結婚三年目で私の方に原因があり子供ができないと分かりました。
落ち込む私に対し夫は「泣くな。俺が一生お前と一緒にいてやる」と言いました。
でもそれを境に夫は不機嫌な表情が増えました。
レス気味になり、私がそれとなく求めても
「疲れてるから」と拒否されるようになりました。
しばらくして、夫に女性が出来たと分かりました。
本当はとても嫌でした。
でも、先に書いたように夫に対して負い目があり、
私にも至らない点があるのだと思い、黙認していました。
子供以外の点では落ち度のない妻になろうと
今まで以上に身の回りに気を使い、
料理もバリエーションを増やし、家の中は磨き上げました。
でも、夫の浮気は治まる気配はなく、
逆に堂々と外泊したりするようになりました。
今はキレイさっぱりなんですよね?
自分を磨いたことはプラスになっていくと思います。
しかし、ご主人なんだか子供じみてますね・・・
続編がありそうなのでお待ちしてます。
雨の降る晩でしたが、夫は帰ってこなかった。
一人ベッドで毛布に包まりながら、不安で仕方がなかった。
「もしかするとこのまま死んでしまうかもしれない。
あの人は今夜も女の家にいる。
明日の朝帰ってきて私が死んでいるのを見たら悲しんでくれるかしら。
たぶん厄介払いが出来たと内心喜ぶんでしょうね。再婚も出来るし。
どんなに努力したって結局報われなかった。
子供は欲しかったのに無理だったしあの人は私に愛想を尽かした。
私の人生は何だったのだろう」
絶望感がどんどん溢れて涙がこぼれました。
急に玄関の開く音がしてあの人が帰ってきたと分かりました。
「帰ってきてくれた」と思うと安堵が込み上げました。
寝室のドアが開いて夫が入ってきました。
匂いですぐ飲んできたと分かりました。
私は「お帰りなさい。私、具合が悪いから早く寝たの」と言いましたが
夫は何も言いませんでした。
気配で不機嫌らしいと分かりました。
夫は上着とズボンを脱ぎ捨てランニング姿でベッドに入ってきました。
シャワーも浴びず汚いと内心思いましたが、
具合が悪くて喋るのもおっくうだったし、
不機嫌な夫を逆なでしたくなので黙っていました。
夫が私のパジャマのボタンを外し出したのです。
私は驚くと同時に怒りを覚え
「今日は具合が悪いから別の日にして」と言いました。
夫は「ずっとご無沙汰だったんだしいいだろ?」と言いました。
「お前だって(行為)好きだろ」とも。
激しい怒りが込み上げました。
恐らく夫は浮気相手と面白くないことがあり、
一杯引っ掛けてから帰宅したのだと推測がつきました。
「他の女と出来なかったから私で解消するの」と言うと
夫の手が止まりました。
「ずっと前から知ってたわ。あっち行ってよ!汚いわね!」
思いの丈叫びました。
叫んだので喉はカラカラ痛み、頭痛はひどくなる一方でした。
夫はしばらく黙っていましたが、舌打ちすると
「偉そうな口聞きやがって」と言いました。
「俺の金食い潰してるだけの癖して」と。
耳を疑いました。
「つまんねーしやるだけ無駄だからやらなくなったんだ!」と。
そう言うと夫は毛布を取り上げ私をベッドから蹴落としました。
背中を蹴られたのでお腹まで痛みが響きました。
痛みと寒さで床の上でガチガチ震えました。
私がベッドにまた戻ろうとすると、
「嫌なんだろ!こっちに来るな!」とまた蹴られました。
夫は自分一人だけ毛布に包まりました。
立つと頭がグラグラし喉がカラカラして気が遠くなりそうでした。
寒気がして凍え死ぬかと思いました。
私はベッドの脇に取りすがって泣きながら
「お願い。(毛布の)中に入れて」と頼みました。
私は安心してベッドの中に入りました。
これで眠れると思った。
夫が覆いかぶさってきた。
「入れて欲しいんだろ」と笑う声がした。
本気で悪魔の声に聞こえた。
抵抗はしませんでした。
プライドも尊厳もなく、意思のない人形のように抱かれました。
喜ぶどころではなく、苦痛と屈辱だけが残った。
終わると夫はすぐに寝てしまった。
私は頭痛と喉の痛みと体の奥深くの疼くような痛みで
一晩中眠れませんでした。
それからすぐに私は離婚届を夫に突きつけました。
離婚となると夫はしおらしい態度を取り、一からやり直そうとまで言ってきました。
でも、私は一刻も早く彼から離れたかった。
今考えると夫の心を繋ぎとめるべく必死だった自分が虚しくてたまらない。
別れた夫も未だ独身のようです。間違っても再婚なんてしないでね。
不幸な女が増えるから。
どの家庭にもそれぞれの事情があるでしょうが
浮気した時点でもうその旦那様に望みを託すのは愚かしいと私は申し上げておきます。
相手の女に敵対心を抱いたり恨んだりするのは間違いで、
本当に恨み対処すべきなのは旦那様です。
>でもそれを境に夫は不機嫌な表情が増えました。
>レス気味になり、私がそれとなく求めても
>「疲れてるから」と拒否されるようになりました。
原因はココだね。レスこそ最悪。
20代は2日に1回、30代は3日に1回・・・じゃないけどっさ、
それくらいのペースでずっと最初から求めていれば、
まず浮気は起こらないよ。
「レス」実はこれはとても大きな原因だと思う。
男は単純だから、性の欲求を満たしてやれば、浮気の起こる確率は
ぐーんと減るのよ。
求めても拒否されるようになってしまったのです。
もともと夫から求めてきて私がそれに答えるのが普通になっていました。
私から求めるのは何となく恥ずかしいというか抵抗がありました。
不機嫌な顔をされるとますます言い出しにくくなりました。
それに726にも書きましたように、不妊が分かると夫は私との性関係を
不毛だと思うようになったのです。
もともと私との性生活に不満を抱いていたもいたようです。
その時言われて初めて知った事ですが…
これからのことは知らないけど、別れたのは良かったんじゃない?
本当に辛かったね。
でもね、714さんは、最善を尽くしてるし、
何も悪くないんですよ。
きっと714さんの暖かい心や、一生懸命な一途さを
理解してくださる方が必ずいると私は思います。
(再婚する気持ちがなかったらごめんなさいね)
でも、世の中いろんな人がいて、それはそれは、悪魔みたいな人もいれば
本当に神様みたいに心の美しい人もいます。
だから、素敵なパートナーを探すことは、やめないで欲しいな、とも思います。
暖かい心の人と寄り添い支えあい生きていくのは素晴らしいことですから。
人に不幸、幸せの分量が決まっているなら、もう714さんきっと
幸せしか残ってませんよ。
今は、どうぞ疲れた心と体をゆっくりと休めて
いつかきっと714さんに合う、暖かな心、誠実さを持った誰かに出会えることを
きっといることを信じていてください。もう一度書きますが、あなたは少しも悪いところはありませんよ。
決してご自分を責めないように。
私、714さんが、早く心の傷を癒し、幸福になることを心から祈っていますから。
これからたくさんの幸福が714さんに訪れますように。おやすみなさい。
その時、その人のことが好きだったら、とことんついていく。
また、自分から求めて、ちょっと大胆でもやる。
自分自身も夜が好きになるように努力する。
当事者じゃないから詳しくは分からないけど、上記の
ことやってれば、違う人生はあったかもね。
でも別れてそれで良かったのならそれも賢い選択。
私が言いたいのはこのスレの解決法なんだけど、
「レス」これが一番の原因だと思うんだよね。
別れて正解でしょう。言うまでもないことです。
悪ければ、もっとDVされてたかもしれませんよ?
読んでいるだけでもイヤな旦那でしたね。
色々言う人もいるでしょうが、私は714さんの結論で正しかったと
思います。世の中、もっとマシな男性が大勢いますよ。
夫を悪魔のようと書きましたが、
夫婦はいとこほど似るといいますから、
私にも彼をそう仕向けた素地が不妊以外にもあったのだと思います。
それでも不妊が分かる前までは優しく頼りがいのある人だと思っていました。
私は彼に甘えきっていたのです。
それが彼には重荷になり、疎ましくなってしまったのかもしれません。
今も新たな配偶を求める気になりません。
もう若いとは言えず、バツイチでしかも不妊の女など
それだけでまともな相手にはされないのだとつくづく思います。
離婚後、好色な感じで近づいてくる人は時々いますが
むろんそうした人に自分の体も心も許す気にはなりません。
別にさ、あなたが甘えきろうが、赴任だろうが、
あなたを大事にしてくれる男はいると思うよ。
ただ、あなたと合わなかっただけだと思うな、その旦那は。
自分を省みることは大事だと思うけど、
元夫に対しては、自分のこんなところが悪かったのかもなんて考える必要は無いんじゃないかい?
別に人生に憎くて仕方が無い人だっていてもいいと思うし。
男なんてイラネって思うのも生き方かもしれないけども、
男全体をイラネって思わず、どっかにいるかもねー合う人、
位の気持ちですごすのもいいんじゃないですか?
正式に離婚してもうすぐ2年になりますが、
私はともすると後悔と絶望に溺れ込む毎日を送っています。
不毛だと自分でも思いますが、
一生の伴侶と思った人とこんな結末を迎えた事が今でも拭いがたい傷になっているのです。
このまま書いても繰言にしかならないのでもうやめます。
おやすみなさい。
>むろんそうした人に自分の体も心も許す気にはなりません。
今はそれでいいと思う。
本当に弱ってるときこそ、好色な感じで近づいてくる人に心はそうそう
許す気にはなれないでしょ。
男を見る目がアップしたと思って、今はゆっくり休憩中・・・ってくらいでいいと思う。
美味しいものを食べたり、女友達と旅行したりするのが本当は一番楽しいのかもと
思うときってあるよ。
とりあえず、前を向いて明るく生きていってください。
ご主人のために自分を磨いたことはムダにはならないと思う。
私もバツイチですが受けた傷をネガティブに考えずに、
踏み台にしてガンガッテください。
いい女ほど傷だらけだったりするんだから・・・
(これは私の都合のいい思い込みでもあるわけですが)
恨まずに旦那を見切ったのって偉いね〜。