義兄嫁が長年の不妊治療で、念願の双子を授かった。
不妊のストレスのせいだと思うけど、義兄嫁に「畜生腹」「卑しい生まれの家ほど簡単に生まれる」と
長年にわたり散々罵られて、子供にまで色々と吹き込もうとしたので、義兄夫婦と我が家は没交渉だった。
祝いもいらないくらいだと思ったけど、同じレベルに落ちるのも腹立たしくて、夫と相談して最低限の礼儀だけはと
商品券だけを送っておいた。
のしに命名札が貼ってあったんだが、
「亜那」「由樹」←漢字は変えてある
読めない漢字じゃないだけに・・・夫婦で脱力。
うちの息子が「えるさ、じゃないんだな」と呟いたのが、全員の総意だと思う。
その後、同じ感想をママ友さんに言われたらしく、
「エルサのほうがいいって、あなたたちが言ってくれてたら!」
と義兄夫婦揃って全力で濡れ衣おっかぶせてきたので、元々義兄と仲の悪かった義弟夫婦と協力して返り討ちにした。
義弟夫婦もこれまでに義兄夫婦の八つ当たりの対象になっていただけでなく、互いの家が近距離だったせいで
色々な迷惑をこうむっていたらしい。
↑我が家は長くても3年で転勤する家だったので、義弟家とも交流が薄くて、このとき初めて聞いた。
最終的に話を収めようと義母がでしゃばってきたけど、生まれたてのほやほや双子にほだされて
「あんたらが謝れば全部丸く収まる」と全面的に義兄夫婦の肩を持ったので、疎遠にすることに決めた。
話し合いの後、うちが近々、また他県に転勤することを、義父(良)にだけこっそり教えたら
「俺も連れて行ってくれ」と斜め上の懇願をされて、目玉ぽーん。
義母と義兄夫婦に振り回され続けてもう疲れたそうで・・・命名騒動以前にも色々あったんだと。
幸い義父は有資格者(しかも実務経験ばっちり)なので、私実母の紹介で、私地元県で再就職できることに。
そこで電撃的に転職・引越→義母に離婚を突きつけ、調停に持ち込んだけど、結局裁判になるんじゃないかな。
義母は確かに強烈な人だけど、それだけじゃ離婚できないからね・・・
命名の元ネタの鮮度からわかるとおり、命名騒動から義両親離婚騒動まで1年とたってない。
この短期間に関係者全員どっと老けた気がするよ。
単独でも女の子にアナはないと思うのは、下品だからだろうか
私も同じ感想・・・
「穴」ってないわぁって、うちの思春期の息子が引きつってました。