私を二人で馬鹿にしまくってた。
中学の時は秘密の打ち明け合いをやろうって言ってきて、私の秘密(身体的
な●形)を聞き出したあと、どうでもよさげな事を打ち明けて、後で私の
秘密を“親友”とやらにバラした。
“親友”は別のいじめっ子に「体育の時に見たんだけど」とバラし、私は
それをネタに徹底的にからかわれて登校拒否までした。
高校の時はそいつが私に親身に接してきて悩みを聞き出し、“親友”経由で
こっそり周りに広めまくった。
恋愛絡みだったんだけど、嘘も織り交ぜてて(私が腐女子で男の子同士の
カップリングを楽しんでる等。“友人”が腐女子だったので思いついたん
だろう)、一部の男子からかなり酷い扱いを受けるようになった。
そしてそれで悩んでる私に「私が打ち消してあげるから任せて!」と行動を
制限させて状況を悪化させまくった。
挙げ句の果てに、「告白して状況を打開しよう!誤解もきっと解けるよ!」
と私に告白させ、もちろん玉砕した。
後で知ったがその彼には“親友”経由で付きあっている子がいて、そこから
私の事が無いこと無いこと吹きこまれていたらしい。
まあ自分も馬鹿だったと思う。信じきってた。
それが変わったのは高校3年の時。
“親友”が事故死。
情緒不安定になった“友人”は私にすがるようになり、“親友”として私に
接してくるようになった。
“親友”の入れ知恵は的確だったらしく(頭も良かったようだ)、“友人”
は次々とボロを出していって上記の状況が見えてきた。
試験勉強の合間に少しずつ周りに確認して、“親友”“友人”の所業が明ら
かになった。
卒業後は中学の友達に連絡とって確認した。
でも主犯の“親友”はもう死んだし、“友人”は踊らされていただけだしな。
そう思って許した。
でも長年そういった関係だったから、やっぱり治らないんだよね。
私が馬鹿で“親友”に遠く及ばないからか、だんだん格下に見てきた。
でも“友人”はもっと馬鹿だから、すぐバレる。
私の彼に手を出そうとしたり、嘘の噂広めようとしたり、身体的なアレをバラ
したり。
全部失敗したけどね、身体的なアレはとっくに治療してたし。
そして“友人”は引きこもった。
小学校から大学まで付き合ったから分かるけど、“友人”は交友関係が少ない。
私と“親友”でほとんど全て。
でも高校でも大学でも交友関係広がった私には“友人”は別に要らない。
だから私にすがって電話してくる“友人”に、逆効果になるように慰めた。
“友人”親が言うには欝と診断されたそうなので、怪しいなと思いつつも
「頑張れ!」「負けるな!」と励まし続け、他にもマイナス効果のリップサービス
を続けた。
やってられないからね、要らない“友人”相手にそいつのための長電話なんて、
だから楽しませて貰った。
おかげで“友人”は見事に○年引きこもってる。
今でも時々電話が来る。
月イチくらいだから相手してやってる。
同じ事やり返すほどは恨んではいないけど、味方面してた分・向こうから連絡
してくる分には復讐させてもらってる。
こういうドラマのような
「罠にかかって酷い目に→本当に悪い奴は信じてた味方だった→
素知らぬ顔して徐々に復讐」って凄い。
自分なら短絡的に相手に問いただしたりして警戒されて復讐できないうえに
また酷い嘘を言いふらされそうだもん。