今までの教育方針が間違ってたのかもと今更後悔してる。
今日の朝、娘のお気に入りのTシャツを干していたら
脇の生地が薄くなってきているのに気づいた。
ちょっと手を通してみると、肌色が透けるくらいで
そろそろこれも買い替え時かな〜って思って
娘にもうこれは駄目だねって言ったんだけど
「身につけるものはケチっちゃいけないよ。
娘ちゃんが穴の空いた靴下とか、汚れたTシャツとか、
生地の透けたやつとか着てたら、他の人は
『娘ちゃんはお洋服も買ってもらえない』とか
『娘ちゃんの家は貧乏なんだ』って思われるんだから」と言ったら
「ママはいつもご飯は残さず食べなさい
勿体無いし、農家さんが一生懸命作ってくれたんだからって言うけど
お洋服だってお洋服屋さんが一生懸命作ったのに!
なんでお洋服はすぐ捨てなさいって言うの?」って娘に逆に怒られた。
言われてみたら確かにそうだな〜って思ったけど、上手く娘に説明できなかった。
これは私がアホなだけかもしれないけど、昔から自分も親に言われて育って
自分がお金を稼げるようになってから親の言い分が分かった気もするし……。
そもそも根本的に我が家の教育の仕方が間違ってたのかもしれないし。
なんだかな〜ってちょっとモヤってる。
肌色が透けるから捨てようじゃ駄目なん?
娘さんのほうが正しいから、教育方針は間違ってないんじゃない?
あなたのいってることは自覚無いんだろうけど
いわば親の見栄と矜持ばっかりじゃないか
「そんなものを着てるの見られたら「私が」恥をかく」「私が」ケチみたいに見られる」
って言ってるよ
(書いてある通りにいったんならね)
脇の辺りが薄いくらいなら、ハンクラ覚えりゃなんとかなるでしょ内側から当て布でもあてりゃいい
別に部屋着限定で使わせてもいいし
それ来て家でて恥かいて戻ってきてからが「ほらご覧?」って教育する場面になると思うよ
娘さんからいろんな事学べそうで良かったね
お気に入りの物を他人の勝手な判断でいらないもの扱いされるのって悲しい事と思わん?
それじゃあ納得しないんだよね。
洋服は勿体なくないのに、なんでご飯は勿体無いの?って感じ。
>>74
>>75
私もそうなんだけど、娘も恥をかくかなってって言うのはあったかな。
自分がどっちかと言うとお気に入りの洋服というより
「親から新しいお洋服を買ってもらえるから嬉しい!」っていうタイプだったから、
娘の気持ちを理解してなかったかも。
頭の中ではTシャツを直すより、買った方が早いし安いしって思ってた。
ちょっと子供目線で物事を考えるのを忘れてたね。
娘には外で着ないってことで妥協してもらえないかな。
お母さんが「似合うね」って言って買ってくれた洋服だから
お気に入り…だなんて事がないといいな
子供ってビックリするくらいよく物事覚えてるよね…
大人が忘れてるだけか
洋服としての寿命が終わったからこれは着るためじゃなくて掃除用のタオルとして使おうね、とかじゃダメなの?
どうなんだろうな…。
タオルで娘は納得してくれるかな。
お気に入りのTシャツを掃除に使う方が怒るのかな?
ちょっと娘に今日捨てるんじゃなくて、違う使いみちを考えようって提案してみるよ。
百均の額にいれて飾るとか?
実際に恥をかいて本人が考えを変えるのを祈るしか?
外出用→部屋着→雑巾
になるのは仕方がないことだもんね
うまく説得できるといいね
着心地もそうだし、安心感が有る……
プリントなんかがあるならポーチにでもする事はできるが、
今はそこじゃないでしょーよ
Tシャツだから着るっていってんだから
別のものにしようねーでなんで納得するのかと
穴が開くまで着せてりゃいいじゃないの
大切なものだったら、他人から笑われるような形で使うのはよくないよって
恥をかいたあとに言ってやれば良いだけじゃないの?
恥かかせたくないのもわかるけどさ、
そのくらいの恥、子供のうちにかかせてあげてもいいんじゃない?
他人からのアドバイスにも耳を傾けようねって
同時指導も出来るかもしれないし
肌が透けるで納得しないなら
インナーを工夫させるようにするしかないんじゃない?
あなたがそのシャツを着せたくない理由やリスクを知った上で
それでもそのシャツを着たいというなら娘さん気持ちを尊重してあげるしかない。
もう小学中学年だし、身だしなみを気にする時期なのかと思ってたけど、
本人の意思の尊重の方が大事か…。
もうあんまり親が口出す頃じゃないのかな。
>>83さんみたいなことを言うだけ言ってる。
娘さんが気にいってる服ってそのTシャツだけで、ほかの服は捨てても大丈夫なの?
そうだったら、何か特別な思い入れのある大事なTシャツなのかもしれないね
娘さんの年齢が書いてないけど、まだ幼いなら、かわいいぬいぐるみでも買ってあげて
「もうこの服は小っちゃくなっちゃったから、これからはこの子に着せてあげようね」
というのはどうだろう
他のも結構渋々って感じ。
ゴムがよれよれになった下着とかも、毎回なんとか説得してた。
靴下なんかは裏から縫って使ってたけど、
流石に脇が擦れて薄くなったTシャツは私の技術じゃ無理かなって思って…。
どっちかというと物を大切にするタイプの子なんだよね。
食べない方がいい部分は削られる
娘の前には安全に食べられるものだけが出ていて、そのことに気付かないのかもしれないけど
服も食べ物も娘さんの体を守るためのものだから
古くなった服を引退させるのもそれと同じだよって
確かにそうだよね。
言われてみたらそうだ。
83さんと89さんの合わせ技で言ってみる!
様々なアドバイスありがとうございます!
いまだ、着させない方向から変わってないのも気になるよ
賢い娘さんっぽいし、これからどんどんロンパされていくと思う
私は娘さんの主張のほうが基本的には正しい(ママのダブスタ・
モノを大切に扱いたい)と思うんだよ
だから、それを踏まえたうえで(お母さんの言うこともずれてるね、もっとこれからはよく考えてみるよって
譲歩を入れたうえで)論理的に説明できないとどれだけ「いい言葉」をここで集めても無駄だと思う
正しい方を言い負かすのって、ひどいと言われようと横車を押しとおすか、それを凌駕するテクニックと知識で
論戦挑むしかないと思うんだがそれができるのかな
別に着させないわけじゃないよ。
だから83さんの意見も使わせてもらうんだよ。
私だってダブスタを言いたいわけじゃないし
なんでもかんでも捨てろって言ってるわけじゃないもの。
論戦がしたいわけでもないし、嫌がらせで捨てろって言ってるわけじゃないし、
嫌がらせで恥をかけって言ってるわけでもない。
それを娘に分かってもらいたいだけで。
あなたが言いたいことはそれなのは理解できるし、
娘さんもわかってくれると思うけど
娘さんが今言いたいことはそこじゃないと思うのよ
とりあえず
https://flets100.jp/lets/cat4/9320
これは100均のだから色数も少ないけど、手芸屋には
もう少し品質が良くて豊富なものもあると思う
これならアイロンでくっつけるだけだから当面、使えるようになると思うよ
あんまり同系色ないけど、きっと手芸屋さんに行けばあるのかな。
探してみます。
自分が言われてきて育って、
新しい洋服を買ってもらえる喜び>お気に入りをずっと着る喜びだったから
娘の気持ちを理解してなかったなっていう反省はあるんだ。
なんでもすぐ捨てろとか使うなって言う!って言われて
そう思われてたのかって少しショックだったのもあるけど
娘の言い分に一理あるのも分かってるから
お母さんはこう思って言ったんだよって説明させて欲しいんだ。
その後の判断は娘に任せようと思ってる。
てかなんでいちいち捨てることをお伺い立てるのかなと思った
うちの子たちも気に入った服や下着を捨てることは嫌がるタイプなんだけど
年齢的にもう母の出した服を着るという感じじゃないから
新しいのを購入してタンスの手前側に入れておく
そうすると最初の内はお気に入りを探してタンスを探るけど
雨天とかで乾いてないとか何らかの理由で新しい服を出して着る時もでてくる
そうするとそのうちサイズ的にも着やすくて生地の傷み的にも柔らかい肌触りの新しいのを好むようになる
そうやって新しいく買ったものを自分で選んで身に着けるようにさせる
そんで古いのはタンスの奥にしばらく入れておいて完全にサイズアウトしたら許可取ってボロ布なり捨てるなりするか
うちの場合は黙って捨てる、その頃には新しい服になじむから古いのの存在を指摘されるまで忘れてるしw
子供本人が「別に捨ててもいいよ」とその状況を受け入れていればいいけど、
そうじゃなくて、子供が大事にしていて捨てるのを嫌がってるのに、大人が勝手に捨てたり、無理やり取り上げたりは
絶対に子供には良い影響を与えないよ
これは「剥奪体験」と言って、ゴミ屋敷の住民や片づけられない、捨てられない人には、子供時代に必ずこの体験があるそうだよ
いや分かってるよ、だから無理に捨てないんだって
新しいものを自分で納得して身に着けるという行為を続けることで
古い服への執着を薄れさせ、捨てるもしくは無くなってしまうことを認とできる心の向きを
作るということをするのね時間をかけて
だから我が家のタンスは着れない服も割と入っているのでパンパンなのよねw
娘と昨日は話をして、なんとか解決したのでお礼を言わせてください。
夜もずっと不貞腐れてる娘に、なんで捨てたくないのかと聞いたら勿体無いからと一言。
理由を聞くと、プリントとか生地が気に入ってるわけじゃなくて
ただ形あるものを捨てることが勿体無いってことみたい。
お気に入りというのは、私が「お気に入りなら捨てなくて良いよ」って言うと思ったから。
それでも捨てろと言われたことに怒ったとのことでした。
じゃあどんな形でも捨てなきゃ良いの?と聞いたら、うんと言うので
ネットでTシャツのリメイク方法を調べました。
そうするとTシャツヤーンで作ったマットの画像を見つけて
自分は裁縫は苦手でも編み物は得意なのもあって
これを一緒に作らない?と提案したら、喜んでました。
前にも捨てなさいと言って、渋々捨ててたと思ったTシャツが2〜3枚出してきて
これも使ってと出してきました。
なので早速ネットで調べながら、夫の古いTシャツも出してきて二人で裂きました。
まだ全然マットを作るのには糸が足りてないですが
洋服の再利用方法が見つかって良かったです。
娘にもいくらマットが楽しみだからって、洋服を無理な着方をしちゃいけないよ。
自分で切ったり、汚してもすぐお母さんは分かるからね。と言ったら
「分かった!じゃあもう少しでボロボロになりそうなやつをたくさん着るね!」
と言っていたので、分かってくれたと思います。
最近は手間を惜しんで、なにかを再利用したりするよりも
捨てて新調する方が早いとばかり考えていました。
これからはもう少し、娘の物を大事にするという気持ちに寄り添っていきます。
ありがとうございました。
お母さんの考え方や気持ちは十分真っ当なものだよ、私も趣味で服作るけど買った方が安いし
古い服をリメイクも何もせず着続けるのってどうしても見た目がみすぼらしくなっちゃうから
清潔感や身だしなみという点でもそっちが合理的
でも娘さんのものを大切にする価値観も間違ってないから落し所が見つかってよかった