もしかしたら気分が悪くなるかもしれないんで、嫌な人はスルー
そこに知的障害のA(男・25歳)がいた。
最初は普通に接していたが、どうやらAが私のことを好きになったらしく
「○○さん(私)、彼氏いるんですか?」とか
他の人に「僕は○○さんが大好きです!」とか言うようになった。
まあそこまでは別によかった。
でも段々と行為がエスカレートしていって
・与えられた仕事もせず、私を凝視する
・私が席を立てば、後をついてくる
・私が近くを通り過ぎると奇声を上げながら、残り香(?)をふんがふんが嗅ぐ
(その後は「イエェエエス!イエェエス!!」と雄叫びを上げる)
極めつけは、
私がお昼休みに自分の机で昼寝をしていた時、
なんか耳元に気配を感じると思って顔をあげたら
Aが私の髪のにおいを嗅ぎながら
ハァハァと荒い息づかいで、シコってた(モノむき出し)
これにはさすがに我慢の限界で
私の上司&Aの教育係に文句を言ったところ
上司「障害者だから仕方ない」
教育係「べつに手を出された訳じゃないでしょ」
上司「むしろ障害者という純粋な心を持った子に好かれてる自分を誇りに思うべき」←これが未だによく意味がわかりません
とか言われ取り次いでもらえず。
親会社のコンプライアンス課に苦情を言っても
上司が「○○さんの勘違いです。ちょっと自意識過剰な人なんです」
と苦情をもみ消しやがった。
※私のいた部署は人事課で、
「人事課の人間が、障害者を差別するような苦情は、
障害者雇用を推進している手前よろしくない」という上司のご判断だそうで。
Aの母親+支援学校の先生が視察にくるという情報を聞きつけた。
上司は私に告げ口されたら困ると思ったのか、私にはその話をいっさいせず
むしろその日に合わせて、私は出張へ行くように指示を出してきた。
もうこの機会しかないと思った私は、一緒に出張予定の先輩に協力してもらい
私だけ来客の時間に合わせて会社に戻ってきた
人数分のお茶を持って応接室にいくと
A、Aの母親、先生、上司、教育係がいる
上司「( ゚д゚)」
教育係「( ゚д゚)」
A「ウキャウキャキャキャ(゚∀゚)!!!!!」
私はお茶を出しながら「Aの同僚のものです」と自己紹介をした。
本当は文句をまくし立てたい気持ちを押さえて、あくまで穏便に文句を言おうと思ったその時
Aが私の隣に近づき、私の顔の前でズボンの上からシコりだした。
A「オゥイエェエスんばああああああ(゚∀゚)!!!!!」
母親「辞めなさい!!!」なにしてるの!!」
母親が止めようとしたけどAは止めない。
私のにおいを嗅ごうと思ったのか、よだれまみれの顔を近づけてきたので
先生がAを羽交い締めにして引きはがす。
それでもAはシコるの止ずに、奇声を上げながら先生を振りほどこうとする。
私部屋のすみで号泣
おろおろする上司
いつの間にかいなくなってる教育係
その後無事果てたAはおとなしくなり、部屋を出て行った。(たぶんトイレにモノを洗いに)
それから私は、泣きながら今までAにされたことを全部話した。
Aの母親・先生土下座。
どうやらAは前にいた会社でも、ある女子社員に執着していたらしく
ストーカーめいたことをして、女子社員を自殺未遂させてクビになったことがあると教えてくれた。
上司無言。たぶんこの事を知ってた。
(教育係が出てった時、応接室のドア全開で出て行ったので、他の部署にも知れ渡ってしまった為)
その後上司は課長職を失い、平社員になったらしい。
部長の椅子を約束されていた人らしいが、同情なんかわかない。
新しい就職先が決まったので記念カキコ
数多の他人を踏み台にしてやっと届きそうだった椅子なんだろな。
そんなの「ざまあ」で片づけていいよ。
新天地で幸せになれるよう祈っておく。