数年前に夫を亡くし、子供がいない独身生活で、シーズーが2匹いる。
身体を壊し、長期療養休暇中である。
我が家は、川に面した場所に位置し、庭は道路に面している。
裏には公園があり、近所の保育園がよく子供を散歩させあそばせているのが前提。
先週の事、病院から戻ってきて、薬を仕分けし、お茶を飲んでいたら
庭に面した日当たりのいい部屋で寝ていた犬が、当然吠えたので
誰か来たのかなと窓より庭を観たら
4歳ぐらいの小汚い女児と小学2年生(と、本人が言った)の汚い女児がいた。
「裏の公園で遊んでいた、喉が渇いたので家に帰ったら、
お母さんが彼氏と出かけるところで、
この家ならおばさんがいるから、ジュースでもご飯でも出してもらえる」
要約するとそう言うことを言われて、この家の庭先に車から降ろされたとのこと。
これが、託児?放置子?
当然、ここをずっとロムっていた私は、すぐに警察と児相に連絡。
近所の交番から、警官が二人やって来た。
子供は名も知らなければ、住所も知らない、親が誰かも分からない
ご飯と飲み物を欲しがったが、何かをするいわれはないし、
粘着されても迷惑なので、警察なり児相なりで保護して欲しい旨を警官に伝える。
若い警官は、本当に知らない子か、近所の子ならあずかれないのかと
しつこかったので、階級と氏名を聞いたら黙った。
年寄りの警官は何だか空気。
兎も角、警察で保護しろと言って、連れ帰って貰った。
その日の21時過ぎ、玄関のチャイムが鳴ったので、スコープを除くと
知らない若い女性がいた。
思い当たるのは放置子の親だけ。
子供の事かとドアを開けずに聞いたら、そうだというから、
警察に通報した、迎えに行くなら警察に、託児されても迷惑千万と言って、
ドアは開けずに、玄関の明かりを消した。
と、この母親が
「自分はシンママ、助け合うのは当然。
お前は、仕事もしていないみたいだし暇だから、子供を預からせてあげただけ
優雅に朝晩犬の散歩なんかをするより、子供の面倒を見るのが独身の義務。
自分は身を犠牲にして二人も生み上げたんだから、小梨は協力しろ」
と訳の分からない理屈をこねてきた。
もちろんここをロムっていた日々が役に立ち、録音しながらふむふむと聞いた
むろんドアは開けない。
で、興奮してきてフジコって罵詈雑言を吐いていた。
サクッと警察に24。お持ち帰りいただいた。
放置後姉妹が現れた。
「○○子、喉が渇いたな〜。×美もだよね〜」
としつこい。
勿論、お水も上げないで、犬の足を洗い終わったら、拭いて家に中に。
外水道の栓は取り外して持って入ることとする。と、
「おばちゃんは、あたしたちがどうなっても良いんだ」
と同情を引くように呟くから
「うん、だって私、あんたたちのおばちゃんじゃないし」
と言って玄関に入り鍵をかける。
そして1時間、まだいるので警察に24し、お持ち帰りいただいた。
近所の人が言うには
私が仕事でいないときは、別の家がターゲットにされていたとの事。
別の家がターゲットw
その時から警察に24されてたら若い警官も変なこと言わなかったんだろうな
本当にネグレクトじゃん