前記事⇨女「あの…化粧品が…」俺「おう!買って良いよ」→パチ屋で偶然出会った子と同居生活が始まった結果…【4/6】
休憩が遅くなった…
支払いが終わって、そのあと夕飯を奢ってもらうまでの間、部屋で2人で話をしていた。
ありがとう!→いやいやよく頑張った
のやりとりは何回したか分からない。
りょう「約束さ、もう意味なくなっちゃうね。」
俺「そうだな。これからは全く気にしなくていいよ。」
りょう「うーん、それなんだけど…」
俺「ん?」
りょう「まだしばらく俺君にお世話になりたい。せめて引っ越し出来るお金が貯まるまで。」
俺「まあ、それはそうだな。」
りょう「本当は一人でやってても、貯金できる自信がないの。俺君に協力して欲しいの。」
俺「俺に出来ることなら協力するよ。帰るところがないのは俺にも責任があると思うしね。」
で、新しい約束を決めることになった。
あわわ、休憩終わる…(泣)
泣きたいのはこっちだよw
そして目標を達成した時点で、お互いまだ好きであれば正式に付き合う。
だがこの先に判明する、相容れない性的嗜好が、この奇妙な関係に終止符を打つことになる…
30点
参加賞すら勿体無い
はよ書けwwww
りょう「わたし、これからは生活費もちゃんと出したい。」
俺「ありがとう。でも、りょうが引っ越した後、この部屋の家賃とか水道光熱費は俺一人で払っていくもんだから、この辺は俺だけで払っときたいから、食費2万ぐらいかな?」
りょう「えー!それじゃだめだよ!今までと変わらないよ。10万円渡す!」
俺「えええええ!そんなに要らないって。」
りょう「だって、わたしが住んでから俺君貯金とかできてないでしょ?余ったら俺君のでいいから」
俺「・・・りょうは俺の心配しないで、自分の心配しなさいよ・・・」
りょう「うぅ・・・でも2万じゃだめ!!!せめて7万!!」
なにがせめてなのかよく分からないまま押し切られて7万円毎月預かる事になった。
家賃、水道光熱費や雑費、食費の一部。
携帯は元々この生活が終わった後名義変更する予定だったが、
それよりはりょうが出て行くときに新規契約したほうが安いかもって事になって、
俺の名義のままで使うと言う事になった。この7万円の中から出すことにした。
俺「自分で管理しなさいよ・・・。そういうの人任せにするといかんって。一人暮らしになったら反動きちゃうよ?」
りょう「じゃあ、カードは自分で管理するけど・・・通帳は持ってて」
俺「それって俺管理って事にならない??」
りょう「んー、監視かな?(笑)ときどき記帳して、おかしいなと思ったら怒っていいから」
俺「んー、じゃあそれなら・・・」
と言うわけで、1日800円のおこずかい制はおしまい。
貯金する口座は、元々借金返済の引き落とし口座として使用していた物を使うことにした。
この門限は元々、仕事終わってからパチンコに行かないように、無駄にお金を使う時間を減らす為にかなり厳しく設定したつもり。
俺「門限って、もういらないよね?」
りょう「うーん、んー、いらないって言われたらいらないけど・・・」
俺「・・・けど?」
りょうがちょっと考え込んで、少し苛立った感じで話し始めた。
りょう「・・・・・・・・・・・俺君、わたしの気持ち分かってるよね?」
俺「・・・うん」
りょう「私、夕飯は俺君となるべく一緒に食べたい。同じ時間を過ごせてるのがうれしいの。だから門限がなくなっても早く帰ってくるよ?」
俺「うん。ありがとう。俺もそうしたい。」
りょう「うん。じゃあ門限はいらないけど、一緒にご飯食べるって事でいいよね?」
俺はここで決意した。
りょう「ん?」
俺「クリスマスのことから、りょうをきちんと見るっていったの覚えてる?」
りょう「うん・・・。」
俺「それから2ヶ月ぐらいだけど、りょうの事、きちんと考えた。この2ヶ月、りょうには本当に感心した。」
りょう「感心?」
俺「うん。この生活、かなり苦しいはずなのに毎日毎日がんばってた。ご飯も毎日一緒に作って、普通の夫婦や同棲しているカップルでもやらないと思うんだ。」
りょう「ん~。」
俺「まあ、俺達は借金を返すって縛りがあったからそうなのかもしれないけど、それでもりょうはがんばってたし、弱音も吐いたことはあったけど、最後までやりとげたよ。」
りょう「うん・・・。」
俺「そんなりょうを見て、早くこの生活から抜け出させてあげたいって思った。ずっと俺といたら、ずっと苦しいままになるって。俺と一緒にいちゃ本当はダメなんだろうなって思った。」
りょうの目に涙が見えた。
俺「でもね」
りょうは首を横に振る。
俺「それにりょうの好奇心旺盛なところを何度も見て、りょうにはホント驚かされた。車検のこととか。生き生きしてみえるりょうに・・・うーんと」
りょうがこっちを見た。
俺「・・・俺、なにいってんだかな(笑)」
俺「だからこそ、りょうにはもう一度独り暮らしをして、さらにりょうの生き生きしてる、友達と楽しそうにしてる、そんなりょうを知りたいんだ」
りょう「そっか・・・・」
俺「りょうのこれから、この束縛のない生活を見てみたいのに・・・このタイミングでほんとうは駄目なのかもしれないとも思う。でも・・・」
俺「りょう・・・。俺、りょうのことが好きだ」
・・・
・・・
りょう「うぇぇ~ん!」
思いを伝えた。
俺「これから何にも縛られず、ニコニコして暮らすりょうを見ていきたい。」
りょう「ありがとう!ありがとう!うわぁぁん!」
俺「こちらこそありがとうだよ。っていうか、いつもりょうから言わせてゴメンなっ」
りょう「ううん…真剣に見てくれてありがとう。わたし、俺君に嫌われたくなかった!俺君にずっと見ててもらいたい!大好きだもん!」
俺「ありがとう!俺も大好きだ」
りょう「俺君がわたしの独り暮らしを見たいと言うなら、わたし、これからもがんばる!だから独り暮らしになっても一緒にいてね!」
俺「もちろんだって!りょうは俺にとって大切な人だから」
俺文章力ないから、詳しく書けないな…
このあとどう落ち着いたのか分からない。また約束の話に戻ったんだが、経緯を全く覚えてない…
そしてご想像のとおり、約束から「性的行為禁止」の項目はなくなった・・・
続きはまた明日にします。
せっかくの好感度が落ちるぞw
ハッピーエンド期待して続き待ってるお!
色々話し合った結果。
最終的な約束は、
りょうの約束
毎月7万円を生活費にあて、それ以外は貯金と普段の小遣い。俺に変な使い方していないか監視してもらう。
8月末までに貯金し、9月には引っ越しを行えるように準備すること。
俺の約束
りょうから貰った7万円はなるべく節約。余れば返す。
2人の約束
喧嘩したら解決するまで話し合う事。
家族は呼ばない。友達はなるべく外で会うように。
前からの約束にもあったが家族は呼ばないってのは、この生活が説明できるか?理解してもらえるか?考えた結果だったのでそのまま残した。
普通、どちらの両親も理解出来ないだろうから。
wktk!
初めてりょうに食事をおごって貰った。
ご飯のあと、りょうが物足りなさそうにしていた。
俺「りょう、どこか行きたい?」
りょう「うん、少しブラブラしたいけど、何もないからね…」
俺「んじゃほんの少しだけお勧めの所まで行ってみる?ここから30分ぐらいなんだけど」
そして車を山奥に走らせた。
そこには展望台があって、ちょっとした夜景と、星空かが見られる。
夜景は田舎だからそんなでもないが、星空はかなり綺麗なところ。周りに電気のつくような施設がないから。
りょうと車の外に出て星空を眺めた。
俺とりょうは冬のすんだ空気もあって、あまりの星空の綺麗さに感動していた。
>>1さん、楽しく読ませて頂きました!
ゆっくりでもいいので完結させてくれたら嬉しいッス
1さんの話、他人事じゃない感じなんだよね。俺も似たような事したこと有るからさ
まあ、俺の場合はホスト狂いの水商売女の借金だったんだけどw
1さんと違って、俺の場合その子付き合ってからの返済だったな。一緒に暮らして、門限とか約束とか決めたのは一緒ッスw
だからこの続き楽しみにしてます!頑張ってください!
ちなみに俺はその借金女と結婚しましたw
先に書いとくが、この夜景と星空を見たあと、帰って…
やることやりました。
コンドームはもちろんクリスマスにもらってくれなかったアレ。
これから帰宅します。
めちゃ待ってた
帰宅後いつものように別々にお風呂に入った。
もちろん俺はシャワー。
俺が出ると、いつものようにりょうは部屋にいるものだと思った。
俺も寝るスタイルになって、自室に戻った。
そこには、俺のベッドで座っているりょうがいた。
りょう「一緒に寝たい・・・」
俺「うん」
シングルのベッドに2人はちょっと狭いが、寒いこの時期にはちょうどいいぐらい・・・
しばらくの時間抱き合って、キスをしていた・・・が
俺は理性が飛んでいく・・・
俺「りょう、してもいい?」
りょうは目を閉じたまま頷き・・
ってか、そんなに細かい描写覚えてないわwwww
みなさんどうなの?
俺、ドーテー卒業のとき以外は、そんなに内容おぼえてない
誰のどこが感じやすいとかぐらいしか覚えとらん。
ワンナイトラブ以外の女との初めては、なんとなく覚えてるよ
逆に細かに書ける他スレの方がおかしく思ってる
みなさんどうなの?じゃねえよ。
1にとって世界で唯一の思い出だろ。
寒空の中で全裸待機はキツイよ!
>>544
それはすげーわ・・・・とおもったがなんとなくかw
>>544
照れがなければ、適当に描写したかもな。
>>546
だよな。ほかのスレに関しては本当に覚えてるかもしれないのでノーコメントで。
>>547
会話は、誰がこんな流れの話にしたってのは覚えてるから、それを会話形式に書いてみただけだ。
ま、大体内容は近くなってると思う。
>>548
それが、落とすまではある程度覚えてるんだけど、落としたあとはそんなに覚えてない。
>>549
ってかそと!?