2年前洗濯物を取ろうとしたら手が届かなかったので室外機の上によじのぼり洗濯物をとろうとした。
そうしたら、室外機の上でバランスを崩し前につんのめり
ベランダの柵をぽーんと超えて、気がつけば空中に投げ出された
「えっ!?えっ!?何?」と思っている間に体は地上へと下降し、その後地面に投げ出された
空中に投げ出された瞬間のふわっとしたなんともいえない気持ちのいい感覚は未だに覚えている
2年前洗濯物を取ろうとしたら手が届かなかったので室外機の上によじのぼり洗濯物をとろうとした。
そうしたら、室外機の上でバランスを崩し前につんのめり
ベランダの柵をぽーんと超えて、気がつけば空中に投げ出された
「えっ!?えっ!?何?」と思っている間に体は地上へと下降し、その後地面に投げ出された
空中に投げ出された瞬間のふわっとしたなんともいえない気持ちのいい感覚は未だに覚えている
というのも・・
自分では当たり前すぎて気付いていなかったんだけど、
私の実家では一般的な定食屋の一人前か、それよりちょっと少ないくらいのごはんが用意されて、それ以上は残ってない状態が普通だった。
でも、これが一人前の量なんだって思って食べて、今思えば満腹では全然なかったんだけど、それ以上食べたいという発想にすらならなかった。
その生活が当たり前だったので、特に節制をしているわけでもないのに痩せてる=太りにくい体質なんだな、ラッキー!なんて思っていた。
だけど、どうやら節制が勝手に身についていたからみたいだった。
んで、結婚して食事を作るようになり、実家と同じくらいの量を用意した。
すると旦那に、これじゃお腹いっぱいにならないよ、と言われて、目が点に。
そこで上記のことに思い当たった。お腹いっぱい食べる習慣ないわ・・と。
夫はどうやらお腹いっぱいになるまで食べる習慣の家だったようで、私がうちの家ではこうだったと話すと、夫は夫でびっくりしていた。
太ってる人(夫含むw)って体質なんだと思ってたけど、基礎的な食生活の習慣の違いもあるんだなーって妙に納得してしまった。
当時仲良くしてくれてご飯も奢ってくれるお姉さんがいた。
お金はあるけど友達がいない・男相手だと下心持たれるし自分も流されやすいから嫌だ、という理由で、人と話したくなると当時ニートだった私を誘ってくれてた。
私は別に奢られなくても仲良くしたい友達だと思ってたけど、単純にお金も無いし美味しいものは食べたいしでありがたくご馳走してもらっていて、その代わりにお姉さんの愚痴や病んでる話はなんでも聞いた。
正直世間的には厳しい意見が返ってきそうな内容でもお姉さんを肯定してた。
ご飯奢ってやってでも連れ出したニートの私に求めてるのは正論や本人のための厳しい指摘じゃないと思ったから。
そのうちお姉さんが始めたばかりなのに仕事がつらいと病んで愚痴るようになって、色々聞いてたんだけど
ある時SNSで知り合った男性から「辛いなら仕事やめてうちに住みなよ、君一人の面倒くらい見られるよ」と話を持ちかけられててて迷ってる、と言われた。
詳しく聞くとその男とはSNS上のやりとりしかした事が無くて、男の仕事もなんだか胡散臭くて自分一人の生活すらカツカツな収入っぽかった。
責任取れるとは思えない状況で会ったこともない顔も知らない相手に面倒見るだの言いながらアプローチしてくるなんて、絶対ろくでもない奴だろうと思った。強烈なメサコン男みたいな……。
でもお姉さんは仕事を辞めたい気持ちがかなり強くて、その男の家でお世話になる方向に傾いてるようだった。
その男絶対ヤバいと思いつつ、奢られる代わりにお姉さんを否定しないのが私の役目だと無意識に思ってたから、結局あんまり強くは止められなかった。
「え〜大丈夫なんですかその人、変な人なんじゃ……」くらいにしか言わなかった。
その日も私、隣の香具師としゃべってたんだが、いきなりそいつが
「俺足の裏に石が刺さってるんだー」と言い出した。
何でも裸足で靴を履いていたら、靴の中に小石が入っていたらしく
それが足の裏に刺さって埋まってしまったそうなのだ。
まさか足に石が埋まるなんて、と子供心にも信じられなくて「見せてよ!」とせがんだ。
そいつはいいよ、と足の裏を見せてくれたんだが・・・
見事に足の裏に黒い塊がのめりこんでる…というか完全に埋まっていた。
確かに小石に見える。直径1センチぐらい。
その頃はうわー、すげー・・・と驚くしか出来なかったが
よくよく考えたら例え子供であっても人間の足に石が埋まり込むなんてありえるんだろうか?
夫に「好きな人がいるから離婚して欲しい」と言われ、相手を問い詰めたら何と夫の弟の奥さん。
つまり私たち夫婦にとっては義妹。
しかも義妹、この時点で妊娠中期。
当然、義弟との子供だと思っていたけど夫も義妹も揃って「実はお腹の子供は二人の間の子供」と断言。
結局、夫から義両親及び義弟に告白させたけど、もう修羅場。
義妹の両親からはなぜか私が一番の悪者にされてしまうし orz
…けど実際一番驚いたのは、子供の父親が夫でも義弟でもなかった事だな…。
10年ぐらい前のこと。
その日はやっと年度末の繁忙期も一段落して有休とって平日昼間に惰眠を貪っていた。
当時俺はマンモス団地の2DKに一人で住んでたんだが、2時頃突然ドアをガチャガチャいじる音が聞こえて
鍵はしてあったけど、なんだなんだ?とビックリして飛び起きた。
続けて今度はガンガンドアを叩く。
意味が分からなくて、玄関の前まで静かに移動した。
そしたら「あけて!あーけてーーーーーーー!」と女の子の声。
女の子っていっても少女ではなくて幼女の声。
「あーーーけーーーーーてーーーーーーー!」
と言われても俺には子供はいないし、いや結婚すらまだだった。
そして突然火がついたように泣き出した。
びいいいいいいい!!!
あけてよーーーー!!!!
びえええええええええええええ!!!
おーねーがーいいいいいい!!!
いーーーーれーーーーーてーーーーーーー!!!
これ、ご近所さんがどう思うか、そっちの方が気になって静かにドアをあけた。
私は白いごはんが大好きで、ごはんはごはんだけで味わいたいから
肉を食べる、飲み込む。ごはんを食べる。スープを飲む。飲み込んでからごはんを食べる。
という感じでロの中で混ざらないよう食べる癖があるんだけど
元夫にしみじみしたロ調で「それでおまえに冷めてあいつ(ウワキ相手)んとこ行ったんだった…」と言われた。
休日のおひるごはんに、白いごはんと味噌し.る.だけ並べて、なんの味もないごはんだけを食べてる私が
すごい貧乏くさくて冷めたんだって。
離婚して三年以上経つのに冷められ理由をはじめて知ったわ。
私が30歳目前の頃、5歳年上の元DQN(DQNの過去は知らなかった)と付き合った。
上司の紹介で知り合ったのだけど、見た目は地味で性格は春風のように穏やか、
順調にお付き合いして自宅に招かれるようにもなったが、
あるとき招かれて家を訪ねたら、居間に中学生くらいの男の子が、
伸びかけの坊主頭で、気だるそうにタバコをふかしながら座っていた。
元彼の息子で、ちょうど少年院を退院してきたのだという。
……聞いてないよ。
今日は退院のお祝いなので、とジャンクフードとコーラ(息子の好物)が並び、
そこで元彼がえげつないほどDQNだった過去と、息子もぐれて入院したこと、
×3なこと、眼の前にいる息子は初婚の時の浮気で出来た婚外子なこと、
3人の元嫁との間に子供が男児女児あわせて5人いるけど、
その誰とも音信不通かつ養育費をばっくれてること、
などなど一気にカミングアウトされパニックに。
そこで息子が初めて口を利いたのだが、
「○○(私の下の名前呼び捨て)、俺の靴下洗濯しといてよ〜w」と足元の小汚い灰色にしか見えない元は白かったであろう靴下を指さした。
チャラいベロアのジャージ着て上目遣いにニヤニヤしながら。
屈辱で一瞬で脳が沸騰した。
息子を窘めもしない元彼に心から冷めた。
男を見る目のない自分を呪った、私は本当にバカでした。
その日以来元彼とは縁を切ったつもりが、親子で嫌がらせされた。
紹介者の上司はそもそも事情を全部知ってたことや、
元彼と同じ族で元彼の後輩だったこと等、後から聞いて怖くなり会社は辞めた。
親も他の身寄りもないので、保証会社通して引越しもして遠くに逃げた。
悪い人ばかりの世の中ではないとわかっているのだが、
何年たってもどうしても怖くてずーっとぼっちです。
当日まだ被害も分からない地震直後に、弟が彼女を助けにバイクで飛ばして行ったら全壊して家族全員下敷きになっていたらしい。
声をかけながら夢中で掘り返すと、家具の配置が良かったのか奇跡的に助けられた。
聞くと前日に母親が急に模様替えをしたとのこと。
そしてその母親だけが即氏…
避難所生活を送る彼女さん一家をうちの家族が半年ほどお世話しに行ってたんだけど、
何故か彼女さんの父がうちの母(未亡人)に惚れてしまうという仰天展開にw
今思えば吊り橋効果的な何かだったんだろうけど驚愕した。
私と両親の3人でドライブをしていたところ、道路沿いに広い牧場を発見。
40頭くらいの牛がいて、牧草を食べていた。
柵もあるし、近くで牛を見ようという事になり、適当なところで車をとめ私達3人はそれぞれ別の場所で牛を見ていた。
しばらくして父の方を見ると、父の周りには2〜3頭の牛が。
少し近付くと「ンンもォ〜〜〜〜〜〜」と牛の鳴き声が聞こえてきたので、
「牛さんたら、お父さんとおしゃべりしてるのかなっ」なんて他愛も無い事を考えつつ更に近付いてみると、鳴いていたのは牛ではなく父だった。
父が「ンンもォ〜〜〜〜〜〜」と鳴き続けていると、次第に牛達が集まり始めた。
皆、食事をやめて小走りにやって来る。
あっという間に30頭ほどが父の前に並んでしまった。
少し離れた所で笑い転げる私と母をよそに、調子に乗った父がさらに鳴き続けていると、おとなしかった牛達の様子に変化が。
尻尾をぐるんぐるん回したり、よだれを飛ばしたり、ついには柵(←有刺鉄線)の間から顔を出す者まで現れ、さすがに怖くなって終了。
異様な光景でしたが、父は牛とは何の関係も無い、普通のおっさんです。
長文失礼いたしました。