壁際に寝返り打って、背中に風を感じる。
やっぱりお前はいなくなったんだな・・・
荷物も金も鞄に詰め込む気配もないぐらい突然のことだったお前の家出。
「行ったきりなら幸せになればいい」なんて、弱いオレには言えない。
ただ「戻る気になればいつでもおいで」
・・・・それしか言えない。
愛というのに照れてたような幼いオレ・・・
そんなオレでも、お前のことは待ってられる。
壁際に寝返り打って、背中に風を感じる。
やっぱりお前はいなくなったんだな・・・
荷物も金も鞄に詰め込む気配もないぐらい突然のことだったお前の家出。
「行ったきりなら幸せになればいい」なんて、弱いオレには言えない。
ただ「戻る気になればいつでもおいで」
・・・・それしか言えない。
愛というのに照れてたような幼いオレ・・・
そんなオレでも、お前のことは待ってられる。
見た目は完全に日本人だけど、外国人なのか外国育ちなのか
内容は分からないけど優雅な響きの言葉が聞こえてきて、
外国行ったみたいだな〜という気分になった。
元々上の子が生まれた時に実親が買ってくれた物だったんだけど
かなりいい物を買ってくれたのね
んで、我が子が小さい時はそれ使ってて
カゴみたいに使えるタイプだったから1歳くらいまでで、それ以降は
別のを買って使って居たんだけど
次のに代わってすぐくらいに兄のとこが子供産まれて
うちはベビーカー買ってもらうから前使ってたチャイルドシート貸して
うちみたく次の買ったら返すから
といってきたので貸したんだけど、いつまでたっても返さず
実は私も実家がそれなりに裕福な家で、見極めの為に彼に家の事を黙ってたから
「え、そーだったの!?実はうちも彼くんと似たような家だから
ちょうどよかった〜!じゃあお互いに隠してる必要もなかったねw」と言ったら
なんか彼が途端に不機嫌になり始めて、何も言わずに帰っていってしまった。
私なんか悪い事したっけ??と悩んでたらその日の深夜頃に彼から
「あんな大事な事を隠してたなんて有り得ない。
君の事が信じられなくなった。結婚の話は一旦白紙に戻そう。」とLINEが。
田舎と言う程ではないが、少し寂れた町の駅前商店街。
そこからちょっとズレた場所で自営業を営む我が家…自宅兼店舗が在ります。
店の前の道は狭く、車での来客は駐禁を取られかねないが、真向かいさんが
敷地の一角を月極駐車場にしているので、自家用車とお客用に借りています。
店の客入りは良いとは言い難く、売上増の為に買い物に行くのに
不自由な高齢者が多い地域に行商に行く事も多かった。
午前中に大方の仕事を済まし、午後は私に店番を任せ父が出稼ぎ(行商等)に
出掛けるといった日々を送っていました。
自分が何かしら大きな失敗をしたとか、業務態度が悪いとか、他の人も同じようにカットとか
そういった理由でボーナスカットならまだ分かる
カットされたのは俺だけだった
俺は何も知らないフリして通路側に座って、検札が来るまで
思いっきり足組んで寝たふりしてやった。
案の定、「すみません」とか言ってどっか行こうとするが、無視してやった。
そのとき彼のスマホに着信があったらしく、ポケットからスマホを取り出して
操作し始めたので私は驚いて彼の手を止め、
「スカートの女性の下でスマホを出したら盗撮してるように見えるでしょ!」
と小声で注意した。