昔から『その筋の人にモテそうな顔をしている』とよく言われていた。まさか某団体の組長と付き合う事になるとは…

人がいない隙に長文投げます 
某団体の枝の組長と付き合っていたことがある 
「その筋の人にモテそうな顔をしている」と昔からよく言われていたけど自分ではピンと来なくて、それが現実になるとは思ってもいなかった

幹部が不在になると組織自体が危うくなるなどの理由から、ある程度以上の地位の人はクリーンな生活を送っているのが実情で、礼儀正しく腰を低く見せるようになる（汚れ仕事は下っ端がするもの）
私は元々この手の人間を毛嫌いしていたはずなのに、その表向きの顔を見ているうちに感覚が麻痺してきてしまって「好きになった人がたまたま…」「純粋な恋をしているだけ」なんてありがちな思いで付き合うことになった
慣れとは怖いもので、自然と彼の仕事を手伝うようになったりと、彼の所属しているものと自分は無関係なつもりでいたのに、徐々にその流れに巻き込まれていった
まだ僅かに残る違和感が日常になってしまったら戻れなくなると思い、すったもんだの末に別れることができた
今は全く違う環境で真っ当な生活を送っているけど、その頃に染み付いた臭いは消えているだろうかとふと不安に思う

>>767
すったもんだを詳しく

>>768
簡単に言うと、最初は普通に別れ話をしてたんだけど納得して貰えなくて、最終的にはやくざ風にごねられたから文句が言えないくらいきちんと筋を通したってだけのこと
今のやくざは暴対法対策が必要で、そのための表の顔の役割の一部を私がやらされていたんだ
所謂フロント企業と呼ばれるようなもの
私がいなくなると凌ぎが潰れてしまう状況だったから、お前にその落とし前をつけられるのか？と遠回しに脅されたの
とはいえ、元々私の生活維持のために与えられた仕事だから実際には何かの足しになるほど稼げてもなくて、単に引き留めるための口実なんだけどね
それでも時間を掛けて後継者を育てて任せられるようになってから抜けた
私はそこで培ったスキルも人脈もお金も全て捨てて無職から再スタートすると伝えて、最後は別の人からも説得してもらって別れた
たかが男女の関係を終わらせるのにそこまでする必要もなかったけど、恩も情もあったから離れがたくもあって時間を掛けて自分自身の覚悟を決めたかったのもあるかも
詳しくしても面白い話でなくてごめん

>>767
その筋の人にモテそうな顔ってどんな顔ですか？
芸能人で例えるなら誰？

>>767
＞その筋の人にモテそうな顔

なんとなく、高島礼子みたいな雰囲気かしら？
それとも岩下志麻や八代亜紀の若い頃（陰のある美人）とか？

見逃してた
>>769>>772
似てる芸能人は服装や髪形、メイクによって色々言われるから、特徴の薄い顔なんだと思う
高島礼子も岩下志麻も言われたことがあるけど顔立ちは全然似てないよ（八代亜紀はない）
容姿は特にコンプレックスがない代わりに華があるとは言い難いから、見た目より雰囲気なんだと思う
幸薄そうなタイプなのかな？
子供の頃から色気があるとは言われてた
気が強そうとかキツそうとも言われる

>>774
着物が似合う雰囲気なんですね

由紀さおりみたいな感じでしょ

木村多江みたいな顔で闇があって物凄い勝気な奥様ならご近所にいるわw

昔、火野正平に捨てられて修羅場だった峰子だっけ
あんな感じを想像したわ

いまでいう壇蜜みたいな感じかなぁ

橋本マナミをイメージしたわ

江口のりこや安藤サクラに色気を足した感じで想像してしまった