俺wwwwwwwwwwwww一人wwwwww
寂しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
からwwwwwwwwwwww
ちょっとwwwwwwwwジジイの話にwwwwww
つwwwwwwwきwwwwwwwwあwwwwwっうぇwwwwwww
もう泣いてもいいんだぜ?
つきあっちゃるわ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/10/20(火) 21:04:23.74 ID:MK8vPiSS0
おまえらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
最高wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いちいちw欝のめんどくさいから省く
まず俺の生い立ちから語る ハイパー自己満足タイムはじまり
オヤジよく頑張ったwwwwwwwwえらいwwwww
寂しいだろうがめでたいじゃねーの
なーんにも面白いことの無い街に俺は生まれたわけよ
生まれたときにはもう父親はいなかったのね
死別とかじゃなくて妊娠判明した次の日には
姿をくらましてたらしい
母親は産休を早めに切り上げ、すぐに働きに出た
母方には親類がいなかった、理由は教えてもらってない。
それでも父方の祖父母がいい人で、
俺が一人で留守番できる年齢になるまで
ずっと面倒見てくれてた。
なんか全国一斉IQテストみたいなのやらされて
その結果が半端なかったらしく
どっかのお偉いさんに東京まで呼ばれて、
他に全国から呼ばれた子供達と一緒に
1泊2日でテストとか模擬授業とかやらされた
その後「ぜひうちの学校に」と
東京のなんか有名な学校の校長から言われたらしいが、
母が猛反対しておじゃんになった
理由は俺が「友達と離れたくないから」と言ったかららしい、
まったく記憶に無いけど。
母親はそれくらいいつも俺の意思を尊重してくれてた。
駄々を捏ねたら叱るけれども、
夕飯のおかずとか休日行きたい所とか聞いてきて、
俺が希望を言うとそれを必ず叶えてくれた。
仕事ばかりで俺にかまってあげられなかった分を
少しでも補いたかったらしい。
友達に誘われ放送部に入った。
2年、3年の部員は居なく、
俺らの学年で誰も入らなかったら廃部だったらしい。
結局俺と友達の他にも3名入部し、廃部は免れた。
昼の弁当の時間に音楽を流したりするだけの部活だったが、
その面子で勝手に放課後に放送室に集まってトランプしたり、
音楽聴いたりしてなかなか充実していた
ある日部員の女の子が
ザ・フーのアルバムを持ってきて昼休みに流してた。
教室に戻るとクラスメイトが
「なんだこの曲は、もっと違うの流せよ!」と
ブーイングしていたが、その女の子は
「こういう音楽もあるんだって皆に教えるために流した」
と言い張った。
その効果はあまりなかったようだが、
俺はちょっと興味が沸いていた
俺はその後放課後になれば
放送室でAに洋楽についていろいろ教えてもらっていた。
Aも嬉々として俺に色んなことを教えてきたが、
正直に言うとさっぱり理解できなかった。
ただ、もの凄い勢いで勧めてきたLet it beを聴いて
泣きそうになった事だけは覚えてる
他の部員3名は、麻雀を覚えようと夢中になっていた
責任はとらん
話の流れもめちゃくちゃかもしらんが知らん、死ね
部員紹介しとくか
俺 スーパー天才池面 ごめん嘘
フツメン ちょっと勉強ができるフツメン
友人 天才池面 こいつはマジもんの天才
A子 ちょっと天然入ってる
B子 メガネ 性格男みたいな女
あと一人は途中で転校したので覚えていない
実際はやっぱりチキンなので
あんまり大した話はしていなかった。
後は自分たちで番組作ってみたり、
受験に向けて勉強してみたり、麻雀やってたり
ひたすら洋楽聴いたりで部活を引退した。
その頃俺の成績はちょっと上がって
上位10%に入るくらいだった。
親や教師は県No.1の進学校にいけと言っていたが、
その後大学を卒業するまでの金を
親に負担させるのはイヤだったため、
高卒で働くために商業高校へ行った。
母は進学校に行けと俺をぶん殴ったが
だが断ると華麗に商業高校合格する俺まじ親孝行
大体中二の冬くらいにA子と付き合い始めた。
といってもやってる事はあんまり変わらず
上に書いたようにずっとぐだぐだ
洋楽についてしゃべってたりしてただけ。
高校は部員全員別々になった。
入った高校には放送部も無く、
俺はエリート帰宅部となりバイトに精を出した。
A子とは細々とお付き合いを続けていた。
俺の高1の誕生日にマフラーをもらい、
巻いてあげると言われて首に手を回され
身長が30cmあったので、
背伸びしてもとどかずジャンプして
しがみつくようにキスしてきた。
俺リア充wwwwwwwwwお前らざまぁwww
そんで高校でも特別面白い事は無く、
清いお付き合いのままトップ近くの成績を維持し、
3年になる頃にはアホみたいに資格を取り、
高校生で今までとった奴の居ない資格を取り
新聞の地方面に乗ったりもした。
その後就職シーズンになり、
余裕でハイパー大企業に内定をもらった。
地元にでかい分社があり、
実家から通えるという事も決め手だった。
話して分かった部員の進路
友人→京大 まじはんぱねぇ
A子→普通の大学
B子→専門 保母さんになると喚いていた
そして就職
まwwwwwwじwwwwwwwwwwwww
激務wwwwwwwwwwwwwwww
残業時間3桁wwwwwwwww
電卓打っても打っても計算終わらないwwwwww
むwwwwwしwろwwwwww
増えていくwwwwwwwwwwww
錬金術wwwwwwwww
等価交換ってしってるかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ただし残業代は満額払われたのでとんでもない給料になった
使い道も無く実家暮らしなので
母親と俺が暮らせるだけの金以外は全て貯金に回した
俺超地球にエコ、だがこれはエゴに過ぎなかった
ちょっとスピード上げる
金を使う暇も無いくらいに忙しかったので、
ありえない勢いで金が溜まっていった替わりに
2県隣で一人暮らししているA子とは滅多に会えず、
少しづつ疎遠になっていった。
あっという間に2年がたち、
成人式で再び放送部の面々が集まった
友人は相変わらずの天才で、
わけの分からない話をしていた
A子はどこにでも転がってそうな
普通のおとなしい女の子だった。
中学生からなんら容姿が変わっていない
B子は垢抜けていて、ビン底みたいだったメガネが
グッと来るメガネに変わっていた
順調に行けば保母になれるといっていた
初恋の人になりそうな保母だ うらやましい
引っ越して、成人式も場所が違った。
エヴァのまきなみとかいう奴みたいなあれ
その後春過ぎに、相変わらずの残業を終えて
日付が変わる頃に帰宅したら、家にA子がいた。
「親が蒸発して、学費も何も無くなって大学辞めてきた。
家事一切をするので泊めてください」と涙目で言った。
母親は既に泊める気でいたらしく、
俺の部屋だった筈の所にはA子の荷物が置かれていて、
俺の私物は全て廊下に出されていた。
もともとそんなに私物は無かったのが救いだった
この時に初めて知ったのだが、A子の方も片親だったらしく
小学校の頃に母親が病気で死んだらしい。
親類をいろいろあたってみたがどこにも連絡は行っておらず、
捜索願も出したがまったく音沙汰は無かった。
こんな変な形で、同棲生活が始まった
人の私物勝手に運びだしちゃうカーチャンのがパネェけどwww
身長は150cm弱で、
細めの体系 髪の毛は肩くらいまでで軽い内巻き
顔は普通 多分普通 似てる人はいないけど普通
中学校からずっとこんな感じ
A子は掃除洗濯炊事などなど
しっかりやってくれていて、
体を壊しかけていた母も助かったといっていた。
ただ料理がおいしすぎて、俺が少し太った。
幸せ太りという奴か
その1年後、A子の誕生日に結婚した。
ちなみにこの時点でまだ清い。
10時前には帰れるようになった。休日も2日取れた。
少し稼ぎは減ったが
それでも母とA子を養っていくには十分すぎた。
ある長期休みを前にして、
A子が俺に「温泉に行こう」と言ってきた。
母親も「私はめんどくさいから二人で行って来い」
というので、
二人で少し遠い場所にある温泉旅館へ出かけた。
その晩、A子に襲撃された。
「いつまで待たせるの」と真っ赤になりながら言った。
効果は抜群だった。
その夜、大人の階段を登った
コレに吹いたwwwwww
新婚にしては少ないほうだったのかもしれないが、
母親が居たので仕方が無い。
確かそれから1年半ほど経って、妊娠が発覚した。
皆で喜んだけど、しばらくして母親が倒れた
タバコとか酒を一切やらない人だったので、驚いた。
医者は命にかかわる事はないが
入院は長くなると言っていたので
ちょうどいい機会だから仕事もやめて
ゆっくり休ませることにした。
A子が毎日見舞いに行き、
母親の世話をしてくれていた。
そんなA子の腹も少しづつ大きくなり、
無理をさせるのはいけないと思い、
俺が仕事を休み、
母親とA子の身の回りの事を片付けていた
パナソニックだったかに
一週間夏休み貰ってる奴がいた、もちろんお盆別な
何それウチお盆すら休みないのに
そういうところはさすがにハイパー大企業だった、
金もちゃんと払われてたし
そして臨月
A子はかなり小柄だったので、
手術をする事になった。
A子は笑って「元気な子を産んでくるよ」と言った。
ちなみにまだ俺には性別は知らされていなかった。
手術も成功し、母子ともに健康 2951グラム、女の子だった。
A子の名前が○○子だったので、
それに倣い「有希子」と名づけた
ちなみに長門は俺のもの
術後も特に問題は無く、早めに退院。
ついでに母親も退院。
家が少し狭くなったので、思い切って新築を買った。
現金一括、俺TUEEEEE
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/10/20(火) 23:19:22.93 ID:MK8vPiSS0
娘も6ヶ月くらいになり、体も大きくなり、
新しい服を買いに行こうということになった。
外は雪が降っていて、有希子が風邪を引くといけないので
有希子と俺は留守番という事になった。
俺の服のセンスが無いのもあったのだろうが。
母親の運転で、A子と母は出かけていった。
あれ…最後の一行が凄く引っ掛かる…フラグ…?
その街には高速が通っていたけど、
その日は上に書いたように雪で通行止めだったらしい。
そんなせいもあってか下道にもトラックが溢れていたそうだ。
信号待ちをしていたA子達の車に、
雪の降らない地域から来た
チェーン未装着のトラックがスリップして追突
前の車との間に挟まれてペッチャコ だったらしい
A子はどうだったか聞かされていないけど、
母親は少しの間生きていたらしい
だからといってどうということもないが、
とにかく二人は死んじゃった。
母親の死に顔は見たが、
A子は見せてもらえなかった。
どっからか沸いてきた葬儀屋に全部任せて、
二人を同じ墓に収めた
A子の遺骨がまともに残っていなかったのは
何でなんだろうか、未だに謎だ。
もうやめろ
いややめないで
心配して度々家に来ていたB子に有希子の世話を頼み、
いろいろな手続きや始末をしていた。
ある日変なおっさんがやってきて、
「A子死んだんだろ?遺産は?」と言ってきた。
話を聞くとA子の父親だった。
殺意を持って人を殴ったのはこれっきりだと思う。
その後警察を呼ばれて、見事俺逮捕
不起訴ではあったが、いろいろと噂が立っていて
とても地元で暮らしていけるような状態ではなかった
日本語へたくそだから
その後とか使いまくってるけど許せ
一連の騒動が上司の耳に入ったらしく、
会社に来いと呼び出しを食らった。
会社に行くと、やっぱりざわざわ、まじ帰りたいと思った。
そして上司に「本社に行って来い」と言われた。
ハイパー本社まで出向いて説教かよと思ったが、
断りもできないので出向く事に。
受付へ行くと、人事のお偉いさんに通された。
説教かと思いきや、意外な内容だった。
「話は聞いている、
その分社じゃやりにくいだろうから、転勤しろ
子供のために早く帰れるように、
変則労働制のところを用意した」
との事。
上司が本社に掛け合ったそうだ、涙がでた。
そして春になり転勤、
まったく縁もゆかりも無い街だった。
残業代は出ないが、その日に割り振られた仕事を終えれば
いつでも帰れるというところだった
俺にとっては神のような制度だった。
有希子を保育園に送った後に出社、
4時過ぎには仕事を終わらせて退社、保育園へ迎えにいった。
料理も覚えた、家事もがんばった。
気がついたら有希子も小学生になっていた。
いい子に育った。
母親のことも覚えていないようで、
うちには母親が居ないというのを
当たり前のように思っていたらしい
それを同級生に茶かされたりしたようだが、
「だから何?」とまったく気にしなかったらしい
本当にいい子だ
中学校入学前になると、
出会った当時のA子にそっくりになっていた。
身長は若干高かったものの、
アルバムの中のA子と見比べてみたら、瓜二つだった。
有希子は陸上部に入り、
いたって普通の中学校生活を送っていた。
この頃には少し帰るのが遅くなっていた。
帰ったら食卓の上に食べ終えたスーパーの
お赤飯のパックが置いてあり、
相談相手になってやれなかった悔しさと申し訳なさで
いっぱいになった。
そして進学 これも普通の高校へ進学し、
陸上を続けてまた普通の大学へ合格した
高校卒業間近のある日、
二人で飯を食ってたら「会わせたい人がいる」との事
内心焦りまくってたけど
「分かった」とだけ不機嫌っぽく返事をした。
そしてその週の休日
娘が男を連れてきた
おまえらみたいな奴だった
それは可愛そうだ
お前の娘は人を見る目が無さ過ぎるよwwwwwwwwww
娘はお父さんに似た子と結婚すること多いらしいし
話してみると凄くいい奴で、
中1の頃からずっと清い付き合いをしているらしく、
勉強もできて割といい大学に合格が決まったとの事
もう少しオシャレをしたらどうだとだけ言って、
寿司を頼んで、3人で食った。
見るたびにイケメン化していくのが笑えた
「お義父さんに言われたので」と
20キロのダイエットにも成功していた。
誰がお義父さんだ、でも憎めない
有希子もその彼氏も
リーマンショック滑り込みセーフで内定をもらい、
無事大学を卒業した。
そして半年ほど前に、結婚させてくれと言いに来た。
もはやただのさわやか会社員と化した彼氏
「ちなみにまだ清らかなお付き合いか?」と聞くと
「はい!」と元気良く答えた
有希子に思いっきり殴られた。
そんな二人もこの間式を挙げて、俺の元を去り同棲を始めた。
賃貸マンションがえらく広くなった。
今let it beを久しぶりに聞いて泣いた。
今度墓参りに行こうと思う
お前らだってイケメンになれるんだ あきらめるな
おしまし
> 今度墓参りに行こうと思う
おれも泣いた
再婚しようとか思わんかったの?
ムリだ
やっぱオッサンそっくりじゃねーかwww
知ってる?娘が親父と似た男好きになるのは
親父が好きだからなんだぜ。
適当だけど
A子以上の女なんて世の中に存在しねえよwwwwwwwwww
れっといっとびーwwwwwwwwwwwwwwwwww
あるがままにwwwwwwwwww
森見登美彦
>>1「お前、母さんそっくりだな……」って
言ってる渋いオッサンなんて
全然かっこいいなんて思わないんだからね!
この時期に嫁と親を失ったら
どうしたらいいわからなくなるわ‥
そんな苦労を乗り越えて
立派に娘さんを育てたあなたを尊敬します。
オッサン、早く孫の顔見れるといいな。
オッサンとA子の孫。
寂しいのなら猫を飼え
多分A子本人だと思う
次生まれてくるときは
もうちょっと身長欲しいって言ってたから
んなわけねーよwwwwwwww
ピカソと中居かよwwwwwwww
中居「僕、天才って初めて言われました」
美輪「アナタの前世は、ピカソなんですよ」
中居「ピカソ!?」
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso, 1881年10月25日 – 1973年4月8日)
http://ja.wikipedia.org/wiki/パブロ・ピカソ
中居 正広(なかい まさひろ、1972年8月18日 – )
http://ja.wikipedia.org/wiki/中居正広
生まれ変わりな訳ねーだろwww当たり前だwww
生まれ変わりだったらお前に惚れてんじゃんwww
素晴らしいな
俺もこないだ親が再婚したからなんかぐっと来たぜ
思春期越えた子供ならさ、
親が自分の幸せ探し始めたら祝福するよ
変に遠慮なんかしなくてもさ
俺には父親が二人いるって思えるしよ
ただ、20歳差の兄弟はちょっと勘弁してほしいかな
今までお疲れ様。
その内娘が孫連れてやってくるから、
少しの間だけ休んどけよww
きっと孫は娘に似て可愛いから、
またおっさん孫につきっきりで疲れるだろうからよwwww
もうね、あっとゆー間に孫とか生まれて
娘夫婦と同居生活っすよ
娘そっくりの孫に毎日デレデレの人生がお前を待ってるぞ
無性にカーチャンに会いたくなった
行ってくる
娘や孫のために長生きしてやれよ。
521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/10/21(水) 06:33:01.23 ID:fl6GdlCO0
おっさんの
生きた
証
これから先幸せいっぱいになるよ、きっと
遅いかもしれないけど今日から俺もがんばるか…