前記事⇨【復讐】俺「ふぇぇ……あちゃまいたいよぅ……」上司「帰っていいぞ」→嫁をビックリさせようとひっそり家に入ったら知らない革靴が…【2/5】
俺「Rって今何してんだろなー?」
S「タメの?R.M?お前知ってんだっけ?」
俺「ッッ!! そうそう、飲み会で何度か会ったよ」
S「そっかあ、どっかのホテルに就職したとか聞いたけど会ってねえな〜」
俺「ッッ!!! へぇ〜」
その後ねえちゃんのいるところに行きたがるSに謝り帰宅。
嫁のバイトしているホテルにRが就職している可能性があることだった。
Sはなんて使えるやつなんだろう。
結婚してからの友人にも何度か連絡してみたが嫁の動向は知らないようだった。
結婚後に知り合った人って嫁のほうが親しいから、知ってても俺には言わないのかもしれないが。
俺「もしもし、私、××大学のTという者ですが、そちらにお勤めされているR.Mさんにお取次ぎいただけますか?」
ホテルマソ「うんたらかんたら。申し訳ございません、Rは今どうたらこうたら」
俺「でしたら申し訳ないのですが、今からお伝えする番号に至急電話をかけるようにRにお伝え願えませんか」
という感じで新規契約したスマホの番号を伝えて待つこと約6時間。
ここでホテルの固定電話からかかってきたらアウトだったんだけども、
Rは馬鹿正直に携帯でかけてきてくれた。しかも自分で名乗ってくれた。
偽名を名乗ってテニス部OBとしてどうしたこうしたという話をでっち上げて会話終了。
これで嫁のバイト先にRが勤めているのが確定。そして
Rの携帯番号GETだぜ!
SDカードにエクスポートしてあった電話帳をインポート。
嫁の電話帳GETだぜ!
天才的な勘すぎるだろ
たぶんノーパソにエクスポートしたファイルを保存してんだろうけどSDのを消されなくて良かった。
スマホのパスもノーパソのパスも知らんのでSDカードに無かったらGET出来ないとこだった。
嫁電話帳インポートのスマホで確認してみるとあだ名でRの電話番号発見。ついでに
RのメルアドGETだぜ!
EDなどで病院に通ってることを嫁に伝えると
嫁「一緒に治そ!がんばろ!」
と言ってしがみついてきた。
てめえのせいなんだよおおおおおおおおおおおおおおお!!!
頭湧いてんじゃねえのかあああああああああああああああああ!!!!!!
触るんじゃねえよクソがああああああああああああああああああああ!!!!!!
と思ったけど言わない。
>>97
すごい無駄足踏んだり興信所探したり色々やったんだけど割愛してる
が、>>1もかなりモテなさそうな人種なのはわかった
カウンセリングの先生には浮気がどうたらって話もしているのでついて来られたら困るんだけど。
病院に足しげく通ったのは治すとかいうことよりも自分がこれだけ実害くらったという証明を残すためだった。
サイゼ後、上司に話をして前より早く帰るようにしていたが、これは録音機を外すためと嫁を叩くためだ。
それからも録音は続けた。その中で許しがたい発言も録れたんだけども、それは後述する。
>>106
うっせーモテねーから結婚した時超幸せだったんだぞ(´;ω;`)
無い頭を振り糸交って考えて作り上げた計画を実行した。
用意したのはスマホで撮った写真と編集したmp3、avi等のデータと
PowerPointで作った主な出来事時系列表その他を収めたノーパソと離婚届と俺と弁護士さんの名刺。
バックアップとして仕事用ノーパソとUSBメモリに全データをコピーして、
仕事用ノーパソを会社に置いてUSBメモリを金庫へ。
>>108
性格悪いなんてとっくに自覚してるよ(`・ω・´)
むなしいって体験談?俺はスカッっとしますた
といってもRの予定はどういうシフトなのかよくわからなかったので、浮気日の統計で適当に決めた。
嫁には内緒で俺の両親と嫁の両親に連絡してうちのマンションに来てもらうようお願いした。
双方の都合がつかなくて一ヶ月ほど予定日はのび太。どちらの両親も東京暮らし。
父はどっちもまだ働いてる。
嫁には、先に両親に連絡して予定を決めてしまったことを詫びた後、
俺の病気についてどうしても打ち明けたいのだと伝えて頭を下げた。
録画とか調べて回ったりとかしてる時は吐き気がしていたのに、ここまで来ると俺は超ノリノリだった。
俺なんかスレ見てるだけで思い出して今まさに身体がガタガタ震えて思考力奪われてるのに
想像するだけで心拍数が常に100超えてる的な興奮を感じていた。
俺が綺羅星(<ゝω・)☆十字団所属だったら速攻リーダーになれるくらいのリビドーみたいな。
勃っき不全だけどな!
当日、12時過ぎに親族集合。ちょっといいとこの和食の店で昼食。
マンションに戻りリビングへ。
>>141
パソコンみたく、大体みんなパスワードかけてるから見れんのよ
はよ
マンションに戻りリビングへ。
俺父「なかなかいいとこじゃないか!」
俺母「綺麗じゃな~い」
嫁父「日当たりいいな」
嫁母「すごいソファねえ~」
俺「ハハッワロス(ねえねえ継母さん!そのソファ!!あんたの馬鹿娘と浮気相手の体液で汚れてますよ!!)」
嫁「でしょでしょ!」
この笑顔はもう消えてしまうのか…
この日のために買った座布団に座ってもらった。
俺「実はですね、今日は僕の病気についてお話したくて来て頂きました。」
俺「本来なら僕らが足を運ぶところなんですが、色々と理由があってお呼びしました。すみません。」
俺母「病気ってあんたちょっと!大丈夫なの!?」
俺「うんまあ。ED、勃っき不全と慢性的な胃炎なんですが、どちらもストレスから来てるみたいでした。」
俺「で、そのストレスの原因なんですが……A子(嫁)さん、俺に隠してることあるよね?」
嫁「!?」
化粧の上からでもわかるほど青ざめていく嫁。わけがわからずキョロキョロする両親たち。
すまんちょいちょい書き足してる
俺「浮気の話」
嫁「ッッッ!!!」
俺父「ンッッ!?」
俺母「ッ!?」
嫁父「アアッッッ!!?」
嫁母「ンナッッ!?」