新婚2日目に嫁が朝ごはん作ってて、
フライパンに卵落としてたから、あー今朝は目玉焼きだなと思って見てた。
新婚2日目に嫁が朝ごはん作ってて、
フライパンに卵落としてたから、あー今朝は目玉焼きだなと思って見てた。
テンションが上がって帰宅し、家に帰ったとき、玄関を開けた瞬間に
「いちご安かったから2パックも買っちゃったよー」と報告
そしたら叔母と叔母の娘(10)が大阪から避難という名目で遊びに来ていて、
バッチリ私の声を聞かれた
聞かれた手前出さないわけにもいかなくて
いちご一粒、隣にホイップクリームを絞り、チョコソースをかけ、
ブルーベリーソースでお皿に彩りを足し、トッポを添えて、飲み物と共に二人に出した
「新郎新婦が吟味した料理を、ごゆっくり堪能して下さい」
と言われて出てきたのは、ファミレスに毛が生えた程度の料理
全ての皿が、少ない・硬い・微妙な味付け・生ぬるい温度で、客同士目があうと苦笑するレベルだった
披露宴自体はほのぼのとした進行で悪くなかったけど、後から料理の感想を求められて困った
正直に不味かったとも言えないのに何度も聞かれたって事は、本人たちも料理のサムさを自覚してたのかなぁ
彼氏のご両親はすごいいい人なんだけど、彼の姉はあいさつも返してくれないし、
私がお邪魔するとすぐ部屋に引っ込んでしまうからちょっと苦手だった
クリスマスは彼母と昼からお料理しようってことになってて
結構楽しくやってたけど材料の牛に.ゅ.う.が不足してた
彼は隣で魚さばいてたし、私も彼母も動けないから
彼姉に買ってきてもらおうってことになった
姉が住んでる所の近所にキッチンが凄くて広い家があって
そこのママさんが料理教室開いてた
材料代と器具借り代金払う形式でね
そこが近所のママさん達の社交場?やらたまり場になってたらしい
けど、三ヶ月前に事故でお亡くなりになっちゃって
当然、料理教室は解散
皆悲しんでたらしい
そして、先週氏んだ料理教室ママさんの誕生日だったから
追悼の意味で集まってケーキ作ろうと集まったらしい
トメ、今年に入るまであたりは近距離だったけどまあまあうまくやってた。
今年になって、遠方だったコトメ夫婦が
義実家から歩いて10分ぐらいのところに越してくるまでは。
コトメのところは共働き。
コトメは仕事帰りにトメと待ち合わせ、我が家に押し掛けてきて
「一緒に晩ご飯食べましょ」でも作るのは私。
トメとコトメは食べるだけ食べ、コトメは自分の夫の分まで詰めろと私に指示する。