犯人がアホだった
警察凄いと思った
当時も鍵っ子で親が離婚してから義父が来たんだが、義父が虐待する親だった。
なので義父が家に一人の時だけ母親が明け方に仕事を終わって帰ってくるんだけど、外をウロウロしていた。
駅前でお腹すかしていると、事情を聞いてきた男がいて朝まで家においでといわれついていった
まったく同性.には興味がないです
kwsk
書き留めていないのと、スマホがオバケタップで誤動作すごいので誤字あればすみません
よかったら読んでください
期待しているのと違ってしまって
学校に行くと放課後まで絶対に家に帰らない。
ちょうど義父が3年間仕事をしていなくて、毎日理由をつけては殴られたり、おもちゃにされていた。
ある日から学校にいって夕方まで友達と遊んで、ランドセルを家の近所に隠し、そのまま母親が帰るまで外をウロウロするようになった。
給食の余ったパンを持って帰らせてもらってた。
先生は両親共働きでお腹が減るからだと思っていたけど、
仲の良い同級生数人は事情を知っていたので、給食のあまりが出るとじゃんけんになるんだけど、俺の分を勝ち取るために数人がじゃんけんに加勢してくれていた
誘拐だと気づいてからがすごく怖かったです。
今だと笑って話せるようにもなり、飲んだ時にネタになったこともあります
一応つづけますね
最初はいい人だと思いました。
それで家に着くと、お母さん何時頃に帰るのかと詳しく聞いてきて「朝の5時頃には家に帰ってくる」と言った。
親の仕事について詳しく聞かれた。
その後、風呂に入って体を温めろと言うので、断ると多少怒り気味に入れと言うので入った。
風呂に五分ぐらいつかって出ると男が携帯で誰かと話しているようで、今、ガキ一人家に連れてきとるとか車持ってこれるかなどと聞こえた。
ガキという言葉で嫌な予感して早くここから去るべきだと思った
じぇーふぉんのやつです。
風呂からあがり帰るタイミングを伺っていると、男はランドセルとか何か君のこと分かるもの持っていないのかと言ってきて、そこで閃いてランドセル隠していると言って、そこまで行くとちゅうで逃げようと思った
言うので
はい、すぐそこです。歩いて五分ぐらい。今から取ってきましょうか?と言うと、
しばらく考えた後に、ええちょっと待っとれと言われた。
うわ、これ外出れないなと困った。
男は、待っとれと機嫌悪そうに言ってきた。
その後すぐに誰かが扉をどんどん叩いた。
すると男は足音を立てないように玄関までいくと、のぞき穴から外を見ていた。
それから男の携帯に電話がかかってきて、
おお、おまえか。先に電話いれえいうたやろと言いながら鍵をあけにいった。
男と同い年ぐらいのオッサンだった
改めて整理してみると当時の怖さがすこしでてきますね。。
スレ立てしてよかったのかと少し後悔してます。。
30前半から20後半あたりに感じていただけますと幸いです。
おい、今からお前の家見に行くど?
と言って三人で家を出た。
白い軽自動車の前にオッサンB、後ろに広島と俺が乗った。
とにかく家を知られたくないので、警察官いそうな交番あたりを案内したけど、そこは案の定無人交番で、警官もいない。
あまりにも同じ場所をグルグルさせるので、広島が怒り出して、おまえ自分の家もわからんのか?
俺「いえ、車だと風景が違ってて難しいです」、と返したらここで言ってきた。
広島「こいつワシらが何しよるんか感づいとんちゃうか」
オッサンBがすこし笑いながら、気づいとるな
それでも必タヒに平静を保ちながら、
え?気づくってなんですか?と答えていたけど、
おそらくこの時から少しの動作も敏感に監視するようになったので見透かされていた気がする。
そこでここらへんをグルグル回っててもだめだと思い、思いついたのが、少し家に近づくのが嫌だったけどローソンに行こうと思った。
大きな理由があって、ここに暴 走族がよく溜まってたんだけど、一度、いつも夜中にうろついている俺を暴 走族の兄ちゃんや姉ちゃんらが声をかけてくれた事があった。
いつも見かけるけど親いてないんか?と言われ、コンビニで肉まんとコーラ買ってもらった事があった。
なんでや?と聞かれ、「家の近くの目印なんです」と言った。
すると「近くに何がある?」と言われ、ガソリンスタンドとうどん屋があって、目の前を大きな道路がありますと言った。
そうしたら運転していたBが、「ああ国道何号線とこやろ」と言ってUターンしだした。
そしてローソンが見えると、案の定暴 走族の兄ちゃんらがいた。
しかしいつもより少なくて男四人ほどで、女の人二人ほどだった。
広島がちょっとションベンしてくるから待っとけと言いながら降りたので、ドアが開いた時に暴 走族の兄ちゃんらに見えるように前に乗り出したんだけど、こちらに気づいていない様子だった。
広島が5分ほどして戻ってきて、俺に「おい、おまえ帰られへんぞ?」と言ってきた