結婚して5年たった頃、一時期義理の母が私たちの家に一緒に住んでいた。
それ以前は用があれば電話で3ヶ月の間などは当たり前にあった。
愛人が出稼ぎから帰ってきたので愛人と一緒に住み始めた頃から
旦那がだめなら、私、私がだめなら旦那、というぐあい。
私が仕事中でもお構いなし(フリーの仕事です)。
内容は当然くだらない日常の会話ばかり、
その上「犬にご飯あげたことは話した?」と
義母か飼っている犬の話を何度も確認してくる。
強迫性障害などではなく、明らかに電話したいからわざと確認している。
彼女は冬空の下でもスーパーの外で2時間立ち話すのが日課。タフなのです。
一時期は電話番号見ただけでも怒りを覚えるほどになりました。
旦那に〆させても、私がどれほど強く言っても全く直らないので、
ある日、いつも一日の最初の電話に
「あと1年こういう状態が続いたら、着信拒否します。
今すぐ切ったら許します、どうしますか。」
と言いはじめ、義母はそのまま話続けたので
「わかりました、後364日です。」
といって電話を切ること365回。
ほかの時もずっと電話がなっては1コールで切る。
最後の日は「今日で最後ですよ。切りますか?」といってもやはり話し始め、
話をたっぷり聞いてやった。
もともと話しに内容が無い人なので20分で終わった。
その日は満足したらしく、以後電話は無かった。
それから、旦那と同じタイミングで義母の携帯・家電・愛人携帯、全部拒否。
しばらくは人に携帯を借りたり、それで近所に煙たがられるようになると
公衆電話から電話、それでも一瞬で切った。
一度は私の仕事場にやって来たので、昼飯を食べに行くという口実で
車にのせ、山奥のバス停に捨てて、義理母の愛人に迎えにいってもらってた。
山奥のバス停に行く途中、どんどん山奥に行く車に不安になって
「私に万が一のことがあったら、連絡するすべが無い」と叫びだしたので
「そんなこと1年前に気づいてくださいよ。はい、降りて」と簡単に返した。
それから数年後
義理母が倒れた時、携帯や家電・愛人電からの電話は全部拒否してたので
家族に見守られることなく死んだ。
(義理母のその時の居合わせた顔見知りが義母携帯からかけたらしい)
彼女の予言とおりになった自業自得。
スレチだったらすみません
> それ以前は用があれば電話で3ヶ月の間などは当たり前にあった。
> 愛人が出稼ぎから帰ってきたので愛人と一緒に住み始めた頃から
> 突如鬼の電話攻撃が始まった。
何がなんだかさっぱりわからない
確かにさっぱりわからないけど、その部分は話の要旨にまったく無関係なことはわかった。
わかりにくくてすみません
一緒に住む前は、3ヶ月に1度くらいの電話でしたが、同居を経て
義理母の愛人が迎えに来たことで
また別々に暮らし始めた後から電話が増えました。
という流れです
読み返してみると、いろいろと見苦しい文章ですが
電話を繰り返す老人の着信を寸切りし、山に捨てた話だと
思っていただければ幸いです
吹いたw
それがなんであの文章なの?
愛人って?
義父は、鬼籍だったの??
わかんなかったのはそこだよねw なぜ愛人なのかとw
ウトが鬼籍なら入籍すればいいだけだし、存命ならウトは気付いてんの? 空気? ってこととか。
ウトは鬼籍か離婚済として読んでた
うん、そう読むしかないんだけど、じゃぁなぜ籍入れないんだっていう謎が
あ~ぁ、それか!
まとめて返信させていただきますが、
義理父は10年以上前に鬼籍に入ってしまいました。
ご指摘のとおり、遺族年金です。
義理母は遺族年金を40代の後半からもらっているため、
楽してお金が入る環境を手放したくなかったそうです。
病院は5個ぐらい掛け持ちしていました。
薬も一回の食事で5-10個飲んでいたと思います。
本人は鬱だ糖質だ強迫性障害だと毎回病名を変えて訴えてきましたが、
タバコも酒も暴食も止まらない人だったので何一つ信じておりません。
ここまで荒れ狂う義理母をなぜ一時期同居までさせて、
電話の相手をしたのかと疑問に思われるかも知れませんが、
一つは、愛人は義理母をなぜか心から愛しており(おそらく共依存)
預かる際、ホテルと同じ宿泊代を請求したら飲んだことと、
もう一つは生前、義理父が私をかわいがってくれて、
義理父の大正から昭和初期ー中期にかけて集めた本は
同じ趣味を持つ私に残してくれました。その恩義があったからです。
それでは失礼いたします
> 楽してお金が入る環境を手放したくなかったそうです。
横から失礼します
再婚すると遺族年金の権利を失うから再婚しなかった訳ね
内縁関係があれば不正受給と見なすべきだと思うんだが...
男女差別の制度だしな...
スレチごめん
365回カウントダウンすごい
トメは多弁症だったのかな?
姨捨の後はさすがに電話止んだんでしょうか?
その時点で着信拒否してるから知りようもないと思う。
電話はそれっきりはありませんでした。さすがにあきらめたようです。
思い出したのですが死ぬ数ヶ月前、街で偶然会いました。
同じ市内なので会う可能性も0ではなかったので覚悟していましたが
まるで何事もなかったかのように、笑顔で話かけてきました。
それだけでも中々のホラーですが、驚いたのは外見の変貌振りでした。
髪は抜け落ち頭皮が見え、顔は数年とは思えぬほどしわが増え、歯はボロボロ。
60歳位のはずですが80歳位に見えました。何があったかはわかりませんが
私はつい「羅生門帰りですか?」と言ってしまいました。
義理母は「外食できるお金ないよ(たぶんそんな名前の店があるんだと思う)」
が最後の会話でした。
>髪は抜け落ち頭皮が見え、顔は数年とは思えぬほどしわが増え、歯はボロボロ。
>60歳位のはずですが80歳位に見えました。何があったかはわかりませんが
こんな状態でもまだ愛人は心から愛してたのだろうか…
息子たちと縁切られたってことは、一面では勝手やり放題な訳で。
ああ、なんだ。自爆じゃねえか
ってことか。自業自得
咄嗟の一言がカッコいいな、話は違うが「かぶき門」と言う焼き肉屋なら知ってる
迷惑がられてるの知りながらしゃべらずにいられないのって
どこか精神的に病んでたんだろうね、それにつき合う義理はないけどね
世界的に有名な映画だけど、内容を見てない外国の人が経営者だったり?
命名した本人からみると、『ローマの休日』のノリだったみたいなw
映画が原典ってわけじゃないだろ
元は京都にあった門だし
羅生門の鬼を知らないの?
羅生門が?
世界的に有名な映画だよ。
ベネツィア映画祭でグランプリ取ってるし。
イタリア批評家賞
1951年ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞監督賞
1953年アメリカ監督組合賞ノミネート
1952年米アカデミー賞名誉賞(現在の外国語映画賞)
クロサワというと「七人の侍」(1954)で世界デビューしたイメージがあるけど
その前に「羅生門」で賞取ってるんだな。
ことじゃないの?
映画と小説は同列にかけるものじゃないって。
おみゃーもかな~りズレとる
わざとボケてんのか?
羅生門ってのは実在した建築物で小説やら映画なんかよりも
はるかに昔から様々な伝説のある建築物なのに、映画しか
しらなかった情強気取りがpgrされとるだけ
映画のタイトルからつけたのかも?
というのは、まあ真偽はともかくいいたいことはわかる気がする