私は主人と二人暮らしの専業主婦です。
壁ドンみたいな感じで、我が家の音がウルサイのかな…と思って、絨毯を厚手のものにしたり、スリッパを底がフカフカのものにしたり、掃除機をなるべく使わずにモップ掃除したりとかなり気を使って生活するようにしました。
しかし、それでもその音は止まず、ただ本を読んでいるタイミングでドンドンとされたりもあったので、主人にマンションの管理会社に相談してもらう事にしました。
下の階に住んでいるのは60代くらいの女性で私たちが引っ越して来た際にご挨拶に行ったのですが、感じの良い方だったイメージしかありませんでした。
管理会社に相談後、その管理会社から連絡が来たのですが、下の階の方は全くその音の事を知らなかったようで、下斜め隣にも確認したが分からなかった。との事でした。
でも、確実に音はしてるし、1日に15分くらい鳴り続ける日もあったりして、無視できるほど小さな音でもなく、突如として鳴る音にビクッとしてしまうし、精神的に参ってしまう感じでした。
平日の午前中から夕方くらいの間で不定期に鳴るので、主人はその音を一度も聞いたことがなかったので、携帯で録音する様に言われ、録音をして管理会社に相談もしたのですが、管理会社としても、どう手を打って良いのか分からないと言われてしまい、ほとほと困ってしまっていました。
打つ手もなく、主人が見るに見かねて引っ越しの提案もしてくれたのですが、購入したばかりのマンションでしたし、私だけの時間しか鳴らなかったので、日中はなるべく家にいない様にして一年以上我慢して生活していました。
続きます
そんな生活を続けていると、ある日、管理会社の方がやって来て原因が分かったとの事でした。
犯人はやはり下の階の方だったようです。
何故分かったかと言うと、下の階の天井に穴が開いてしまったとの事。
新築マンションで割と耐久もあると思うのですが、それが穴が開くほどモップで叩き続けた様です。
最初は知らないふりをしていたそうですが、簡単に穴が開く様なものでは無い為、問い詰めたら自白したそうです。
嫌がらせが悪質だった為、私達が望めば退去勧告してもらう様に理事会に言う事も出来るとの事でした。
私達としては嫌がらせさえ止めてもらえれば結構です。と伝えました。(本当は仕返しが怖かった)
後日、下の階の女性がお詫びに来られたのですが、なぜこんな嫌がらせをしてしまったのか聞くと、
下の階の女性は嫁いびりをしたせいで、このマンションに追いやられたらしく、お嫁さんに私を重ねて私が憎かった、自分より上の階に歳下が住んでるのが妬ましかった、幸せそうなのが羨ましかった、などの理由だったそうです。
しょんぼりしながら話す下の階の方をみていると、かなり普通の人の様でしたが、
目の焦点が合ってない様なぼんやりした顔にみえて、10分以上天井を叩き続けるなんて、よっぽど体力が必要ですし、正気の沙汰では無い様な気がして怖かったです。
あれから三ヶ月くらい経ちますが音は無くなりましたが、今でも何か音がするとあの時の事を思い出してビクッとしてしまいます。
大変だったね。物音にビクッとなるのは、もしかしたらノイローゼになりかけてたのかもしれない。
しかし貴女達に赤ちゃんが生まれた時とか色々心配だな。何もなければ良いんだけど。
うわぁ…お疲れさま
下の住人、認知症だったりしたらすべての理不尽な怒りの矛先が>>854に行くことがあるかもしれないから、様子を見てまだおかしかったら遠慮なく退去勧告お願いした方が良いと思う。
本当にノイローゼぎみでした…
子供ができて何かありそうな雰囲気になったら、流石に引っ越しは避けられないとおもっています。
>>856
認知症ですか…怖いですね
ぼんやりしてるようなあの顔とドンドン叩いていた様子を想像するとゾワッとします。
途中本気で怪奇現象じゃなきゃこんな音するなんてありえないかもしれないとまで思った程でしたので…