さすがにまだ結婚はするつもりはないし俺はどうすりゃいいんだよ…
今カノとは去年の今頃、俺から告白して今まで続いているってことになります。
同じ研究室で、たまに飯とか作ってもらったりして、平和に過ごしています。
彼女は俺のこと、同じ学科になるまで知らなかったみたいだけど、俺は大学入る前から彼女のこと知ってた。
高3の7月に、一人で受ける大学の構内をぶらぶら回っていて、そこで同じくキャンパスを見に来ていた彼女を見て一目ぼれしました。
大学の建物の写真取るふりをして彼女が写るよう取った写真を見ては、この子と同じ大学に入るんだ!って気合い入れた。
結果無事受かって、さらに運がいいことに彼女と同じ学科だったんだ。
前回はすぐに落ちてしまって、申し訳ありません。
あれを書いた日の翌日に色々あって、すぐ寝てしまいました。(いま思えば、寝ますと一言言うべきでした。保守して下さった皆様、すいませんでした。)
今回は書き溜めた物を投下する流れでいきますので、遅レスも大分緩和されると思います。
ってか、初めからこうするべきでしたね。(最初の頃は、まさかこんなに
レスがついてくれるなんて思わなかったんです・・・・)いつもイライラさせてしまってた方、すいません。
今回のお話は、怖い、というよりも、不思議な話です。
そして、珍しく「僕自身」が本格的に巻き込まれてしまった霊障事件の一つでもあります。
時系列的には、
「武家屋敷リヘナラドール事件」があって、「カラオケの男の子事件」があった、さらに後の話です。ていうか、結構最近の話。
タイトルをつけるとするなら、「阿部さん事件」・・・とでもしましょうか。
あんまり怖くないかもですが、「ああ、霊の世界て、そんなこともあるんだ」みたいな感じの話です。
それでは、いきます。