去年の十月、彼の部屋にお泊りしていた時の事。
なんとなく彼のアドレス帳を見ていた。
まてよ、確かこのアドレスって前に彼が関わってた女だと気付きました。
[亜美(仮名)は私と知り合う前に彼と恋人未満な関係で、借金が沢山あり彼とお金の事で揉め、亜美とは関係を切るため携帯を変えたんです。]
私は一瞬訳がわからなくなって、更によく見たらスタービーチのURLも登録してあったんです。
暗い部屋の中彼を起こして「おめぇなんか隠してんだろ」と言ったらスグに気付いたらしく、すぐに跳び起き正座を始めて「…」な彼。
私「なんか隠してる事あんだろ」
彼「亜美のアドレス…?」
私「スタビのサイトなんで登録してんだよ」
彼「…」
私「言えねぇのかよ」
彼「亜紀(私)と大喧嘩した時、なんか誰かに相談したくなって…長く一緒にいたから亜美のアドレスとか覚えてて…」
私「なんでわざわざ携帯変えたのに自分からメール送ってんだよ。あとサイトなんだよ。彼女いんのに出会い◯なんかやってんなよ」
彼「本当ゴメンなさい…本当ゴメンなさい…」
メールで相談したのが7月だったみたいなのですが、そのあと何回もメールしたらしいです。
だから二人にむかついたんです。
とりあえず彼に亜美に電話させました。彼は番号まで覚えていたんですよ。
そうしたら留守電になり、明日電話すると言ったので、切れてた私は寝ないで待ちました。
次の日彼は仕事だったんですけど、帰り道の時電話がきたらしいです。電話が終わったあと私に電話きたんですけど、「亜美は亜紀に悪い事したって言ってたよ。だからもう終わったから、ごめんな」と言われました。
全然終わってないし。
「おめぇだけが話したって仕方ねぇんだよ。早く帰ってこいよ」と激怒な私にたいし、
「え…だって話終わったよ」
と全て解決したかのように言ってるんです。
とにかく帰りを待ちました。
DQNな元彼のDQNな浮気(二股?)相手の名前も亜美だった。
あ、仮名かな・・
続き続き
彼「ちゃんと話したから…亜紀が亜美に電話して喧嘩になっても嫌だよ…」
私「おめぇが喧嘩の原因作ったんだろーがよ。それで解決したと思うなよ。」
とりあえず私は亜美に電話した。彼にも聞こえるようにハンズフリーで
亜美「ひろ~?(彼)どしたの~?」
私「ひろじゃねぇよ。彼女の亜紀だよ」
亜美「えっ…」
私「おめぇ彼女いんの知ってんだろ。なんでわざわざメールしてんだよ」
亜美「はぁ?…なんのこと…?」
私「自分でわかってんだろ?」
亜美「はぁ?意味わかんな~い」
私「おめぇ隠れて金貸してとか言ってたんだろ?」
亜美「だって友達だも~ん」
途中から彼が私に「亜紀、やめてっ」と言って、「今おめぇは黙ってろよ!!」とまぢ切れ。
相手も開き直ってるし彼も焦ってる。
話の腰折ってスマソ
続きwktk
友達の亜美はとってもいい子だよー
私統計では「えりこ」と「さやか」にロクなのがいない
亜美「だってうちら遊んだもんねvひろが今でも好きなのは亜美だよv」
私→彼「今の本当かよ」
亜美「本当だよねv」
彼「違うよ!」
私「今の本当だな?だったらおめーの家探して今から行くからな。覚えとけよ」
亜美「えっ…ちょ…(涙声)こわいよぉ」
亜美「ごめんなさいぃヒック…(大泣き)」
私「泣いたら許されると思うんじゃねーよ。」
亜美「本当ゴメンなさぃ…ヒック」
私→彼「なんか言う事あんだろ?」
彼「ゴメンなさい…(涙)」土下座
彼と亜美に「消え失せろ」と言って車から降りる。
彼がいきなりおいかけてきて「本当ゴメン本当ゴメン…許して」
私「ぜってぇゆるさねぇ。一度やったらまた同じ事繰り返すだろーが!あたしが気付かなきゃおめぇは黙ったままだろーがよ!別れるから」といって私は帰った。
今思えば彼のほうが修羅場ですよね…笑
読みにくい所とかあったかもしれないし、言葉づかい悪くてすいませをorz
読んでくれてアリガトでした
後日談キボン!
210乙 イヨッ男前!
私が男ならひくなぁ
彼とは別れましたよ。