351 :名無しさん@おーぷん 2018/06/13(水)13:00:35 ID:3pW
父の方が福祉課に配属されてる時に、週末里親制度とかいう制度を啓蒙しなさいと言うことで、我が家もその週末里親制度なるものに参加していました。
わたしには4つ上の兄がいてその兄と同い年の男の子がうちに里子に来ることになりました。
食事時間の半分はその日に作った料理に纏わる話題
すごく美味しい!山ちゃん料理の腕上がったね!
これは懐かしのあの料理と似てるな、同じ調味料使ってたのかな?
これもうまいあれもうまい、この料理は今日から俺の好物に加わった! 等々
とにかくあらゆる角度から褒めてくれるし、仕事で疲れてるのに毎日料理ありがとねと必ず労ってくれる
時たま家に来てくれた友人や家族に手料理を振る舞うと、当然ながら感想なんておいしいよーありがとーの一言で終了
不安になって、ごめんロに合わなかったかな?と訊ねても、別に?すごく美味しかったよ?と返されてハッとする
自覚してたつもりだけど、旦那が毎日してくれてるあの反応は本当に本当に稀有でありがたい事なんだなと
風呂に入ってる時なんか髪の毛と顔の洗い方が変。
髪の毛は顔に水がかからないように上を向いて洗うし、顔は半分ずつ洗う。
やけに視界が塞がることを嫌がってるみたいで、どうしたの?と聞いてみると「○○(私の名前)が溺れないように!」とのこと。
それを聞いて、子どもの頃から母がそうやってずっと見ててくれたことに気がついた。
母は長いこと病気してたし、亡くなることに対する覚悟は出来ていたのに、今になってすごく辛い。
ものすごく大切に育ててくれたのに、まともな親孝行もできないままだ。
母が祖父の入った棺に巾着袋を入れていた
何が入っているのかと母に聞いたら、祖父が生前棺に入れて欲しいと言われたものなのだと言う
ただ、絶対中は見ないでくれと言われたらしい
すごく気になった
だから叔父を巻き込み、金属が入っていたら焼けないからとか何とか言いくるめて中をあらためた
封筒と手拭いが二枚と風車や手裏剣の形に折られた折り紙がいくつか、四つ折りのメモが一枚
封筒には10年前に亡くなった祖母が祖父に宛てて書いた手紙が入っていた
平凡な人生をありがとう、あなたと一緒になれて幸せでした
そう書かれていた
仲間の刑事さんも後ろに2名それとなく歩いてて、ドラマみたいだー!と思った。
その後、夜のニュースで犯人が捕まったと報道があって一件落着。
一番衝撃受けたのは、近所をスーツの男性と妻子が仲良く歩く姿を見た父かもしれない・・
俺は財布や貯金箱から小銭無くなってたけど弟だと思ってたから黙認してた
夏場だったからそこらじゅうの窓開けて網戸にしてたのも悪かったし、ド田舎の家なんで家が無駄にデカくて部屋数が多かったのも気づかない要因だったのかな
衝撃だったのは、叔父と叔母の名前が、実はもともと逆だったこと。
(書き込みは当事者に了解済み)
母方には、母より少し年の離れた、年子の叔父と叔母がいる。
叔父はタケシ(仮名)、叔母はサチコ(仮名)なのだが、6歳頃まで、叔父の名はサチコ、叔母の名はタケシだった。
「今年のクリスマスどうする?」
妻との毎年の会話だけど、昔は「どこのレストランに行く?」とか「プレゼントは何が欲しい?」って意味だった
でも子供が産まれてからは「子供のプレゼントどうしよう?」って意味に変わってしまった
なんとなくこれじゃいけないと思って去年はちょっといたずらすることに
いつものように子供が寝静まった後枕元にプレゼントを置いて寝るんだけど
去年は夜明けに私だけこっそり起きて妻の枕元にもささやかながらプレゼントを置いてみたw