普段から「孫孫」「3年小梨は~」とうるさいトメ(ウトは亡き)
中学生になる姪(義姉娘/トメに可愛がられている)と仕返ししました。と
姪自身もトメに可愛がられているというか干渉気味で
「女は子供を産んでこそ~」
「学歴なんていらない~」
「高校出たら働けor介護系~」とトメにうんざりしていたので結託。
全員別家、近距離。
大体は私が作るのだが絶対味の文句が飛ぶ。
姪も「(文句言うなら)出前取ろうよ」と言ってくれるのですが
トメは「嫁は楽するな」と許してくれず。
そして姪と作戦を立て、義姉が仕事休みの日を狙って決行。
義姉が「久々の休みだし○ちゃん(私)はゆっくりしなよ、私が作るからw」の申し出を断り、
「義姉さんが休んでください、お疲れでしょう?何時も作ってますからw」と。
トメも「嫁子に作らせるからあなたは休んでね(ハァト」
※因みに義姉夫婦が共働きをしているのは実子(姪と甥(小3))の為に家を建てようとしている。
義夫婦は家族だけ、と決めているのにトメは転がる気満々。
私は自宅から鍋を持ってきて「作っておいたんですよー」とカレーを。
中身はトメの好物の魚介類。
そこでもトメの
「不味い不味い…」
「どーやったらこんな不味い物が…」
「息子ちゃんが可哀相…」
「食事も孫も作れない…」
そんな罵倒が飛ぶ中姪が泣き始めた。
慌てるトメ「どっ…どーしたの!?」と。
姪はボロボロ泣きながら「折角作ったのに!!お婆ちゃんなんか嫌い!!!」と家を飛び出しました。
ポカーンなトメに
「姪ちゃんがトメさんの為に、と作ったんですよ、ほら何時も私が文句言われてますから代わりに、とね」
と言い姪の後を追いました。
義姉は大泣きしている娘に驚き、事情を聞き、私も「私が付いていながら!ごめんなさい!!」と平謝り。
義夫婦・姪・私達夫婦・トメで話し合いをすることに。
トメはぶつくさ言い訳を言い「そんなつもりじゃなかった~」とか。
義夫婦は勿論怒っており「今後一緒に食事はさせません。」と。
それに慌てたトメ、「だって嫁子が作ったと思ったから!!」と口走り、
それまで傍観者気味だった私の夫を怒らせ(「○(私)だったら良いってなんだ!!何時もしてたのか!?」と)
義夫婦家族・私達共々絶縁。
近距離なので近所で顔を合わせますが無視。
いつものように文句を言ったら、嫁ではなく孫が作った料理だった。
超GJ!!
姪ちゃんもよくやったね!
GJなんだけど、ちょいとダンナがエネ気味なのが気になる。
エネ夫じゃないまともな夫ならDQ返しする必要もなく
まともな夫がとっとと対処してくれるもん。
この日の為に姪と感動系映画みておいて良かったですw
姪は泣くまでずっと「ヘレン」を思い出してたと言ってました。
エネ夫気味ではありますが私自身極力言いませんでした。
トメ自身一人で寂しいのかとか、近距離の為関係を悪くしたくないのもありましたし…。
夫自身「これから何かあったら言ってくれ」とも言ってくれたので信じようと思います。
姪とともにGJ!
457の2-3行目を読んだら、なぜか、普通のカレーに鯖が丸ごと一匹入っている
(カレーライスの皿に、それぞれ一匹ずつ鯖が乗ってる)イメージが浮かんできた。
どこかで見た鯖カレーの話を、脳内で悪いほうにアレンジしてしまったようだ。
どうせなら山奥で転がれよとw