先生「ちょっといい？」私（しまった！私語で怒られる！）→次の瞬間、私が吹っ飛んだ…

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平凡な生活しかしていない自分の修羅場

中学に上がる前の春休みから、塾でも行っとく？的な流れで塾に行き始めた。同じ考えの同級生や、同じ中学になるであろうもうひとつの小学校の同級生なども居て友達もできて嬉しくて勉強はついで。ってな感じで通っていた。

おじいちゃん塾講師がほとんどな中、大学生の塾講師が3人入ってきた、その中の女の先生が自分たちのクラスの担当になったのが中学に入って3ヶ月程の頃。
その女の先生の教え方が慣れてない感じがして、私たちもなにを言われてるかよく理解できないまま話を聞いていたが1人の生徒が授業に飽きたのか隣の席の私に話しかけてきた。まあ好きな人の話とかそんなものだったんだけど、その好きな人の名前を「ダイチ」とする

長いので分けます。

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好きな人の話を小声で話していると、女の先生が「みんな、ちょっといい？」と、授業を止めた。私語で怒られると思った瞬間、私が吹っ飛んで、床に転げ落ちた。そして「お前！私の！ストーカーの！犯人の！仲間！でしょ！」って言われ続けられながら何度も蹴られた。
蹴られる意味も言ってる意味もわからず、ただ蹴られ続けた時、他の塾の先生が音に気付いて助けてくれた。まだ理解できずにいる私はそのまま病院へ運ばれ、肋骨が骨折して、あとは左耳の鼓膜が破れたか、割とひどい怪我だった(あんまり記憶がないけど)

次で最後です。

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塾は勿論やめて、退院したあとに、なぜ殴られたかを母に聞くと
女の先生は、統合失調症で「ダイチ」という人にストーカーされていたらしい。
塾でお喋りしていた私たちの「ダイチ」という言葉に反応して、こいつらは、私を監視していて、「ダイチ」に情報を流してると思って、悪そう(失礼な！)な私に暴力を振るったとのこと…
その女の先生は、塾をやめたあと、子供用自転車で町内を乗り回したり、公園の滑り台を独り占めしたりなどの行動をしたあと入院したと聞いた。
私は若い女の先生が来ると過呼吸になり、学校全体の先生の平均年齢が上がり、男子のテンションを下げてしまったり、後遺症で耳が聞こえなくなり、音楽部だったが、塾嫌いな顧問に「塾に行くお前が悪い」と言われ、先生という存在に嫌悪感を抱くようになってしまった…
でも、今年特別支援学校の教諭試験に受かったことで、トラウマ全てを払拭した気がするので記念にカキコ。

>>106
乙。