5時に習い事が終わって、まっすぐ家に帰る途中で、その帰り道が、人通りの少ない住宅地と小さな工場の裏の道。夕方時なので、ちょっと薄暗い。
そこの地域には野良猫が住み着いてるけれど、人前に出てくるのは滅多に無かったんだよね。
修羅場ったの何年も前だけど、未だに数ヶ月に一回金の無心の電話が来るよ。
高校生の息子が、こいつに「10万ドル」ってアダ名つけてたのはちょっと笑った。
息子が小1だった時の授業参観でのこと。
多少の緊張感がありながらもいつも通りに授業が始まって10分ぐらい経ってただろうか、
先生が質問して生徒たちが元気よく「ハイハイハイハイ!!!」って手を挙げ
その中のひとりの男の子を指して立ち上がらせたところで
突然教室の前の扉がガラッ!!!って開いて40代ぐらいの女性がプロレスの入場みたいな足取りで入ってきた。
先生(若い女性教師だった)はオロオロしてて制止することもなかった。
私「なんかK君って他人とは思えないよね、お兄ちゃんみたいな感じがするー」
彼「ああまあ、血が繋がってるし、だからじゃない?」
私「えっ・・・(絶句)」
何でも、もともとK君のご先祖と私のご先祖は同じ一族だったらしい。
時代が下り、分家したり婿を取ったりと色々あるうちにお互い苗字が変わってしまった。
だからK君は親戚だという事を知っていたけど、私は全然知らなかったのだ。
しかし、”血が繋がっている”という事を周囲の人間たちに面白おかしく吹聴され、「あいつら(K君と私)キンシンソーカンしてるらしいぞwww」 などという心無い噂をばら撒かれ、悩んで苦しんで何度も泣いて・・・
まぁいろいろあったもんで、私とK君は付き合うのを止めてしまった。
大人になってからはお互い地元を離れて働くようになったので、もう15年以上、K君の顔を見ていないし、話もしていない。
もちろん、この話は夫にもした事がない。
どうかK君が幸せになってくれますように。
私が願うのはそれだけだ。
先日幼稚園児の甥っ子×2からの招待であ
酔うと必ず自分が世界で一番可愛い、
それがわからない奴は目の腐ったクズと豪語
そこまではまだ良かったん
彼女と友達との数人で飲んだ時に俺の友達にむかって
「あんたみたいなブスって見てて不愉快だから早く氏んでw神様は生きてる価値ないと判断した人間はブスとして生むんだよ。あんたみたいなブスは今すぐ氏ぬべきなんだよw」と大声で言った
いくら酔ってたとはいえありえない
どんなに酔ってても本人の中にない思考は出てこないものだと思う
共働きで結婚3年目、家を新築して半年程たった時に、突然夫に「ウワキ相手が妊娠したから責任をとって結婚する。別れてくれ。」と土下座された。
プリとは1年間フリンしていたらしい。
あまりの事に最初は信じられなくて呆然→言われたことを理解して号泣。
泣く私をなんとか説得しようとする夫の話を聞いているうちに「そういえば最近帰りも遅いし、休日出勤ばかりだったな〜あれはウワキしてたのか」とか変に納得して冷静になっていった。
黙って話を聞いている私に、何を勘違いしたのか夫は、「私ちゃんの事は愛しているけど子どもの為にも無責任な事は出来ないんだ。私ちゃんは優しいから絶対にわかってくれると思ってた。」と涙ぐみながら笑顔で言い放った。
その瞬間、何言ってるんだこいつは?と急激に怒りがわき上がってきて、「少し心の整理をする時間が欲しい。」と言って家を出た。
夫はわかるよ、と頷いて見送っていた。
家を出た後、近所のネカフェに入って離婚について色々調べていた時、離婚は有責側からは要求できないと知って、これだ!!と何かがはじけた。
それからはビジホに泊まって弁護士を探して相談したり、作戦を練った。
その間も夫からは「子どもの為を思って泣く泣く別れる俺」といった湧いたメールが届いていたけど、全て「考えさせてほしい」と返信。
しかし期間は3月末から4月頭の本決算期
私は経理課所属なので決算期は毎日遅くまで残業+休日出勤
仮に仕事が忙しくなくても80名分となると安請け合い出来ないが彼は「師範資格あるんだから余裕っしょ!」と言い退けた