あれから私と夫がどんなに病院へ行くよう説得しても耳を貸さなかった姑ですが
痛みに耐え兼ねて(本当に立っているのも辛いほどだったようです)やっと近所の小さなクリニックへ行きました。
そうしたらその場で大学病院の紹介状を渡され、あれよあれよと言う間に入院が決定。
・・・皆さんにご心配いただいた通り、癌でした。
幸い末期ではなく余命がどうという話ではないようですが、早期というわけでもなく
人工肛門をつけなければならないということで、流石に本人もショックを受けていました。
結婚してから、引き取り同居してから、いろいろと嫌がらせをされて
こっそりと「姑が死んだらパーティするスレ」とかも覗いていたのですが
いざこういう事態になると嬉しいどころか妙に落ち着かず、意味もなく
泣きそうになったり叫びたくなったりします。
よく分からない自分の心中もそれなりに修羅場かも知れません。
皆様も、体調を崩した時には自己判断での治療ではなく、早めに医療機関を受診下さい。
つまらないお話を読んでくださりありがとうございました。
根っから優しいんだね。
入院費、手術費でおいくらほど持たれたのですか?
優しいんでしょうか・・・よくわかりません。
姑がいない家は非常に暮らしやすくて素晴らしいんですが、何故か落ち着かないんです。
>>168
入院したのが今月頭、転移の有無や薬の効き目などを調べる細かい検査が全て終了して
主治医の先生と人工肛門についてのお話をしたのが昨日、手術が今週末の予定で
術後さらに半月~1ヶ月入院とのことで、まだ総額は全く未定です。本当に胃が痛いです・・・。
医療費は保険外の個室料金などがかからないようにしたら
「高額療養費」制度のおかげで上限があるので
あまり心配しなくていいと思います(入院中でも月に数万円とか)
168ですけど高額療養費の自己負担限度額があるのでそうひどいことにはならないですよ
加入している健康保険組合に問い合わせてみてください
それと、ストーマの世話はなれるまで大変みたいですし臭いですけど
幸か不幸か大腸がんってそう簡単に死にませんから
これ忘れづに手続きを
障害年金も申請できるけど、こっちは老齢年金もらってるはずだから、たぶん関係ないかな
お金のかかることはなるべくひと月で済ませるように
頭に入院してその月のうちに手術って理想的だと思います
周りが
行政にどんどん相談や質問を。
お姑さんの年齢が肝心ですよね、、。
要介護の認定を出すときとか本人や家族の日々の悩みを聞いてくれるのが
ケアマネさんやソーシャルワーカーさん。
去年末期癌の姑を看取ったけどケアマネさんとソーシャルワーカーさんを中心に
色んな人にお世話になったよ。
小さい悩みでも抱え込まずにどんどん相談して乗り切ってね。
して貰う。
高額な手術だとこの窓口払いが結構負担になる。支払と還付に数カ月のタイムラグあり蓄えが
ないと家計か回っていかない。
そこで事前申請で窓口での支払いを自己負担限度額に留める制度があるので検討に値する。
参考URL
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/100714a.pdf
おいらこの制度知らなくて心臓からみの入院で7桁を越える自己負担分の支払で苦労したこと
がある。おまけに病院(医学部附属病院)の不手際で病院→健保組合への請求が放置されており、
還付手続きが通常より3カ月遅れたことがあった。
入院そのものは一カ月内に収まっていたので最大の還付金額となったのは幸い。
166さんは調整が可能なら月初め入院手術という日程を組んで貰った方が費用面でいくらか
節約できると思う。
なお入院時の食事代とか差額ベッド代その他健保対象外の費用は療養費の対象にはならない。
「義母が痔の通販薬に150万円の貯金を使い果たす」→「痔と思ってたら癌だった」と2回書き込んだものです。
手術が成功し、術後の回復も順調で今月頭に義母は無事退院しました。
まだ術後1ヶ月ほどなので完全に体調回復というわけではなく、また癌が
進行性だったということで半年間の通院・投薬・経過観察が必要なのですが
ひとまず、最大の山場は超えました。
心配していたお金の件も高額医療保障制度(?)や入院手術に対応した生命保険を使った結果
20万円ほどの持ち出しで済みました。障害者手帳・年金の申請も先週行ってまいりました。
こちらで様々な制度を教えてくださった皆様には本当に感謝しております。本当にありがとうございました。
不思議なもので、癌が発覚するよりも退院してきてからの方がずっと義母との関係が
良好になったような気がします。
以前は朝に挨拶をするだけで日中自宅の中で顔を合わせても口も聞かない日も珍しくなかったのですが
今は頻繁に娘と一緒に義母の部屋を訪れ、食事の献立のことや娘の成長のことや
術後の体調のこと(私も開腹手術経験者です。帝王切開ですが)などを
1時間ほどのんびりとおしゃべりするのが日課です。
正直、以前から思えば考えられないことです。
義母入院中に娘が「ばあば?ばあば?」と寂しそうに無人の義母の部屋を覗き込んでいたのを見て
私からすればどんなに嫌な姑でも、娘からすれば大好きなおばあちゃんであることを痛感しました。
義母も入院中私が身の回りの世話をしに頻繁に顔を出したこと、退院した今
人工肛門で食事が制限される義母のために別に食事を作っていることなどにいろいろと思うことがあるのかも知れません。
お墓も主人と義母で相談した結果、義母が亡くなってからその時の財力に応じて検討するということに落ち着きました。
皆さんから暖かいレス、厳しいレス、たくさんのレスを頂けたことで
突然のことに混乱してひたすら同居を後悔し義母を呪うだけだった自分を鞭打って動かすことが出来たと思っております。
ただお礼を繰り返すことしかできませんが、本当にありがとうございました。
モニターの向こうから皆様のご健康をお祈りしております。
覚えてますよ
なんだかすべて良い方向に落ち着いたようで何よりです
このまま穏やかな生活が続くよう願ってます
お疲れ様でした
安心しきったらあかんよ
自分の不摂生とか棚に上げて「お前の所為で癌になった」とか看病とか
で受けた恩をころっと忘れて責任転嫁の逆恨みしはじめる糞もいるからな
1つだけ書き忘れていましたが、通販のお薬屋さんから
義母が入院中に一度だけ電話がありました。
「(薬屋名)ですが、(義母名)さんいらっしゃいますか?」と聞かれて
「義母は直腸癌で入院中です、何か御用ですか」と聞き返したらガチャ切りされました。
頻繁に薬の購入を勧める電話がかかってくると義母から聞いていたので
半ば八つ当たりもあってかっとなってしまいましたが、義母の病状を
見知らぬ他人に話してしまう形になったことは反省しております。
それでは今度こそ失礼します。ありがとうございました。
乙でした
これからも大変なこともあるかもしれないけれど
あなたならきっと大丈夫な気がします
乙です
あれだけの事をされて判った直後に癌でドタバタしてたのに、キチンと事を進め今も冷静に考えを纏めている>>159の疲れが溜まってないか心配です
あなたが倒れたら、娘さんもトメさんも困ってしまいます
どうか御自愛下さい