母さんは私のやりたいようにさせてくれると思うから」と言って、次女は「お母さんが私をここまで育ててくれたから、私はもっと上を目指したい。家にいてばかりじゃ伸びないから、お母さんは寂しいと思うけど、私のやりたいことをやらせて」とうまく妻を説得し、妻はうまく次女に転がされています。
長女は妻のいないところでのびのびと過ごしており、妻も“失敗作”と呼んで憚らなかった長女がいなくなり、次女のことを本当に考えたら家にいさせるばかりが次女のためではないんじゃないか? と徐々に考え方がシフトしてきているようです。
お盆の名古屋宿泊のコメントを聞くと、いざ受験の時にあっさり次女を手放してくれるとは思えないので、次女とともに自分も「次女にとって最適な進路を応援するのが親の務めだよな」と妻を誘導しています。
長女の「妹は公立、私は私立」発言ですが、本当に妹の進学先を国公立にしろ!と選択の幅を狭めたかったわけではなく、「1回でいいから私が希望した通りにお金をかけてもらったという実感が欲しかった」と言っていました。
長女は高校受験で第一希望の県立に落ちてしまい、滑り止めの私立に通っています。
そのことでたびたび妻から「失敗して余計な学費が」と言われて、好きで落ちたわけじゃないけど学費が高いのは本当だし、でも私が県立に受かっていたら妹は県立を受けることもなかったのかも、と堂々巡りをして、とにかく大学は第一志望に合格するから、渋らずに学費を出してほしい、それが親に愛された実感になると話していました。
お金のことは心配しなくていいから、行きたい大学に入って無事卒業できるように勉強して、特に大事な時期だから体に気をつけるようにと励ましました。
妻の長女<次女は改善しないだろうと思います。
長女と妻、長女と次女を無理に接触させることなく、長女が次女や母(妻)に会いたいと思えた時に会えばいいと考え、今は娘たちがそれぞれの進路を妻に邪魔されずに考えられる環境を作ることを優先しています。
自分一人では長女に手を焼いているだけで、誰の本心も聞けなかったと思います。
ありがとうございました。
>妻も“失敗作”と呼んで憚らなかった長女がいなくなり
>たびたび妻から「失敗して余計な学費が」と言われて、
>妻の長女<次女は改善しないだろうと思います。
何度読んでも本当にかわいそうだ。
>>71の
そのことでたびたび妻から「失敗して余計な学費が」と言われて、
妻の長女<次女は改善しないだろうと思います。
妻も“失敗作”と呼んで憚らなかった長女がいなくなり、
嫁を〆ないのか
波風立てない方法にしたんだろう
下の娘さんが、お母さんに依存されて
押しつぶされてしまわないかと気になってたけど
娘さん自身は心配する必要があまりなかったみたいだね
このままうまく、親離れ子離れ出来る事を祈ってる