長すぎるので、読むのめんどい人用に3行でまとめると
俺
ヨハネスで
あぼんぬされかけ
では本文
以前務めていた会社は海外の取引先が多かった。
自分は国内の取引先を担当しており、海外出張には無縁であった。
が、どうしても人員が不足し、一度だけ海外出張してくれ、となった。
「仕事でまた海外旅行に行ける」なんて甘い考えをこの時は持っていました。
俺
ヨハネスで
あぼんぬされかけ
では本文
以前務めていた会社は海外の取引先が多かった。
自分は国内の取引先を担当しており、海外出張には無縁であった。
が、どうしても人員が不足し、一度だけ海外出張してくれ、となった。
「仕事でまた海外旅行に行ける」なんて甘い考えをこの時は持っていました。
ソファの前のローテーブルにはビールの缶が
3本もあるし(私はアルコール飲めないからうちのじゃない)
テレビはつけっぱなし。
意味わかんなすぎて自分ちじゃないかと思ったけどどう見てもうち。
どう見ても知らないババア。
そのママとは子が同じ幼稚園に通っているという以外に接点が無く、
しかも後1年で卒園と言う変な時期にすり寄ってきたので変だなぁとは思っていた。
毎度「お兄さんは元気?」などと聞いてくるが、私にも夫にも兄と呼べる存在はなく、
唯一年の近い私の弟も仕事で飛行機の距離にいるのでママさんと面識があるとは思えない。
ある時、目薬を使っていたので
「乾くの?痒いの?」と聞くと「何でもない」
頻繁に使うようになったので眼科行った方がいい、と何度か言ったら
隠れて目薬を使うようになった
目薬自体も車に隠したりしていた
しばらくして管理会社の人間が来た。
管理会社の奴が、一人暮しとしてご契約頂いてますが、と言ってきた。
警察は「とにかく開けろ」と言うからとにかく開けた。
いつも通りに電気の消えた部屋に明かりを点けるとこれまたいつも通り。
義両親の家から自宅に帰宅するため、二階の寝室で荷物をまとめている時に、
同じく義兄と帰省していた義兄嫁に、急に背後から髪の毛をつかまれ
「かわいこぶってんじゃないよ!!!」と平手打ちを二度受けた。
叩かれどころが悪かったのか鼻を切ってしまい、鮮血が部屋中に飛び散った。
焦って傍にあったティッシュを顔にあてがって、義兄嫁を睨みつけたら
それが気に食わなかったのか、また髪の毛をつかまれアタマを揺さぶられ
今度は部屋のタンスに向かって投げ飛ばされ
思い切り角に額をぶつけてしまった(これは幸い切り傷にならなかったが)
先日2週間前に会ったばかりの義兄嫁が
「肌がきれいになったんじゃない?化粧品変えた?」
と言っていきなり顔に手を伸ばしてきて同時に頬に痛みがあった
義兄嫁はキラキラネイルをしててその部品?が引っ掛かって傷が2本できた
私としては会社の同僚男が怪しいと今でも思ってる
なぜならイジメまくってたから
人に投げたブーメランって忘れた頃に戻ってきて首を刈りに来るよね
二人で遊びに行った時(その時は盗癖を知らなかった)に
カバンを置いてお手洗いに行って帰ってきたら
カバンの中に入れていたゲームのカセットが数本無くなっていた
「あれ?カセットが無くなってる?」と気付いた私は
カセットを探したが見つからず
まさか知らない人がカバンを漁った?と恐怖を感じた
だが、それなら近くにいたA子が知らない訳がないと思いA子に
「まさか誰かここに来た…?」と聞いたがA子は
「うーん、知らない。分かんない。私じゃない。」の一点張りで
一緒に探してもくれたが、A子はその場でくるくる回るのみ(本当にその場くるくる)
総勢40人、1班辺り6〜7人のグループで、1グループに
1人の高校生から大学生のボランティア(リーダーと呼んでいた)が
引率としてついて、麓の宿舎から30分ほど山の中へ各班バラバラに入り
ビニールシートと寝袋で一晩明かすというものだった。
高校生のリーダーがついた私たちは夕方早い時間にキャンプ地を決めて
ビニールシートで簡易テントを設営、夕飯にカレーを作り
夜の9時には消灯したと思う。