との情報を得た。早速M氏の元を訪れ、処理法Aについて語りあったところ、M氏は
「Aと非常に良く似た処理法A’で既に特許を出願した」と一通りの公正証書を見せた。
少なくとも書類上ではM氏の考案したA’の方法は、当社が考えていたAよりずっと優秀であった。
処理法A’は当社にとってどうしても必要だったので、この特許権、シミュレーションデータ、
成分分析値等をおよそ一千万で買い上げる契約を締結した。
ところが後になってこれらの書類は全く根拠のないデタラメであること、
さらには特許出願中てのも真っ赤なウソであることが判明した。
契約違反だから金返せと言っても、「貴方は俺のアイデアA’を買ったんでしょうが」
とまるでお話にならない。そこでいよいよ人生初の裁判を体験することになった。
会社からはどう考えても負ける要素はないし、俺君の勉強になるからとあえて弁護士を立てずに
裁判を起こすことにした。ところが俺がすっかり油断していて、被告の弁護士に足元をすくわれ、
地裁では思いがけず敗訴となってしまった。すぐに控訴し、高裁ではこちらも弁護士を立てた。
「訴えのポイントさえブレなければ、これは必ず勝てる」と言ってた通り、高裁では完全勝利。
判決理由には“M氏の詐欺行為”としっかり記載がされ、契約金一千万+年5%の利息、
裁判にかかる一切の費用等全てが被告M氏に請求され、すったもんだの末に全額が支払われた。
これで終わればいいものを、一千万+αを一括で払うために多額の借金を背負った怒りか、
後にM氏はあることないこと当社の風評を言いふらしていたらしい。
そんなある日、ファミレスに行ったらM氏が商談中と思しき光景に出くわしたので、俺は挨拶に赴いた。
「よお!詐欺師のM氏さん!元気か?もしかしてうちみたいに、また誰か騙そうっての?」
続けて対面の客と思しき人物に、
「気を付けた方がいいですよ。このM氏てのは詐欺師ですから。○○高裁に記録もあります。では」
ポカーンとしている客と、顔真っ赤で今にも血圧上がってブッ倒れそうなM氏の表情が忘れられないw
長文スマン
コレは立派な名誉毀損、訴えられたら>>281は弁護出来ない。
コレだけ明確に悪意を持って意図的に発明家Mを侮辱していれば弁明の余地無し。
逃げようとする万引きの現行犯に向かって、『こら、待て、ドロボウ!!』と叫んでもダメな今の世の中、賢く対応する事が要求されている。
偽名(通称名)使って日本人に成り済ましている密入国者に向かって、『おい、そこの朝鮮人』と話しかけてもダメだとか。
釣りでなければメデタシメデタシ。
>後にM氏はあることないこと当社の風評を言いふらしていたらしい
これと相殺になるんじゃね?