嫁がいつもの感じで、
「ちょっと聞いてるの?
っていうか、わざわざ私が言わなくても分かるでしょ?
ほら、何が分かったか言って見なさいよ!」
という、俺にはどうしても理解できない三段論法を使ってきたんだ。
で、俺「お前、良い女だな。」
嫁「え?」
俺「いや、何でもない。」
これで、ヒスが止まった。すげぇ技を編み出してしまった。
この後の色々は省略な。
嫁がいつもの感じで、
「ちょっと聞いてるの?
っていうか、わざわざ私が言わなくても分かるでしょ?
ほら、何が分かったか言って見なさいよ!」
という、俺にはどうしても理解できない三段論法を使ってきたんだ。
で、俺「お前、良い女だな。」
嫁「え?」
俺「いや、何でもない。」
これで、ヒスが止まった。すげぇ技を編み出してしまった。
この後の色々は省略な。
郵便局遠い上に、初心者の私には駐車場が入りづらく、そして出辛い。さらに当時生まれたての
双子を抱えて、ちょっとそこまで出かけるのさえも物凄くしんどかったのに。
半分メンヘラ入った当時三歳児の母親だったが、このたび二人目が出来たとかでまた
クレクレ(子供服とかおもちゃとか)が始まった。
最初の時もそうだったが、同時期(あっちがちょっと遅い)に妊娠して同学年の子供を産むのに
「チャイルドシート使わなくなったら頂戴、お洋服もちょうだい、二つずつあるんだからどっちか
一つ頂戴、どうして駄目なの?なんで駄目なの?いいじゃない、だって二つあるんでしょう?
何で駄目とか言うの?私が嫌いなの?じゃあ今から手首切るから、あんたのせいだから。」
とか、もう。一年以上音沙汰なかったからもう大丈夫だと思っていたのに、うっかり速達受け取っちゃったよ。
恋人にプロポーズされてそれを受け義実家に挨拶に行ったところ
姑に片親育ちの女との結婚なんて許さない、子供がいるのに簡単に
離婚するような親に育てられた子供も信用できないとかなりきつい口調で言われ
当時は私も若かったので苦労して育ててくれた母のことまで言われて頭に血が上り
それなら認めてくれなくても結構ですと喧嘩を買う形になってしまった
彼は出来れば実家とも仲良くしてほしいと言っていたけど、最終的に自分を選んで
実家とは縁を切ってくれた
数年前に新郎の友人として出席した式なんだが、新郎の出身が新潟ということで友人一同が車二台に分けて乗り込み、東京から新潟に向かった。一台は当日帰る組で、俺はもう一台の宿泊組の車を運転。
式も披露宴も滞りなく進み、二次会開始。日帰り組は帰りの運転がある運転手を気遣って飲まず、俺を含めた宿泊組は普通に飲んでいた。
二次会も終わりに近付き、宿に移動するために運転代行を会場スタッフに頼み、宿の場所を新郎に聞いてみた。