前記事⇨女「あの…化粧品が…」俺「おう!買って良いよ」→パチ屋で偶然出会った子と同居生活が始まった結果…【2/6】
この連休で実家に戻っておりまして、ネット環境がほぼない状態でした。
続きもほんの少ししかかけてない状態です。
少しだけ投下します。
えぐえぐ言いながら泣いている。
俺は(ありがとう)の意味を込めてりょうの頭をポフポフと2回、軽くたたいた。
りょう「うわぁぁぁん!」
俺(ビクゥ!)
りょうが大声で泣き出してしまった・・・。
クリスマス。恋人達が楽しく仲良くする日。
そんな日に女を泣かした。俺、悪いやつ。
田舎とはいえ、周りにはそこそこ家もアパートもあるところ。
ちょっと気まずいなぁと思っていた。
(この間、恐らくコンマ数秒)
俺「まあまあ、今日はとにかく楽しもう!全然気にしなくていいって!」
俺「とにかく今日はりょうと楽しく過ごしたかったから。」
りょう「私…と?」
俺「(なんかおかしな事いったかな?)…うん。」
りょうが黙り込んでしまった。そして…
りょう「……………無理だよぉ」
これからしばらく書きだめします・・・。すいません。
ゆっくりでいいからじっくり書いてくれ
昨日は書いている間に寝てしまいました・・・。
これ、続き書いてもいいのかな?
書きたまえ
このペースとこのスレの勢いからして、いらないような気がしますが
どうなんでしょうか?
話で分かるだろうし
んでは酉なしの方向で。
ではまた少ないですけど、書いたぶんだけ。
準備から含め、あんなに楽しんでたのに?
俺悪いことしたかな?
先にりょうが答えを言った。
りょう「こんなの、好きになっちゃいけないのに、わたしなんか好きになる資格ないのに…。無理だよ…、好きになっちゃったよ…。」
俺「え?」
りょう「ダメだよね、わたしなんかが俺君を好きになったらダメだよね…」
まさかの告白をされた。
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
りょうの気持ち知らなかった。ただこの辛い生活の中で、なんとか楽しくしようとしてただけだ。
それなのに、りょうにそんな気持ちが芽生えてるとは思ってもいなかった。
女心なんて全く分からない俺。だめな奴だな。
そして、俺は人生で初めて告白された側になった。
驚きのあまり心臓がバクバクする、こんなこと今までなかったからどうすればいいのか分からない。
とりあえず落ち着かなきゃ。
俺「ふぅ~」
大きくため息をついた俺。
りょう「やっぱりダメだよね…ゴメンねゴメンね!」
なんかため息を違う方向で取られたようだった・・・
りょうがあれ?って感じの顔をして、うつむいていた頭をあげてこっちを見る。
うるうるした目が街灯の反射で輝いて綺麗に見える。
引き込まれていく…。
俺「本当にありがとう。ありがとう。」
りょう「うん」
俺「こんなにりょうを苦しませてるのに、そんな俺を好きになってくれてありがとう。」
りょうは首を横にふった。
俺「俺は…俺の気持ちは…何ていったらいいのかな。」
自分自身りょうのことをどう思っているのか、俺は考えをめぐらせながら、ゆっくり話した。
りょうはこの数ヵ月で本当に変わった。
始めは面倒と言っていた家事も、今では少し楽しんでるように感じる。
イライラしたり曇りがちだった表情が減って、笑顔が増えて。
そんなりょうを見ていてうれしく感じてる。
これからももっともっと変わっていくのかな?そんなりょうを見て行きたいな。って思った。
こんなニュアンスの事を伝えた。
俺「…でも。」
続けて話した。
俺はりょうの事を苦しめてきた。
いろんな足かせをつけ、しばって、辛い思いをさせているのに。
だからこそ、俺はりょうを好きになってはいけない。
俺なんかりょうを好きになる資格はない、と思っている。
今俺のりょうに対する気持ちを素直に言うと、りょうの事は好きだ。
けど、どんな気持ちの好きなのか分からない。
友達でもない、恋人でもない、親友でもない、単なる同居人でもない。
なんとも言えない感じの好きだから・・・。
こんな事を伝えた。
相手それで納得するんなら俺の想像力が足りないんだろうな
どういう思いで聞いていたんだろう・・・。俺にはわからない。
俺「もう少し聞いて。」
りょうはうつむきながら小声で「うん」と返事した。
俺もりょうも、お互いに好きになっちゃいけないという枷をつけて
ここまで一緒に暮らしてきたんだね。
りょうが今、俺に伝えてくれた事で、俺はきちんとりょうの事を考えたい。
好きになっちゃいけないという気持ちを捨てて、きちんとりょうと向き合いたい。
今まではその気持ちのせいで、りょうのいい所をちゃんと見ていなかったかもしれない。
これからは、もっときちんとりょうのことを見たい。
そして、自分の気持ちを確かめたい。
みたいな事を伝えた。
>>262
ごめんな、文章力ないから伝わらないよな。
りょうとの出会いの一歩があんな感じじゃ、友情なのか同情なのか愛情なのか
分からんで返事がこうなるのも分からんではないな
先に口を開いたのはりょうだった。
りょう「ひとつ聞いていい?」
俺「ん?」
りょう「今日、わたしと付き合ってるふりをしてるの、どう思ってる?楽しい?」
俺「すごく楽しい。うれしい。」
りょう「うん・・・。ありがとう」
りょうは両手で俺の頬に触れ・・・
りょう「私からだったら約束関係ないよね・・・」
キスされた。
ごめん、今日はここまでっす。
次からもうちょっと文章見直して、分かるようにします。
すいませんでした。
そんな感じなんだけど、実際にはこのままOKしちゃえば、
今日りょうを食えるんじゃないかとも思って、実は心の中で葛藤してた
あれほど手を出さないって気持ちでいたのにだ
たぶんそれで、こんななんとも言えない返事だったのもある。
こういうのもあるんだな
まあ俺もこんな人生の送り方しててもいいのかな、とよく考えた期間だったわ。
普通じゃなさ過ぎるしな。
>>272
んーこのあとの展開どうしようか?
>>274
Q太郎かどうかは別として、俺は「女優りょう」って美人とそうでない顔の紙一重の位置の顔だと思ってる。
ここでは書いてなかったが、実際りょうはあまりかわいく見えない瞬間も多いんだ。
なりすましありがとう。
なかなか近い状況で、俺続きをかいたかな?って考えてしまったじゃないか(笑)
ちょっとセリフが違うくらいだわ。
まあ、キスしたあと、りょうから離れて
りょう「今日だけ…今日だけは恋人でいて…」
俺「ん~、分かった。今日だけな。」
ここで、りょうは何時もの表情に戻り、再び腕組みしてきた。
りょう「よし、コンビニいこう!みんな飲物まってるよ!」
俺「お、おう。てか、少し時間開けた方がよくね?今頃ヒデと博美ちゃん…」
りょう「そっか!!じゃあゆっくりいこー!」
ってな感じ。
このあと。
りょう「少しぐらい柔らかい感触あるでしょーよ?」
と腕に胸をおし当てられた。
俺「本当~に少しだけな。」
このあて肘鉄をくらう。
なんか空元気のような気がしないでもないが、りょうはいつものテンションに戻りつつ見えた。
買い物も終わり、部屋に戻る。
りょう「ねぇ…」
部屋の前で小声で話しかけてきた。
りょう「いきなり玄関あける?ピンポン押す?」
悪いかおしてやがる…。
りょうはいきなり開けたいみたい。
俺「俺がピンポン押すから、りょうは押した直後にすぐ玄関開けて?」
そして俺はピンポンをおした。
wifi外したら
このスレ、適当に遊んでもらってかまいません。
俺としてはとりあえず読んでもらえるだけでありがたいので・・・。
釣りとか創作とか、そのあたりの判断は・・・まあ、俺も仕方ないと思ってます。
ちなみに>>300&>>301は俺です。
失礼しました。
明日のお昼休みにかけたら、そのとき試してみます。
りょうが思いっきり玄関ドアを開ける
りょう「(ピンポ・・・ガチャ!)たっだいま~!!」
近所迷惑をまったく考えない大声・・・。
博美「おかえりー」
ヒデ「おせぇよ!何してたんだよ」
りょう「・・・あれ?」
俺「ん?」
二人はなんか普通にテーブル椅子に座って雑談してたような感じ・・・。
俺は拍子抜けした。
ちなみに時間は買い物に出て1時間経っていた。
通常の倍以上かかってる。そりゃおせぇよ。
博美「ヒデ君、何してたってクリスマスだもん。2人の時間も欲しいよね~?」
俺「あ・・・いや」
ヒデ「まあそうだよな。すまんな邪魔して~、そろそろ帰るから~」
博美「じゃあ私もそろそろ帰る~」
ああ~そういうことかと、俺もりょうもここで気が付いた。
どうやら大事な話はとっくに終わっていたようだw
ヒデ「お~すまんな~。でも悪りぃから二人で食べとけよ~(ニヤニヤ)」
俺「え~~~仕方ないなぁ」
そう言って、俺はコンビニで買ってきたものを袋から出す。
お茶
追加のお酒
そして
2個入りショートケーキx2 計4個
りょう「ほら、持って帰ってこれでお祝いでもしたら~(笑)」
博美「ええ!?」
りょう「ん?わたし何か変なこといったぁ?(ニヤニヤ)」
博美ちゃん、酔ってるだけではないと思われる赤面。
この子、何でもストレートにいってくる割には、こういうところがあるようだ。
ヒデはと言うと、なんで知ってるの?
と言う表情。
俺「っていうか博美ちゃんはどこに帰るつもりだ?(ニヤニヤ)」
博美「えっ!?んと~…ヒデ君の部屋?」
といって、ヒデの顔を見た。
ヒデ「俺、りょうちゃんに話してたのか?」
俺「おう、今出てる間にな(笑)」
りょう「わたしも、俺君に話しちゃった。博美ゴメン!(笑)」
ヒデと博美ちゃんはなんだよ~と言う態度。
ヒデ「そう言うわけだ(笑)」
俺「どういうわけか知らんが(笑)」
りょう「おめでとう! 」
博美「ありがとー!」
玄関で、みんなで「じゃあね~」
のあと、俺はヒデを呼び止めた。
コンビニで買った物をこっそり渡した。
俺「ほら、いつもの」
俺はヒデに彼女ができたとき、いつもこれをプレゼントしてる。
ま、コンドームなんだけど。
ヒデ「はえーなwてかいらない!」
俺「え?なんでよ~?いつものだから気にするな」
ヒデ「っていうか、持ってる(笑)お前が使え(笑)」
俺「何で持ってんだ(笑)りょうと一緒にえらんだんだけどな。いいからもってけ!」
ヒデ「じゃあますますいらん!」
返された・・・。
これどうしよう・・・。
ごめんな、ここまでだ。
ちょっとゆっくり書き溜める時間が欲しいです・・・。
素朴な疑問。いつもは受け取るのに
今回は何故要らなかったのだろう>ゴム
りょうと使えってことだろ
結婚まで考えてんだよ
コンドームをもらってくれなかったのは何でか分からないんです。
持ってると言っていたけど、そんなに沢山あるのか?と思ってた。
あまり長持ちしないものだっけと、
消費期限しらべたくらい。意外と長く持つものだとこの時初めて知りましたよ。
続きは書きながら行きます。
ケーキを食べようか提案したが、お腹いっぱいとの事で断られた。
俺は鍋の後片付けを始めた。
りょうはお風呂の準備。
片付け終わった俺は、りょうが風呂に入るので、余った酒を持って自分の部屋に戻る。
しばらくすると、りょうが「お風呂空いたよ~」と。
りょう「お酒もらっていい?」と聞いてくる。
俺「聞かなくていいから残ったの好きに飲んでいいって。」
りょうは酒を持って部屋に。
俺は風呂…といってもシャワー。
風呂から出ると、りょうは自分の部屋にいるようだ。
余った酒がある以外は、いつもの就寝前のやりとりと大して変わらなかった。
俺、なんか期待してたかな…
昼休み終わり!
まさか今はやりのブラック務めですか?
待ってるぞ!