で、自宅に戻ると親父が「Eちゃんがおせち持ってきてくれたぞ〜」と。
Eはこたつで親父と楽しそうに話しています。E「おかえり〜」
自分はEに自分の部屋に行っているように指示。着替えて自分の部屋に。
自分「どう言うつもり?」
E「おせちのおすそわけに・・・」
自分「そんなんどうでもいいわ。(おせち)持って帰れよ。気分悪いわ。」
E「ちょっと聞いてよ!話聞いてよ!」
問い詰めの時もE自身から詳しい話は聞いてないし、それから逃げ回っていた事もあったので
自分「わかったわ。」ととりあえずEの話を聞くことに。
どんだけ面の皮の厚い女なんだ・・・。
そして、なぜ問答無用で家から叩き出さないんだ・・・(‘A`)
はぁ?またL援護?
E「「あいつ(S)は何でもできるから俺みたいにな奴の気持ち分かるはずない」って・・・」
・・・
E「Rと婚約した時も「あいつぐらい稼げればいい生活できるのになぁ・・・」って」
・・・
E「そんな話するL見てると何て言うのか・・・守ってあげたくなったの。」
しらねーよ。どうにかしてよ。
E「Sは一人でもやっていけるけど、Lは守ってやらないと壊れてしまう。」
自分そんなに強くないです。壊れそうです。
自分「って何? Lは自分に劣等感? 自分は何でもできるから?」
呆れてしまった。
自分「俺が苦労してない?冗談じゃない!Eだって知ってるだろうに。
逆に聞きたいよ。Lが何時努力してた?学生の時、人の顔見れば課題かノート見せろ
就職してからだって、仕事でいつも夜遅い自分を「仕事の虫だ」って馬鹿にして
その馬鹿に「お前高給取りだから」って2度くらい金借りに来たんだぞ。」
E「え?お金?」
自分「何の金かは詳しく聞かなかったけど、「返さなくていいから」って渡したよ。」
お金の件はgdgdになりそうだから「返さなくていい」と言った。数万の話だったし。
それで説得出来ると思う頭が信じられない。
だから自分は悪くないから許してって言えるんだろ。アホだよな。
E「えっ!」そういえばこの事Eに言ってなかった。
自分「自分には生活だけ満たしてもらうって」
E「あ・・・あれは・・・」
自分「そうやって割り切れるEの気持ち全くわからない。」
E「でも・・・Sの事好きだよ・・・」
自分「「私はLの愛人でいいよ」ってのは・・・」
E「やめてよ!Lはそう言うの好きだから・・・」
わけわからんわ。
自分「Lにみんな面倒みてもらえば。自分そんなE嫌いやから」
E「LとLの親が家に来たの。」
何?いきなり
E「私に向かって「婚約中の男を誘惑するなんてどんなしつけしてるんですか?」って」
自分「Lの親が?」
E「うん。親と一緒に土下座して謝った。「もう二度とLさんには近づきません」って」
L親何やってんだ?真っ先に責めるのはLだろうに・・・
E「Lも「そういう訳だから・・・」って」
E「L達帰ってからおとうさんに殴られた・・・おかあさんも泣いていた・・・」
Eメソメソ泣き始めた。
E「もうSしかいない・・・好きだから・・・」
それLからも親からも見捨てられたからだろうに・・・
自分「知らん。自分はE大嫌いや!もう帰れ。気分悪いわ。」と部屋をEと出て玄関へ連れていく。
何事かと親父が出てきて、泣いているEを見て「Eちゃん?どうした?」というと
Eが親父の方を向いて泣き顔を見せていたので思わず
自分「そうやって泣けばいいと思ってるのか?」とおせちを押し付けて
自分「そのおせちで俺の親父でも釣って結婚するか!」・・・すげー大人げない自分。
Eはその言葉にビクッ!としてそのままとぼとぼと家を出ていきました。
流石に言い過ぎたと思い追いかけて
自分「さっきは言いすぎた。ごめん。でも、もう自分の前には姿見せないでくれ。」
Eは涙顔でうなずいて帰っていきました。
でもそれからもEからちょくちょく電話来てます。メール来てます。
同じ雌だけど、ここまでひどい雌は回りにいない。
つーかなんというDQNスパイラル…この親にして(ry
もしEだけを完全に悪者にして何事もなかったように結婚しようとしてるなら
LもEと同じくらい同罪なのだからL家やR家に愛人にしようとしていたことを暴露したほうがよさげ
実は昨夜仕事から戻るとRが家に来ていました。
投下した文でRにメールを送った事を「特に今となっては」と書いたのは
Rからの話でLとの結婚と婚約が解消になると言う事を聞いたからでした。
その時まではRは自分が送りつけた写真の事しか知りませんでした。
自分はRに自分が聞いた事も全て話しました。
RからもLがイブの日に嘘をついていた事、L親が「浮気は男の甲斐性だ」と言った事等を聞きました。
最後には自分もRも泣いていました。
暫くは仕事が忙しくなりそうなので、そちらに集中して何とか頑張っていこうと思います。
でも、イブの日にトラブルが無かったら今自分は幸せの中にいたんだよなぁ・・・表向きは。
R苦労しまくりだよ。
今はかなり辛い時期だけど、必ずあなたにはいい人が見つかるよ。
ああ通りすがりなのに今も腹が立つ!きぃ!
>L親が「浮気は男の甲斐性だ」と言った
ある意味408もRもDQNと結婚しなくて
よかったと取れるかな…
Lにとっても本命はEであって、結婚相手のRは何か別のものが目当てだったのかな。
お嬢って書いてあったし。
少し気が楽になりました。
後、今日のRとの話し合いをまとめたのでこれで名無しに戻ります。
朝になったら車走らせて湯治にでも行ってきます。火曜からの仕事に備えないと。
後は未だに何も言ってこないLとは一度話はする必要はあると思います。無事に済むとは思ってませんが。
自分を尋ねてきたから部屋に通して待ってもらってると。
またE?と思い親父に聞くがEじゃないとの事。誰だ?と思い部屋に向かうとRが居た。
R「ごめんなさい。お約束もしてないのに・・」
自分「仕事遅かったもんで。電話してくれればよかったのに。」
とりあえずお茶を出したけど、こっちも何話していいんだかわからない。
暫く無言状態が続いたけどやっとこRが口を開いた。
R「イブはね。会社のクリスマス会でサンタやるって言ってたの。」
自分「L?」
R「うん。でもそれも嘘。」
ひょっとして日曜の電話(トラ対で行けない)した時もEの後ろにLがいたのかも・・・と微妙に鬱。
R「Sさんが送ってくれた写真見て、ショックだった。」
自分「ごめん。2人がゴチャゴチャ言い訳するの聞いて腹が立ってしょうがなかったから・・・」
R「写真見せた時、「何撮ってんだよ!」って怒鳴ってた」
L・・・怒るとこそこじゃないだろ。
R「そのまま出て行こうとしたら、「違うんだって、落ち着けよ!話聞けよ!」って腕掴まれた」
自分「その辺は車から見えていた」
R「泣き喚いて、腕振り回していたらLが手離したから・・・」
自分「あの後どうやって帰ったん?」的外れな質問すぎ。
R「タクシー拾えたから・・・運転手さんが心配してくれた。」
自分「良く拾えたね。」だから何言っている自分。
R「で、家で親に話したら、両親がLにどう言う事か説明してくれって怒鳴り込んだの。」
自分「Rも行ったの?」
R「ううん。L見たくなかったし。そしたらLのお母さんが言ったんだって。」
R「Eの家にLと両親で抗議しに行った。「お宅のお嬢さんは結婚前の男を誘惑するのか。
そんなだらしの無いお嬢さんはLに二度と近づかないでほしい。」と釘を刺しておきましたって。」
自分「それEから聞いた。」
R「浮気は男の甲斐性ですし、未来の夫がもてるのも男の勲章ですから・・・だって」