なんだよこいつらこえーよgkbr…
とか思ってると、一団の先頭にいた、なぜか一人だけ私服のおにゃのこがこっちにとてとてと駆け寄ってくる。
背はめちゃくちゃ小さい。145くらいか?
それに反するように大人びた服を着てて、あと超絶かわいかった。
そして俺の近くにくるなり
「うはっwwwwwwwwwwマジでいたwwwwwwwwww」
みたいな感じで吹き出した。
無言でうまい棒を差し出した。
股/間のうまい棒だな…
だれうま
どう考えてもチーズ味すぎる……
みたいなテンションで受け取ってくれる、ちんまい小娘。
「あの、小倉さんですか?」
って聞くと、
「あっ、はい、はじめましてー」
って挨拶された。
意外と真面目じゃん…。
「あ、あの子達も呼んできますねー」
みたいな感じでまたとてとてと来た道を引き返していった。
萌えた。
正直この時ほど生きててよかったと思った瞬間は無いね(キリッ
かわいすぎるだろw
全部で7、8人はいた希ガス。
小倉さん曰く、アニメイト前でうまい棒を配ってるキチの話をしたら是非見てみたいって言われたんだと。
うはっwwwwwwwwww俺テラ人気者wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いやまあぶっちゃけ超こわかったんですが。
でも、うまい棒はギンギンなだったんだろwwww
ちんまくて健気で犬っぽい。
んでまあ、軽く雑談して小倉さん以外は帰っちゃいました。
あ、あと一人くらいいたような気もするがなにぶん四年くらい前のことなんで忘れてしまいました。
んで、連れてきた子たちも軒並みかわいかった。
小倉さんも中西さんと同じゲ/イ術…もとい芸術コースで、さっきの子たちもみんな同じクラスなんだと。
曰く、芸術系のクラスにはキチ○イやら変人やらが多いらしい。
ブラジャー装着した
次こそ中西さんと会う約束をとりつけた。
ちなみにこれもまた学校が終わった後な。
当日、確か俺は学校をサボった気がする。
早/漏wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
餅つけ俺wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやる気持ちを押さえながら、一人でいつものごとくうまい棒を配る俺。
この頃になると効率のいい配り方を身に付け、もはや怖いものなしだった。
今度は前回より少なく、3、4人だった。
小倉さんがいたかどうかは忘れた。
心臓が止まりそうだった。
「あ、どうもー中西です」
プリクラより髪は短くボーイッシュで、まあ普通にかっこよかった。
かわいいしかっこよかった。
「あ、どうもはじめましてうまい夫でふじこふじこふじこ」
正直何話したか覚えてない。
ただ、中西さんが手提げ代わりにAUショップの紙袋?(なんか買ったらついてくる紙製のやつ)を使ってたのはなぜか印象に残って覚えてる。
帰りのバスの時間が押してるらしく、挨拶もほどほどに先に帰ってしまった。
楽しみにしてるよ
できれば書き溜めヨロ
ほす
m9(^д^)プギャーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
夕方から仕事だから15時くらいまでか。
暇人はまあお付き合いやがれください。
まあいろんな意味で。
なんだろー、パチ〇コライターの森本レオ子にすんげー似てたの。
ネットでわーわー言うのと実際に会うのとじゃ、やっぱり全く違うのよね。
好きになると同時に、俺なんか絶対むり^^^^^^^^^
ってのも芽生えてきた。
まあはじめからわかっていたことではあったのだけど。
だから終バスの時間も早く、放課後あまり長くは居られないとのこと。
んで土日の休みは休みで俺がほとんど終日バイトだから、時間があまりかち合わずになかなか会えなかったんだ。
どんだけキモいんだよ俺…
んでまあ、そんな時に朗報が届く。
いや、今思い返せばこれは、足掛け3年に渡る、かなり大がかりな悲劇の序曲だったのかもしれないね。
悲劇!?
ふじこは俺と同い年で、まあこいつもキチ○イだった。
ちなみに漫画家を目指してた。
後日談だけど、ふじこはこの数年後にとある漫画媒体で賞をもらい本格的に漫画家を目指し始めたらしい。
詳しいところは知らん。