その人が出入りの業者の女性に恋したらしい。
誰の目にもあからさまで、その業者さんが来る日だけ
朝からソワソワし、いつもボサボサの髪をぺったり撫でつけ
(量がアレだからボリューム出すセットの方がいいと思うんだがね)
こっちの会話に混ざってきては、唐突に
「Sさん(業者の女性)は独身だよな?指輪してないもんな?」
「Sさんは次いつ来るかな?」「Sさんは一人暮らしかな?」
とSさんの話題に持っていく。
しかしSさんが来たら来たで、決して自分からは話しかけない。
誰の目にもあからさまで、その業者さんが来る日だけ
朝からソワソワし、いつもボサボサの髪をぺったり撫でつけ
(量がアレだからボリューム出すセットの方がいいと思うんだがね)
こっちの会話に混ざってきては、唐突に
「Sさん(業者の女性)は独身だよな?指輪してないもんな?」
「Sさんは次いつ来るかな?」「Sさんは一人暮らしかな?」
とSさんの話題に持っていく。
しかしSさんが来たら来たで、決して自分からは話しかけない。
近くの小中学校の同級生の家の前に、ジャージ姿で座って
タバコをすってるおばあさんがいた。
前を通りかかると
「○○ちゃん?」とそのおばあさんに声をかけられた。
そのおばあさんは同級生本人だった。
しかも事後報告したもんだから義兄嫁が盛大にキレて
家を追い出されて、我が家に避難してきた。
義兄から連絡があった時には文句の一つも言ってやろうと思ったけど
電話の向こうで喚いている義兄嫁の声聞いたらそんな気は無くなった。
あんな頭がよくて穏やかで人当たりもいい子が改名するって
親の知らない所できっと色々あったんだろうし、義兄嫁のキレ具合を聞いたら
あそこに置いておくのは危険だと思ったから。
俺の実家ではずっと長生きの猫を飼ってて、その彼女と付き合う
少し前に氏んでしまった。
弟よりも長く一緒に過ごした兄弟だったから
かなり泣いたし、喪失感もすごかったけど、もし俺も将来
自分の家庭を持つことがあれば、必ず猫か犬を飼おうと心に決めていた。
彼女は喘息持ちらしく、動物は好きだけど飼ったことはないらしかった。
俺も動物アレルギー(飼ってた猫には反応しなかった)を持っているので
体が反応して嫌な気持ちになるのは解ってたつもりだった。
テレビからペットの話題になった時、俺は正直に犬か猫を飼いたいことを話した。
私は中学生の時にいじめられてた。
いじめられてた原因とかきっかけはもう忘れてしまったけど
小学生の時から仲良くしてた友達からも無視をされるようになったのが
きっかけで不登校に。
不憫に思った祖母が私にお菓子作りを教えてくれた。
ある日、友人の中でもかなり馬鹿っぽい奴が、帰宅途中に長い棒を拾って
ドラクエの勇者気取りで振り回しては悦に浸っていた。
そして、おっさんの住処に近づき、そいつはなぜか棒を振り上げながら
おっさんに突進していき、棒でばしばし殴った。
近所のセコさんが
「パン、買えないよねー」と。で、私が
「パン屋さんに行けば焼き立てが買えるよ」と言うと
「いや、安売りが無いのよ。100円以上は出したくないじゃない」なんだと
しかも
「どうせ買いだめしてるんでしょ?わけてクレクレ」と
そこに鴨爺さんが通りがかった
受動喫煙で喘息が悪化することは医者にも言われていることで
たとえ目の前で吸われてなくても、タバコの成分を
全身に纏っている人とは長時間一緒にいたらそれだけでリスクになる
なので丁寧にその説明をしてお断りした
だけどなんと逆ギレされた
喫煙者が言うには私のためにこれまで散々我慢してきたらしい
犬嫌いなのに何で居るんだよ
自分は新婦友人として参列
趣味の音楽を通じて知り合ったらしい新郎は
祖父の代から自営でサービス業を営んでいて、ゆくゆくは
3代目になる予定の現副社長
そのせいか司会者が事あるごとに過剰なほどの新郎アゲを入れてくる
その割に参列者は従業員数名だけで取引先などからの祝電はなく
リーダーシップがあって人望も厚い好青年のはずが
友人席はわずか3人で友人スピーチもなし