落ち着かないわwwwどっちにしてもwwwwwwww
まとめ見てる奴とか多いし
バカにしちゃだめだよ
妹のLINEとかパンツの件はどうでもいいのだけど、そこまでして晒してなんか言われるのも怖いしなーって
言い訳考えるのに必タヒ必タヒwwでいいけど、とりあえず喋るわwww
自分で言っておいてアレだけどすまんなwwwwwwww
その後、歌は中断して同級生がコッチは昼飯を食べてきたばかりだというのにドンドン持ってきたパーティ用料理の影響で食べ続けていた。
ナイ子はその体のドコに入るのか分からないけど、歌って疲れたとかでパフェをほぼ一人で完食してくれた。
とにかく俺らは食べながら話をした。
ナイ子は「百合」について説明してくれた。
女の子を性.的に見ているみたいなね。
女子校に通っていた影響もあるらしいのだけど、やはり家族にも友人にも変な目で見られていたらしい。
学校にはもちろんソッチの気がある子も居たけど、いかにも「ソッチでーす」アピールが重く、同時に女として終わっている人が多く居たらしい。
なので結局気になる子に話しかける事もできなかったそうです。
また男のガードに関しても両親の干渉が多いらしくお付き合いしたことは一度しかなく、その一度も1ヶ月で終わったそうです。
そこら辺の理由は伏せるけどクズ男っているんだなーって
まとめると、女性にしか心が開けなくなっていたらしい。
触るのも仕事以外でぶつかるとか以外、無理だとも言う。
ただナイ子曰く「オレ君なら平気だったんだよね!」と明るく言ってくれた。
会議チャットで最初に裏切られたショックもあったけど、そんなにオレの声を嫌に思わなかった。
翌日意を決して通話してみたけど普通に会話できそう、おし会おう(←それは理解しがたいが。
さらに実際に会ってみて普通に話せるし、触ちゃうし、しかもなんか一緒にいて楽しい
仮面付けないで話し合えた。と言われました。
もちろん「顔がクリーチャーだったら考えたけどっw」と言われた。
評価はフツメンらしいです。
落ちない男は居ないよね(´・ω・`)
もうね、なんて言うかね。
ネカマをやっていたから分かる。
見られたり、コッチを見てくれる異性に、どれだけ男が弱いかを。
正直こんなガンガンガッツガッツ来るような女なんか……とか思っていたけど
全部どうでもよくなりました。
その後、露骨に「スキキライ」歌ったりして、何故か俺がリンちゃんの方だったけど
明るく激しく鮮烈に、バリバリ歌って来ました。
もうだめwww頭が冷静な判断できないwwwwノロケすぎたwwww
その後は、スーツを二人で選んで購入し(ダークめの灰色のスーツ)夕方に駅まで見送り。
その次の日に父上様がいる本社に出向いて挨拶をして、(そこでしか時間が取れないと)
なんか中途採用者と間違えられてなんか面接始まるという盛大なボケをしたりしながら、父親さんに顔を合わせました。
ご両親の方はナイ子さんが説得していてね……
ものすごく緊張していたのですが「結婚するんだろ?」→「ウチの娘を(激怒」→「ははは!コロすからな^^」→「幸せにしてやってぐれぇ(号泣」のコンボでした。
実際はもう少し色々あったのですがダイジェストにするとこんな感じです。
抵抗は強かったらしいですが「ウチで働かせて継ぐとは行かずともNo2ぐらいを目指してくれるなら」と暗黒微笑されました。
なおNo2は実質ナイ子さんらしいです^q^おいまて、越えられる自信がない
パパンかわいいなw
俺の家もそうだけど、親父泣きすぎだ……orz
すごい泣かれると怖いよwww
結婚は確定しましたorz
ナイ子さんに「婚姻届は一緒に行こうね!!!」と言われた。
妹は友人に言いふらしていた。
オカンは未だに疑いガチだけど、親父は泣いているし
向こうの両親はノリノリだし。
もう逃げ場はございません。
明日、暇だったらまた来ますねwwww
釣りでもなんでも好きに言ってくださいwwww
あああああああああああああああああああああああ
うはははははhwwhうふうふぃbふぃえbふぃばfなそおあふあshはすはsだそぢあうdばbdっっっっっっっっっっっq
とりあえず復讐でないことを祈る
もげろ
明日暇だったら来るわwwww
ナイ子さんにバレてそうな気がするんだけどwww不穏なんだけどwwww
もげるかもしれんwwwこれはやばいwww
父上様からのメール
明日大切な話があります\(^o^)/
絶対に来てください/(^o^)\
よくよく考えるとこぇわ……
よーし、おれも純真さを取り戻すぜ
8、9年くらい前から6、7年前の時代だったらほいほい引っ掛かってくれてたなー。
欲しいものは貰い、レベルあげ、クエストは手伝わせって。ネカマは楽だったよね。
不思議だよね^^
散々言っておきながら、結局女の子に言い寄られればデレデレになるヤツ多すぎるだろ全く
頭にブーメラン刺さっているのは気にしないで
そうだった。20代後半とは言っておく
俺よりは年上だよー
午前と午後を間違えたのでナイ子の両親に怒られたりした……
身バレしない程度なら書いていいよッて言われた、妹のパンツに付いてこっぴどく怒られました^q^
あと「初の父上様との出会いを書かなきゃダメだろwwww」と言われたのでそこ書いてから昨日の事書きます
父上様の予定が会社でのそこでしかないらしく本社が入っているオフィスに足を運んだ形です。
ちょっとした注意(態度悪くしないでね~程度)ナイ子さんが先に入って行き『入ってきていいよー』と言われて入った。
ナイ子さんが見えない。受付はあり男女が働いている。
事務おばちゃん「あら?」と気がつく。
俺「は、はじめまして○○です」←なんか挨拶
事務おばちゃん「ああー!直ぐに用意するから!」←フレンドリー
俺「は、はい!」
そのまま少し待っていると「それじゃコッチ来て」と案内され個室へ。
壁際の席に座って待ってて言われ、待っている。
おじさん2人「失礼します」
俺(三人!?)
おじさん達「はじめましてー」
俺「はじめまして……」
おじさんA「緊張しているのか?ww」
俺「はいまぁ……^^;」
おじさんB「聞いていたよりずっと若いですねww」
おじさんA「そうだな、でわ、そこの机のコチラ側へ」
俺席移動
おじさんB「履歴書はお持ちでしょうか?」
俺「えっ!?ないです!」
おじさんB「えっ!?」
俺「すみません!」
おじさんA「予定より早く来るのはいいが……なってないなぁ、ふざけているの?」
俺「すみません……」
その後、かなり怒られる俺氏。
人格否定とかはなかったけど本当に怒ってた。
そこで俺は「あ、これ面接されている」と気がつくも言い出せず。
事務おばちゃん「失礼します!その子違う!」
おじさん達「え?」
事務おばちゃん「ナイ子ちゃんのお客様!面接の子じゃない!!」
おじさん達「ええっ!?」
おじさん達「な、なんでもっと早く言わない^^;」「えー、なんて言っていいのか^^;」
俺「言い出せなくて……」
おじさん二人がナイ子さんに敬語を使いながら苦笑いしている。
事務おばちゃん平謝り。俺氏苦笑い。
そのままナイ子に連れられ別の個室、と言うかなんかザ・商談みたいな事するような部屋へ
応接室というのかな。
さっきの個室とは大違いでものが揃っている部屋
父上様「君か?」(怒り顔
ナイ子「そうです。俺君です」
父上様「なにやっていたの?」(怒り顔
ナイ子「○○さん(おじさん達)に面接されてたwwっw」
父上様「wwwww」(なんかおもっきり咽る
俺のことについてアレコレ聞かれて、
結婚する気あるの?
その後は、前書いたとおり
俺のことについてアレコレ聞かれて、
Q「結婚する気あるの?お付き合いからじゃだめなの?」
A「いきなり結婚はアレなので、お付き合いからでm」
(ナイ子さんにケツちねられる)→アカン空気を察する→「ぜひ結婚を……」
父上様「(´・ω・`;)そうなの本気なのか」
父上様様、ナイ子へ説得されていたことを説明する。
どうやらネットでのつき合い=本当に付き合っていた年数と考えてくれている模様。
父上様「そうか……、ただニートと言うのは許さない」
俺「ですよね……」
父上様「本当にその気があるならウチで働きなさい。流行りの専業主夫はお父さん許さないからな~^^」(デレッ
俺(これはまたナイ子さん説得しているな)
ナイ子「チョロイ(´・ω・`)v」←後に来た文面
ナイ子「お父さんらしい行動しちゃってっw」と煽る。
ちなみに当時の俺は話が終わるたびにお茶をメッチャ飲んでた。
某ビジネスマナーを意識してメッチャ飲んでいたのもあるけどぬるめの緑茶がメッチャ美味かった。
多分途中ナイ子さんに2回おかわりしたと思う(´・ω・`;)
意味不明だけど「イエス」と伝えたかった
二人っきりになる室内。
もしかしたら一分ぐらいだけど、二人で顔を見合いながら数分の沈黙。
俺「あの……」 父上様「まぁ……」
俺「どうぞ」 父上様「どうぞ」
俺・父上様「wwww」
父上様「それじゃ失礼するね。本当に娘のことは愛しているのか?」
ただ確かに冷静になって考えだすと怖くなってきた。
他にも俺の社会的不適合性とか、出会いが出会いだとか、リアルだとまだ3日のつき合いとか、
とにかく色々不安になってきて、手が震えた。
リアル人間手が震えるのかと初めて思い知った。
父上様「ふむ……不安そうだね。その不安は何か全部言いなさい」
メモ帳とペンを俺に差し出す父上様。
そこにかきながら不安の数々を書きだす俺。
父上様「ふむ……自分で理解できているのに、なぜニートをしていた」
俺「……自分でもダメだとわかりながらニートしていました」
父上様「そうだよね。理由なんかないか。仕事は?」
昔4ヶ月でやめた肉屋の話をする。
やめた理由は低身長を弄られた事と暴力を振るわれたからと伝える
父上様「それからニートか」
父上様「本来なら職を選ばなければ働くこともできるしね」
父上様「まあ、コレとコレとコレと、コレもかな」(紙に書いた社会的不適合性に印を付ける)
父上様「これらに関しては仕事をすることで払拭出来ると思う、そう思わないか?」
以後、そんな感じで「お前が悩んでいるのは些細な問題なんだよ」と諭された。
どんどん俺が書きだした悩みの数が減っていく。
俺「え?」
父上様「私もお見合いして直ぐに結婚だったから」
俺「え?」
一番重要そうな所を簡単にペケする父上様。
その後、俺がナイ子さんに抱いていた不満をペケペケしていく父上様。
父上様「本当にあの人が好きだ!と思えていたら、さっきの悩みより些細な問題だよ。
いや親としては君が考えた悩みは確かに複雑に思うよ。
でも数日間でも君のことをナイ子が好きだってのは分かっているだろ?」
父上様「大切なのは、君がそれをどう受け止めて本当に愛しているかだ」
俺氏喋れなくなるwwww涙出てるwwww
父上様「ハードルを下げてあげよう。これから君はナイ子を愛して行けるのかと考えなさい」
俺は真剣に泣きながら考えた。
保証はないけどやっていけると何故か思い出す俺。
俺「大丈夫です、ナイ子さんの事好きです」
父上様「そこは愛しているだろ(´・ω・`)」謎ツッコミ
父上様「うんでも、うん……。
時間は短いけど君が考えてくれたのは分かった。
その言葉に嘘偽りがないことを私は思うよ。
で、もしもだけど、考えが変わったらなら直ぐに早いウチに言いなさい」
と言われ、悩みを書きだした紙をポイされた。
ゴミ箱に綺麗に入って「ホラ!悩み消えただろ!」と笑顔
俺は父上様がゴミ箱に入った時にガッツポーズしたのを見逃していない
「君は違うよね?」→「はい」の流れで話を追える。
父上様「さて、ここからは父親としてやらなきゃいけないのだが」
父上様「よくもウチの娘を(激怒)」
めーっちゃニヤニヤしながら多分本音もあるんだろうね・
メッチャ怒られたり「大切にできるのか!?」とか「そんなんでいいと思っているのか!」とさっきと対照的になる父上様。
でも直ぐに解消して冷静になって。
父上様「どうだった?」
俺「すごくお父様でした」
父上様「お前にお父様と呼ばれる筋合いはまだない。それにお父さんでいい」
よく分からない父上様ワールドに巻き込まれていた。
父上様「もしも娘に何かあったらコロすからな^^」と言われた。
断言できるけど、コレはマジだった。
その後、父上様は俺が事前にナイ子さんから聞いていたけど、
百合な件やクズ男の話(二度目)をされて、正直諦めていたとか言っていて。
幸せにしてくれと、泣かれました(´・ω・`)以上です。
さん、父上様をください