いじめっ子「貞子～ｗｗ」娘「…」父「確かに陰気でおばけみたいだもんな！」→クズな父のせいで娘が声を失った…

姪は小学生の頃からいじめられていた。
「○○（姪の苗字）菌」「バケモノ〜！」「貞子〜！」と囃し立てられていたらしい。
（姪はショートでオン眉だったし、名前もかなり今風だったから貞子要素は無し）

姉夫（姪の父親）は土日にも仕事がある分、平日に休みで家にいることが多かった。
ある日、姪が学校帰りにいじめられているとタバコを買いに出かけた姉夫とすれ違った。
姪が「あ、お父さん！」と言うと、いじめっ子たちは
泣きそうな顔になったり、「あ、やばっ！」っていう顔をした。

「確かに陰気でおばけみたいだもんな！」
「知ってるか？姪は○○くんとかいう男の子のことが好きらしいぞ！」
（姪の日記を見たと思われる）
「姪は小4にもなってプリキュア？を見ているんだ！」
といじめっ子たちの前で言い放った。

その時、いじめっ子たちですら引いてる子がいたらしい。

それ以来、姉夫は姪に「××（姪の名前）菌」「貞子」などと呼ぶようになった。
小学生レベルのからかいもしていたらしい。
姉が怒ったりもしたが「何言ってんのw遊びじゃん」とヘラヘラ。

いじめが相手の父親公認になったいじめっ子たちは堂々と姪をいじめるようになった。
姉夫に引いていた子はいじめをやめたらしいが。

その結果、姪が声を失ったり、脱毛症を患ったりしたので姪が中2の頃に姉夫婦は離婚した。
姉夫は「遊びのつもりだった」と繰り返した。

離婚後、髪の毛も元どおりになった姪を見た姉は
「じゃあもうストレスないよね。パパ（姉夫）と再婚するわ。」
と言い放ち、姪は症状が再発した。

さすがに再婚は流れたそうだが姉は姪に対して
「あなたがいなければ再婚できるのに」と今でも言い続けている。

両親（姪の祖父母）は姉を叱りつけて姪を引き取ろうとしているが
姉の反対で実現に至っていない。