読みが鋭いと言うか、普通想像つくよね
>>233
これは興信所の報告によるもので、興信所曰く、
元嫁と会う日は、事前に日程などを調整するのに対し、
本命と会う時は、常に相手からの連絡があって、
仕事を早退してまで会いに行っていたらしい。
会っている時も、とにかく嬉しそうだったとの事で、
興信所の言う事を信じる事にした。
興信所はプロだし、プロなりの判断があったと思う。
間男個人の調査を続けて嫁友や円光まで見つけたのはなんで?
間男への恨みから間男潰すため?
これは後日書くつもりだったけど、元嫁のアリバイの作り方が気になった。
ある日曜の事だけど、メールで会う事はわかってて
興信所も待機してたんだけど、出かける素振りがない。
不思議に思ってるとこで、元嫁友から電話。
漏れる声で、すぐに誰か特定出来た。
それで、元嫁が出かける支度を始め、買い物ついでに
元嫁友とお茶して来るだとさ。
一瞬空振り?と思ったら30分後に興信所から連絡があり、
間男と会ってるとの事。
要は、元嫁友はアリバイ作りに協力してたって事。
知ってたか、知らないで協力してたかは別にしても
なんかあまりにもアリバイ作りが上手すぎない?
こんな風に嫁が出かけるのって、既婚者なら経験あるんじゃない?
興信所へ単発依頼の際に、オプションを付けたんだけど、
間男と元嫁が別れてから、間男の自宅までって感じ。
その過程で、間男は元嫁友のマンションへ入って行き、
5時間程度過し帰宅したとの事。
これは使えるかもと思って、後日1週間調査を依頼。
その1週間で、元嫁友(1日)本命女性(2日)と援○(1日)を撮影。
もっと長い期間だと更に別の援○も撮影出来たかもね。
流れはこんな感じだけど、偶然と言えば偶然。
だけど使える物は使う事にした。
弾数は多い方が有利でしょ
あ!ちなみにだけど、元嫁と間男の関係を証明出来なければ、
間男単独の調査は難しいみたいだよ。
ここまで淡々と書いて来たけど、当時は現実味は全くなかった。
今でも他人事にしか思えない。なんか悪い夢って感じ。
当時の書類見ながら書いてるけど、これ俺の身に起こった事?
とか思いながら読んでる。
心が死んでたのかな…
間嫁も当時の事は、今でも信じられないって言ってたし。
人間って不思議だな。
まだ数年前の話なのに、忘れてる事いっぱいある。
書類みて、あ~~こんな事あったって感じ。
嫌な記憶は脳が忘れるようにするって聞いた事あるけど、
あれほんとだよ。
単純な浮気だけで終わったら、フラバもあったのかもしれないけど、
ここまで酷いと俺自身も他人事のような気にもなる。
元嫁とは交流はないですよ
どこかで間違えて書いたかな?
どこにそんな事書いてある?
元間嫁です。
間嫁は全部元間嫁の間違いです。
ですが、もう今更なので全部間嫁で統一させて下さい。
間嫁は今でも交流はありますよ。
その経緯は、要望があればいずれ書きます。
では今日はこの辺で。
興信所との契約内容(料金)とか、なにか要望があれば
書ける範囲で具体的に書きますよ。
所々フェイクは入ってるけど。
こんなスレで文才を披露するような羽目には絶対になりたくない。(´・ω・`)
もう既に・・・
忘れてる事いっぱいでちょっと大変かも
更に数日後、公正証書作成後に再度召集。
前回同様のメンバーで場所は弁護士事務所。
公正証書の複写を確認させ、暫く待機させる。
ここで俺退室。
近くに待機してる間嫁へ連絡し間男両親もいる事を確認。
暫くして俺両親も元嫁両親を連れて近くにいると連絡がある。
そのまま間嫁のいるコーヒーショップを指定し移動してもらった。
両親達が全員揃ったのを電話で確認し、迎えに行ったが、
離れた席に座っていたために、席を移動しそれぞれを簡単に紹介。
・これから弁護士事務所へ行く事。
・浮気の事実確認と話し合いである事。
それだけを言い、弁事務所で詳しく話すと告げ案内した。
間男、元嫁の両親は状況が理解出来てないようで渋い顔をしていたが、
とりあえず初めて、全ての人が顔を合わせる事になった。
間嫁母は、間娘を見てるとの事で来なかった。(正確には来れなかった)
登場人物は、俺、間嫁、間男、元嫁、それぞれの両親(間嫁母除く)
他は、俺弁、間嫁弁、兄弁。
会議室に間男両親が登場した時、間男は怒りに満ちた顔をしていた。
その怒り顔がどこまでもつか楽しみだったけどね。
元嫁は震えてる感じだった。
自分達のしたことは、わかってるはずだしね。
まずは、弁護士から話しの前に説明等があり、不貞行為についての
話し合いの場である事を告げ本題へ入ろうとしたが、
間男が騒ぎ出したので、写真の一部を提示。
間男、黙る…状況が呑み込めてない。
まぁ、証拠写真がある事は初めて知ったはずだし当然かな。
いきなりの写真提示で間男両親、元嫁両親共言葉が出ない。
(単発での調査の時の写真で、家を出てから宿泊施設IN・OUTまでの写真)
元嫁両親は、元嫁を睨んでいるが元嫁は顔を上げられず震えている。
元嫁父は俺と目が合うと席を立ち深々と頭を下げた。
元嫁母も席を立ったが、泣き崩れて手をついて謝った。
さすがにこれは胸が痛い。
すぐに抱き上げるが、自分では立てないくらいだった。
間男両親も申し訳ないと土下座。
こちらも止めさせ、こういう行動は話し合いを妨げる事を告げ、
謝罪は後でと言う事で、話し合い続行。
続く
会話形式で暫く書いてもよい?
のんびり待ってるから④
不貞行為についての話し合いの場である事を告げたあたりから書きます
間男両親登場後の会話。
全員着席し、周りを見渡し間男の発言からスタート。
間 「これはどういう事だ!話が違うだろ!」
俺弁「間男さん、これをどう説明なさいますか?」←いきなり証拠写真を提示。
「今は、この話しの場です」←更に数枚の写真を提示。
間 「…..(固まる)…なんでこれが…」
間男両親、元嫁両親唖然
元嫁母「あんた(元嫁)まさか…」
「俺くんごめんなさい!ごめんなさい!(号泣しながら床に手を付く)」
俺 「お義母さんやめてください!頭あげてください!」
義母とのやりとりは、まだあるがかわいそうなので、割愛。
なんとか止めさせたとこで、今度は間男両親が土下座。
俺 「やめて下さい。こんな事をして貰う為に来て頂いたわけじゃありませんから!」
「お前(間男)も止めろ!(間男オブジェ状態)」
この時は、さすがに2人(間男&元嫁)に殺意を覚えた。
親に手をつかせるのがどういう事か理解していない。
俺 「みなさん、この現状を理解し難いのはわかります」
「まずは、落ち着いて下さい」
「これは起こった事を咎める場ではありません」
「起こってしまった事は仕方ないです。それを解決しましょう」
「先生(俺弁)お願いします」
俺弁「では、続けさせて頂きます」
「お二人(間男&元嫁)が書いた直筆の供述書には不貞はないと記載されています」
「それを元に公正証書も同様に作成致しましたが…」
「これは嘘をついたと言う事ですか?」
間 「……..」
俺弁「どうなんですか?」
間 「……..」
元嫁「…すみません…」
俺弁「すみませんとは、どういう事ですか?」
「不貞行為があったと言う事ですか?」
元嫁「…はい…ありました…」
間 「ふざけるな!あるわけないだろ!」
「お前みたいな女(元嫁)の為に巻き込まれるのはごめんだ!」
「俺は認めないぞ!」
間男、そうとうテンパってる。
間嫁や間嫁父、おまけに自分の両親もいる事わすれてる?
こいつ、追い詰めると勝手に自滅するタイプだと思った。
続く
元嫁「…もう無理だよ…隠せないよ…」
「あなた(間男)私の事そんな風に見てたんだ…」
「旦那を裏切ってまで信じたのに…(号泣)」
俺 「間男さん、以前に俺の自宅で3人で話しましたよね?」
「その後もここ(弁事務所)でも話しましたね?」
「こんな大事になる前に解決出来たんですよ」
大事にならない訳はないけど、言ってみた。
俺 「自宅での話し合いは、2人が正直に話すか嘘をつくか試したんです」
「供述に間違いないか何度も確認しましたよね?」
「その時には、僕は全て知っていたんですよ」
「最初の段階で話していれば、3人で解決出来たんです」
「僕は、そのチャンスはあげましたよ」
「元嫁、これは君にも言える事だよ」
チャンスをあげる気はなかったけど、言ってみた。
元嫁「…ごめんなさい…(更に泣く)」
俺 「元嫁、君は俺が知っている事に気づいてたんじゃないか?」
元嫁「…はい…もしかしたらって思ってました…」
俺 「なぜ正直に話さなかった?」
元嫁「…嘘をついたしまったし、もう怖くなって言い出せなかった…(号泣)」
俺弁「間男さん、どうしますか?」
「まだ認めませんか?法的に立証できる証拠は他にもありますよ」
「どうしても認めないなら、後は法廷に持ち込むしかありませんが」
間父「法廷?裁判か?それだけは止めて下さい!お願いします」
「間男!もういい加減にしろ!」
「まだ恥をかきたいのか!」
間 「……..すみません………」
俺弁「認めるんですか?」
間 「認めます」←ここで陥落。抜け殻状態。
俺弁「わかりました。それでは示談と言う方向でよろしいですね?」
間父「是非お願いします。出来るだけ俺さんの納得する方向で構いません」
間 「…わかりました…お願いします」
無駄な会話は省いたけどこんな感じで間男陥落。
ここまで元嫁両親は、言葉にならずに茫然としてた。
続く
用意にその場面が想像できる文才もたいしたもんだ!
④
全ては初期の行動の段階でプロに頼ったおかげです。
>>314
ほんとにカタに嵌めるのはこの後ですよ
つ④
同じく つ④
登場人物の大まかな年齢が知りたいです