そうで無ければ、そういう女を選んだ1の見る目がなかったという事だな
以前住んでいたところで泥ママが捕まった
自転車であちこちに泥棒行脚に出かけていたそうだ
精神科に通っていたそうで心神耗弱で情状酌量になりそうだった
しかし裁判で旦那さんのお母さんがあるノートを出してきた
そこには盗んだもののリストや下見の様子侵入方法の構想等が細かく書かれてた
ママは刑務所に入った
高校時代、私とA子はイジメを受けていた。
私は勉強は割合に出来たが運動が苦手、オマケに顔がバナナマンの日村を
坊主頭にした感じでバイキン扱い。
A子は美人で勉強も運動も出来たが、クラスの主流派に合わせることに興味が
なく、主流派を自負する女子達からは白眼視されていた。
当時はアムラーファッション全盛期だったけど、茶髪にもせず化粧もしない、
でもA子の方が遥かに輝いて見えて、正直なところ私は憧れていた。
私は主に男から、A子は主に女からイジメられていたが、能動的にイジメていた
のがB♂、C♂、D♂、E♀、F♀のグループで、中でも主犯格のBとEは付き合って
おり、互いに「面白いこと考えた!」とエグいイジメを競うように考えていたように
思う。
私は無視とバイキン扱いがメインだったが、A子は性的な物も含め、かなり酷い
イジメだったと思う。詳細は胸糞悪いので書きたくないくらいに。
私もA子もイジメられっぱなしで高校生活を終え、私は本州の北の外れから
西の外れの国立大へ行き、A子は海外留学した。
故郷から遠く遠く離れた環境で、非モテなりに大学生活を楽しみ、無事就職。
それから十年近く経ち、どこから知ったのかA子から携帯に電話がかかってきた。
「来月の同窓会どうする?」
大学卒業頃から、毎年出欠ハガキが来てはいたが、毎回無視していた。
「是非、今年出て欲しいのよ。ちょっとやり返したいからさ。君も協力してよ」
他の連中に会いたいとは思わなかったけど、きっと、もっと綺麗になっているA子
には会ってみたかったので、出席すると返事を出した。
問い詰められた時は正直保身を考えてた
今の生活が大事だからとか色々考えて
旦那が大事とかあんまり考えてなかった
というよりそんな余裕が無かった
何とか乗り切ろうとか、甘かった
最後の日離婚届と興信所の資料一緒に渡されて
君の人間性が分かったよ
だって、私だって自分がこんなに汚い人間だって
今更気がついたよ
結局私は旦那に甘えて恋愛気分によってただけなんだよね
友人の兄は重い知的・身体両方の障害があって、両親は兄にかかりきりで、友人はあまりかまわれずに育った。
でも両親を助けて一生懸命兄の面倒みてたし、兄を悪く言うことはほとんどなかった。
せいぜい「しょうがないよ、うちは兄ちゃんがあれだから」と愚痴る程度。
その友人が結婚する時に、要約すると
「一生に一度だけ、兄抜きで自分のことを見てもらいたい」
と主張、兄の列席を拒んだ。
マンションの駐輪場でタイヤに空気を入れていたら小学校高学年~中学生ぐらいと思われる
5,6人の集団が「おねがいしまーす」と言いながら自転車を目の前に止めてきた
「悪いけど入れてやらねーよ」と言うのも面倒だったので自分の自転車の空気を入れ終わって
そそくさと帰ろうとしたところ出口を通せんぼしてきて
「いや、いれてくださいよ自分らのにも」
「自分だけよければ良いんすか?感じ悪いですよ」
「同じマンションなんだしお願いしますよ」
とか言ってきたので「自分でやってください」と言って通り抜けようとすると空気入れをガシッと掴み
「じゃあ空気入れ貸してください。自分たちでやるんで」
「5分で終わると思うんで待ってるか終わったら取りに来てください」
流石に頭に来たので
「君たち同じマンションでも初対面だよね?そこまでする義理ないよ?」
と言うと