前提。両親宅、犬2匹+両親。うち、私+犬1匹。徒歩2分。
両親宅の犬1匹が13歳で悪性腫瘍になった。
諸事情で患部を切除することはできず、寿命を待つのみ。
とうるさい。腫瘍は足の先にできてます。
父、保健所へ連絡して安楽死させろ、が主な主張。
それに対して、実際には自分で動こうとしない父を見越して
「まだこんなに食欲あって生きようとしているのにかわいそう」
「保健所の安楽死って全然安楽死じゃないんだってよ」
などと、必死に引き止める今が修羅場。
実際、獣医さんの処方する痛み止めで、気持ちだけは生き生きしてる犬。
父がうるさいときは、主に酔っぱらってる時。
いまは東京から飛行機の距離にいるんだけど、
東京時代の知り合いに電話して「安楽死させろ」との言葉を引き出したり忙しい。
私と母は、犬自身が本当に苦しくなったら安楽死も考えるけど、
そのときはかかりつけの獣医さんの元で、みんなで看取ろう、と考えている。
その親父の声を録音しておいて、将来要介護になった時に
延々聞かせてあげましょう
無駄な方向にだけは働き者だな、親父…。
トーチャン犬を見てるのが辛いんだろうが、自分が堪えられないから殺すってそりゃねーわ
保健所の薬殺はガスだった苦しまないと思ってるならトーチャンを保健所つれてけ自分の目で見せろよ
>>698と母の判断が一番いいと思う
うちの犬も獣医から安楽死を勧められるくらいの状態だったんだけど
考えさせてくれって取り敢えず痛み止め打ってもらった
痛み止めが効いてゆっくり寝られる日が続いたら回復して、爺犬はいまも元気だ
苦しんでるわけじゃないんだろ生きさせてやれよ
伸ばしてるんじゃないかって
思うときもあって、ここに書いて
ちょっと救われた気分。
明日から、また戦います。
父の言葉はレコーダーで録音して、
離婚すればいいのにとか思う娘でした。
騒いでると書いたものです。
一応、オチがついたので、報告。
父が酒によってない時に両親と私でご飯&酒。
その際、母と私から「個別に注射なんてないんだからね」
「狂犬病予防してない子もいるんだから、職員だってそんなことしてられない」などど、
父の保健所での安楽死ドリームを打ち砕いたところ、
父はすっかり毒気を抜かれたのか、
母に任せる、とのこと。
本気で、保健所での安楽死が安楽だと思ってたらしい。
愛犬はまだ痛み止めでなんとかなってるし、
正直、肺への転移の影が見えるので、
できるだけ天寿を全うできるよう、
それがだめなら、本当に今の苦しみより
楽になるならの条件で考えたいと思います。
ありがとうございました。
あれって眠るように死ぬんじゃなかったっけ?
確か本当に安楽死のはずだよ
ガスだから注射よりも痛みは少ないはず
保健所にいる犬の映像を見たら、痛みが少ないとかそんなこととは別次元
まあ高い治療費は出してるんだろうし、常識ちゃんと伝わって良かったね