息子は過去に事故を起こした事があり、相手は最悪な事態には至らなかったものの
障害を負ってしまい、当時被害者は学生だったのですが(息子も学生の時でした)
希望していた将来を諦めざるを得なかった様です。
その事を恨んでか、被害者とその一家が、息子が事故の数年後に前婚約者と婚約した際、
前婚約者のご両親に事故の件である事ない事触れ回り誤解され、
前婚約者両親の猛反対にあい、婚約は破断となってしまいました。
当人同士は納得していたのですが…
その事で息子はかなり落ち込んでいたものの、それから数年後、再び良いご縁に恵まれ、
互いの挨拶も済ませて後は籍を入れるだけとなった時に、再び被害者一家が
婚約者の両親に事故の件を触れ回ったらしく、婚約者の父親が難色を示している様です。
婚約者の方は息子の過去も全て知っており、別れる意思は無いそうです。