165cmの私の体重が20キロ台に。「これはヤバイ！」と思った両親が病院に連れて行ったら…

中学の頃、両親の不仲が原因で家庭内が殺伐としていて母親から辛く当たられてた。
家で安らげないからか学校でも友人とうまくいかなくなって、ストレスがピークになった。
食事が喉を通らなくなり、食べても気持ち悪くなって吐いてしまうようになった。
そしたら体重が30kgを切ってしまって(身長165cm)しょっちゅうぶっ倒れるようになり、親もその時点でヤバイと気付いたようで病院に連れていかれた。

入院生活は完全寝た切り状態、起き上がれるのは薬飲むときだけ、面会時間は両親が常にそばにいる、先生はすごい嫌な奴(私がそう感じただけかも？)、下の世話は看護士さんにお任せ状態。
その他諸々にも耐えきれなくなり、死ぬことを決意。
面会用のイスで窓ガラスを叩き割ろうとする。
が、すぐ見つかり確保され、そこからはベッドに拘束具が付けられるようになった。

その後は気付いたら退院することになっていた。
覚えてないけど、泣きながら両親に「家に帰りたい…ここに居たら体はよくなっても心が死ぬ…」と言ったらしい。
ご飯食べれなくなったあたりから両親と喋らなくなったから、これはよっぽどだと思ったらしくて無理矢理退院させてくれたらしい。
病院と両親とでかなり揉めたらしいけど私はよく知らない。

今は普通に生活してます。
久しぶりに夢にこの出来事が出てきたので吐き出させてもらいました。