・母親だと思った人が母親じゃなかった
・妹だと思ったら妹じゃなかった、いや、妹でもあった。
・同級生に実の兄がいた事実。
頭こんがらがってるんだがどうしたらいいんだ?
背景説明で長くなるので分割する。
ちょっとフェイクもいれるけど許してな。
人物
俺、19。大学1年。理学部
父、43。会社員
今母、35。専業主婦
妹、14。中学3年
A、19。大学1年。経済学部
そんな風に詮索しないまま大学に入ったわけ。
大学に入って半年くらいに別学部の奴らと一緒に飲み会があったんだ。
そこでその今母の旧姓とおんなじ苗字の奴がいて、すげえ偶然もあるもんだな、と思ったんだ。
ただ、ちょっと話したけどそいつ家柄をかさに着てるっていうか、なんかお家自慢がひどかった。
・電話で父に話すとそいつが兄(二卵性の双子)と発覚
・産母との結婚を許してもらうために子供を提供(実家には長男がいたが種無し)
・双子は忌子だなんだの言われたので出産の時に片方を死産と報告、兄が持っていかれる
・産母、実家を脱出する際に迫害気味だった妹を連れて出る
・3年後、産母交通事故で死亡、放心状態の父を産みの母の妹が支える
・精神的にまいっていた父親、妹にほだされ結婚。これが今母
・要するに今母は叔母であり継母。妹は母親違いの妹でかつ従妹だった
けっきょくその双子の兄とはどうなったの?話とかしてみたりした?
一応向こうの家では俺は死んだことになってるみたいだし。
うちの苗字はそんなに珍しいものじゃない(同級に3人くらいいる)から気にされることもないみたい。
話を聞いたらどうも長男息子の扱いみたい。
「俺は将来実家の父(長男)の跡を継いで一族を盛り立てるのが宿命」とか言ってた。
今母35、オレ19って。
死産と報告、ってのは誰がだれに?
でもいつか真実を教えたいものだなw
父が24、産母が22で今母16の時の子供だったみたい。
母親若いなーって思ってけど、去年保険証のコピー見たときは衝撃だった。
女性は16から結婚できるとは聞いてたけど社会人が高校生を!?親父ロ○コンか!?と焦った記憶がある。
父方の祖父母の伝で入った産院のお医者様に診断書作ってもらって渡したって聞いてる。
>>697
正直嫌な予感しかしないから知られたくはないがw
結婚を許してもらうために実の両親に捨てられて
本来の両親・兄弟は存在さえ教えてもらえず実母が死んだのも叔母と認識したまま
家柄自慢のジジババにお家のためにって洗脳されて育てられて
そのとおりの価値観で育ったのを今双子の弟にヲチされてるんでしょ
出産の時にちょっと場所がずれてたら>>678がそうやって生きてたんだね
向こうの家、産母と今母はいなかったことになってるみたいで、兄が「自分が最後の一人だから頑張るんだ」って言ってた。
お家自慢は鬱陶しいんだけど、正直嫌いにはなれないな。なんだかんだで幸せそうだし。
おかんの年齢知らなかったのかw
兄は長男(実母兄)の養子になったんだろうね。
兄は長男を実の親子だと信じてるのかな、それだと真実を伝えるのは酷かなあ。
双子が忌み子なんて一体いつの昭和な横溝正史だよ、それはご両親にはどうにも出来なかったろうと想像がつくわ。
背負ってるものがなんだか禍々しいけど、幸せになってほしいね
母親の年齢とか普通気にしないことない?
保険証みてオヤジを問い詰めるかどうか悩んだのはいい思い出。
結局大学行って一人暮らしするから黙ってることにしたけど。
この話は俺が結婚する時に話そうと思ってたらしい。いや、20くらいの時に話せよとは思った。
>>703
ほんとだよ、だからちょっと応援してる。