メ○ードの美容部員?を母と同期でやっていた人Aがいて、その娘A子とは歳も一緒で家が近く、よく母娘で遊んでいました。
その母娘(プラス下に弟B)がうちに来たとき、無くなってしまったイルカのぬいぐるみ。
後日Bくんが自宅にてそのぬいぐるみを無造作にもてあそんでいて、
「私のだから返して!」と言えなかった気の小さい私は、帰り道母に訴えました。
母も私の大事にしていたものだと気づいていたようでしたが、
「お母さんの大事なお友達だから…ね?○○くんはまだ小さいから、ひとつあげようね」と。
今思うと、子供の前で母なりに考えた末の発言だったかもしれません、そのお母さんとは次第に疎遠になったようでしたから。
しかしあんなに大きなものを、人様の家からしれっと持ち出す人の精神構造が解らない。
そして自宅に持ち主が来ていても、平気で出しておける神経とか。
Aの実家は近所にあり、裕福な地主さん。本人も、とても綺麗な人。
おっきくて優しいお父さんが日曜は私たちも呼んで手作りカレーをごちそうしてくれたり、うちではとても買えないような家電のオモチャがたくさんあったり…
(洗濯機とか掃除機。リアルに洗ったり吸ったりするもので、当時は珍しく憧れでした)
そんなに恵まれているくせに!…って、子供心に傷つきました。
イルカのぬいぐるみは、外に女の人がいてなかなか家に帰ってこない父が、ある日罪滅ぼしのように私にくれたものでした。
「色ちがうのもいたぞ」って言うから、「ぜんぶほしい!!」ってお願いしたら次に買ってきてくれて。
灰色がお父さん、ピンクがお母さん、水色のを自分と言う設定で、いつもくっつけて置いていたんです。
今思い出すとちょっと切ないなぁ私w
泥するような母親はゴミ。
子供の大事なものを盗るような輩も多いようで、ココ読んで驚いてます。
大事なお友達とやらと娘とどっちが大事なんだ
その後父蛙になったのかキニナル
当時母にはあまり友人がいなかったんじゃないかと思う。
ほぼ毎日その母子と会っていた気が。
他にも色々あったんじゃないかな、推測だけど。その後しばらくしたら疎遠になっていたもん、遊ばなくなった。
しかし相手からは何年してもちょくちょく電話や手紙が来てたなあ。
自覚ないんだろうね。
>>22
かもね。
このあと母は仕事やめたのか変えたのか、私は途中で保育園から幼稚園に変わった。
>>23
残念ながら変化なしw
やがて数年後転勤先で運命の相手wと不倫をなさって、決定的に家庭崩壊。
母子家庭になりました。
母ちゃんもう死んじゃったけどね。
スレチ気味なのでこれにて。
名無しに戻りますNE。
小さい子が大事にしているものには、それなりに思い入れがあるもんだよねー
だからこそ盗むだのはぎ取るだの、決してやっちゃいかんよね(大人でもいかんが
普通考えられないよね。
ゲスパーいわれるだろうけど
その泥の家、外面はいい家に見えたんだろうけど
内部的には病んでたんじゃないかな、機能不全な家庭だよ。
お母さんがその人と仲がよかったのも、仕事もあっただろうけど
相通じる共通の悩みがあったのかもしれない(気を悪くしたらゴメンね)。