332:恋人は名無しさん2008/01/10(木) 17:21:34 ID:drh6rzlF0
二年前の夏、私が借りていたアパートが事情で住めなくなり、たまたまそのとき 
ルームメイトが出て行ったばかりの友人A美のところに引っ越した。 
一週間ほどたったある日、A美が外出しているときに玄関のチャイムが鳴った。 
出てみたら同世代の地味な女の子が立っていて、なぜか私の顔を見て驚いていた。 
「A美はどこ、あなたは誰」と言うので、A美は出かけていて私はルームメイトだと 
答え、とりあえず上がって待ってもらおうとその地味子ちゃんに背を向けた。 
その途端、頭に衝撃が。

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