学校や習い事をよく遅刻してだらしなかった自分。毎回言い訳を考えるのが面倒でパニック障害になってみたり、憑依された人を演じてw叱られるのを逃れていたら近所の人に心底心配されて霊媒師のとこに連れてかれた。
前日にちょうど日本史の授業があったから歴史上の人物になりきって話たらその霊能者が驚き「この子は世界に通用する才能がある、私さんを預かりたい」と言い出した。
信者にいい加減にしゃべった事がなぜか当たってたり、何気に言った一言で凄い尊敬されたり、自分のポリシーで金は一切受け取らなかったけど信者が世話してくれたし、
いろんな金持ちや企業の接待がいつもあったから人生こんなに楽でいいのかと思っていたw
でも教祖からは「能力の伝授のため一心同体にならないといけない」とレィプまがいに襲われほぼ毎日セイ行為された。
数年関係が続きだんだん自分が教団で幅を利かせられるようになりさらに快適生活。テクニシャンと自負してた教祖はただのチロウでいい加減飽きたので内緒で教祖の息子とも関係を持った。
面白い!
黒い話というよりも面白い話だわ!
その生活から抜け出したきっかけとかも聞きたい。
あと収入がなかったということは、ほしいもの(服、化粧品、アクセサリー…)はどうしていたの?
スレチなるけど
>>637
辞めた理由は、
そもそも霊能的な事を仕事にして食っていくのがありえなかった。
ちやほゃ大事にはされたが全く成長してない自分に愕然とした。
将来のビジョンが見えなかったし自分が全く後継者の自覚も覚悟もなかった。
しかし信者からは時期教祖と期待がハンパなくそれが鬱陶しく窮屈になってきた。
教祖の腹違いの子達がそれぞれに我こそ時期教祖なりと人の気も知らず反勢力をつくりそういうのがめんどかった。
唯一慕っていた幹部の老夫婦が亡くなった時、教祖とその家族が「新しい金づる早く見つけてきてよ」
と切羽詰まりながらいってて心底胸糞悪くなりてめえらでやりやがれと踏ん切りついた。
同じ頃、取り巻きに在日893系が増えた。自分の得になることだけしか考えてない海千山千のこいつらには絶対的に通用しない何かがあり、
ここに居続けたらこいつらに飼い殺しにされると直感した。
…まだあったと思うけどこんな理由で辞めようとオモタ。
「私より教祖娘こそ後継者にふさわしい。とお告げがあったからこれを期に私は下界にもどります」と教祖に言ったらあっさり辞めれたwww今まで信者から金を貰わなかったのも功奏した。
収入は親から振り込まれる数万と亡くなった老夫婦がくれたお年玉で充分生活できたよ。
化粧は100均、服はしまむらwアクセは興味すらないwけど貯金してた。
お年玉もらった後で震災孤児におもちゃ買うためにデパートおもちゃ売り場行くのが一番楽しかったなあ。
辞めた3日後には派遣社員で働いてたw教団に居たときの金は全部孤児にあげたから気分的には身軽で1から貯めなおした。
今は大好きな夫と結婚して幸せ。だらしないのは治っていないw
捨てたい過去だから決別と厄落としの意味を込めカキコ。
長文スマソ。
だからちゃんと普通の生活に戻ってこれて良縁にも恵まれたのだと思う。
若いうちから特殊な環境でチヤホヤされてやろうと思えば幾らでも出来たであろう金儲けに走らなかったのは偉いわ。
親元を離れ教祖に預けられる時は
自分はすんなり受け入れたの?
>>647
能力というか、埋まったモノを掘り起こすような感覚が1年くらいあって、
1年半後には軽い病気や人間関係不和くらいなら解決できた。
糖尿病で失明した人が視力が戻った時がいちばん嬉しかった。
霊能力っていってもあれは視覚や嗅覚みたいに元々誰にでも備わってて、わざわざ誰かを奉り組織を作るほどの物ではないと思った。
けど宗教と信仰は別物だから、信仰心は今もある。
>>649
私は両親が「大事な娘をそんなとこにやれるか!」と守ってくれるんじゃと密かに期待してた。
けど結果は丸投げw
教団を紹介してくれたご近所さん以外には留学した事になっていたww
うちは両親ジジババ同居ですごい仲悪く、みんなからの過干渉プラス八つ当たりがすごくて
当時の自分は毎日家族に気を使うのにエネルギーを全部使ってたから正直学校や習い事も行くのがやっとだった。
原因はあんた達なのにと、親に対して絶望、幻滅した。夫に会うまで諦観と孤独感がずっと心を支配してた。
仲のいい家庭に生まれてたらあんなとこに縁がなかったろうな。
裕福じゃなくても、仲が良くて心がほっとする家庭ってのは数億の資産にも勝る価値がある。
そういう家庭が築けるように今までの経験をプラスに生かしていきたい。
自分語り長文ゴメソ。
いいかげん去りますノシ