半年後、父親と二人きりでの面会時
私「お母さんがこんなこと言ってたけど本当?」
父親「そんなことはない。離婚は僕たち二人が悪かったんだよ」
私「じゃあ私、お父さんと一緒に住みたい。お母さんはもう無理」
父親「いや…父さんとはなぁ…学校も遠くなるし…そうだ!親戚の○○さんの所に行けば良いんじゃないかな?」
その直後、父親が再婚、引っ越し。私は邪魔だったと分かり第二の修羅場
半年後、父親と二人きりでの面会時
私「お母さんがこんなこと言ってたけど本当?」
父親「そんなことはない。離婚は僕たち二人が悪かったんだよ」
私「じゃあ私、お父さんと一緒に住みたい。お母さんはもう無理」
父親「いや…父さんとはなぁ…学校も遠くなるし…そうだ!親戚の○○さんの所に行けば良いんじゃないかな?」
その直後、父親が再婚、引っ越し。私は邪魔だったと分かり第二の修羅場
そんで子どもたちの世話も疑問を持たずにやってたんだけど
去年倒れて1ヶ月入院した時に
何も出来ない夫が当然の様に中1の娘に全て丸投げした
高校生の兄と父の世話を丸投げされた娘・・・
・私が専業なのでやらないのは問題無いけど、イザと言う時は出来る様に夫を鍛える
・子供達も簡単な料理を教える
・女だから全てやって当然と妹に全てやらせた兄と娘をこき使った父を締め上げる
を退院後に実行した
夜電話すると「生活に疲れた」と泣いてたんだよ
「私はお嬢様。本来ならばセレブと結婚して、新築庭付き一戸建てに住むはずだった。」
っていう意識が強くて、必氏で働いて上昇意識が強すぎる義兄嫁さんに合わせてる義兄が
とうとう鬱になってしまって気の毒。
すると旦那が「もういい!別居だ!」と娘を抱いて言ったので「えっ…」って一瞬固まったら
向こうが(何故か)泣きそうな顔をして
「嫁ちゃんはそっちの寝室ね!俺はそっちの和室で娘と住むから!家庭内別居!家庭内別居!yeah!」
と言うので
「じゃあご飯も別々なの?旦那くんの分作らないで良いってこと?」
と聞くと
用事があって旦那が義実家へ行くことになり、じゃあついでに一緒に食事でもと誘われて夫婦で義実家へ行ってきたんだけど、
出てきたのが山盛りの殻つき牡蠣。
(牡蠣で有名な)隣県に住むコトメがたまたま帰省してくる事になり、私たち用にと市場で買ってきてくれたものらしい。
旦那は「すごいよ!うまそう!ありがとうなー」とコトメに嬉しそうに語り、コトメも「お兄ちゃん、牡蠣好きだったもんね♪」とニコニコ話している中、
「あの、私、牡蠣アレルギーなんですけど・・・」と爆弾投下。
続けてトメに「って前に何度も言いましたよね?」と追い打ち。
いきさつは、我が家から車で10分15分ほどのホテル街にある一軒は
朝6時〜夕方6時までフリータイム
中が超綺麗でベッドも豪華
お風呂もナノマシン?や水素マシンがついてて、岩盤浴もある。ロデオもあるw
漫画も超たくさん貸し出してる
ご飯も専用の調理人がいるらしくとても美味しい
部屋数が60以上あるのに常に満室な状況のホテルなんだ。
しかも2人で行っても料金一緒。
年末年始に奴隷(私)が来ないと聞いて発狂風味。
大好きな息子も娘夫婦も行くんだからいいんじゃないの?
基本めんつゆで味付けなんだけど、めんつゆだけにしてくれればいいのに砂糖を更にドバーっと入れる。
台所にある調味料はめんつゆ、しょうゆ、砂糖、味の素。味醂やお酒、お酢がない。味噌は出汁入り。
あとはマヨネーズ、ケチャップ、中濃ソースなど。
納豆や漬物にも砂糖がかかってるし、卵焼きはジャリジャリするくらい砂糖が入ってる。
鳥のから揚げもなぜか甘い。煮物や煮魚が特に甘くて御菓子みたいな味がする。かろうじて白米とお味噌汁は甘くない。
最初の頃はいい顔したくて、残しちゃ悪いとお味噌汁で流し込んでた。
でも旦那も義父も義母の料理が嫌い。ほとんど食べない。
旦那が私の地元にやってきたことで私達は出会い、恋愛結婚した。
結婚2年目で旦那の栄転が決まり、旦那の地元で生活することになった。
最初は右も左も分からず、知り合いさえいない土地での慣れない生活ということもあり
私は専業主婦をすることになった。
旦那の地元は、とても気前の良い土地柄のようで
たまの贅沢でお肉屋さんやお魚屋さんで良い食材を買うと、毎回おまけをつけてくれた。
スーパーでも、生鮮食品を買おうとしていたら、店員さんがやってきて
「ちょっと早いけど特別!」
と毎回割引シールを貼ってくれ、コンビニで肉まんを買うと
「もうすぐ廃棄時間だからおまけにしておくね!」
とレジを通さずに渡してくれたこともあった。
どこへ行っても、とても気持ち良く買い物が出来て、すごく居心地の良い土地だなと思った。