かたつけなさい!が特に言いにくいらしく、音をイメージすると、か・た・つ・けぇーnusai!みたいな感じ。全く怖くないから全員ずっとずーっと無視してダラダラしてたら、父親がある日ブチ切れた。
かたつけなさい!が特に言いにくいらしく、音をイメージすると、か・た・つ・けぇーnusai!みたいな感じ。全く怖くないから全員ずっとずーっと無視してダラダラしてたら、父親がある日ブチ切れた。
大叔父との結婚直後に自営業が倒産して多額の借金を背負うことになり、
40年以上ひたすら夫婦二人三脚で働き、金を返すために生きていたような人だった。
大叔父が病気をして今までのように働くことが出来なくなって、弁護士の無料相談に行くと
過払い金請求を勧められた。
してみると借金が無くなるどころか、3000万以上の過払い金が戻ってきた。
私が小2のとき、いきなり父が小4の男子を連れて、帰ってきた。
男子は明るい性格だったようで「俺の名前は○○。よろしく!兄ちゃんって呼んでいいぜ」といわれて、
当時の私はフツーに、○○を兄として受け入れた。
兄のおかげで、苦手だった男子は私に対しても気さくに話しかけてくれるようになり、
上級生からも親しくされたりといいことづくしで兄も優しかった。
でも成長するととも兄の存在が疑問に思ってきて、小5になった時、
「どうして兄はうちの家族になったんだっけ」と母に聞いてみた。
もしかしたら捨て子→養子のパターンなのか、とか色々と考えていたんだが、
母から返ってきた言葉は衝撃的だった。
入院中、家に居る猫が気になって、旦那に
「猫のえさ、ちゃんとやってね。無くなったら買ってきてね、フリスキーだよ」
って言ったら「うんうん、わかった。猫真っ青!ってやつだよね?」って
泣きそうな顔で言うから、一気に脱力した。
真っ青になってるのはアンタで、猫じゃないっ!
フリスキーは「猫まっしぐら!」だよ!
小中学生の頃、体育座りの姿勢から立ち上がろうとしたときに
ブフッフォオオオオォォアオゥという大きな音で屁を漏らした
一斉に注がれる視線
真っ赤に染まる頬
もうオワタwwwとか思ったそのとき