ある日A、B団地の子が家に遊びに来たいと言いだした。
母ちゃん意地悪ひどいと思っていた自分はB団地の子もA団地と偽って連れてきた。
自分の父親は貿易会社をやってて当時は未だ珍しかったバナナを木ごと持って帰ってきて庭にどーんと鎮座していた。
母親が一本ずつ食べていいよと言ったら、B団地軍団(3人)が何と全部食べてしまった!
自分とA団地ズ(2人)で必死に止めたんだがもうものすごい勢いで。
自分呆然A団地ズも呆然、後でB団地の子がやったと正直に母親に謝ったら、
「勉強になったでしょ。」
その晩B団地ズ親が子供が腹壊したと怒鳴り込んできたが
どんだけ食ったと思ってるんだ!!と父親が怒鳴って舶来お菓子投げつけたら
キーキー言ってお菓子はきっちり拾って帰って行った。
大人になってから、A団地は某有名企業の社宅、B団地はいわゆる公営住宅だと知った。
サルでもあそこまではならないだろうと思うバナナへのがっつきは今でもトラウマで、
団地住まいへの偏見は消えそうにない。
ご両親は貿易会社やってたんだよね。色んな国の人とも実際に会ってたのかな?
そんな親がどの国の民度よりも低いって思ってたならスゲーわw
色々とありそうなB団地だな
>バナナを木ごと持って帰ってきて
この短い部分だけで3-4箇所つっこめるな…
商売相手がほとんど台湾人だったみたいで、変な話は聞きません。
ちなみに母は専業。
今でも留学生世話したりなので関係は良かったんだと思います。
B団地は冒険感覚で行ったことがあるんですが、
色々とあれで(匂いとか落ちてる物とか)
だんだん距離を置くようになりました。
一人B団地組でまともな同級生がいたのですが
そいつの親はお金貯めて遠くに家建てましたね。
成人してからその子に会ったのでなんで遠くに引っ越したの僕んちの2件隣の土地も空いてたのにw
と冗談で言ったら、B団地のよその家のねたみが凄くて、
家建てることもひた隠しにいて隠れるように引っ越ししたのだと聞いた。
確かにその子の転校後、B団地親ズがあれこれ陰口たたいて多のは覚えてる
「にこにこしててお腹の中真っ黒」とか。
いろいろと恐ろしい物をみた気がする。
そういや、2年ほど前にそのサルバナナ親が実家を訪ねてきて煎餅新聞とれと行ってきたらしいが
舶来菓子がなかったので何も投げずに追い返したとか。
いやまじまじ、バナナの房って言うのかな、
http://blog-imgs-45.fc2.com/s/h/i/shiwakaizen55/blog_import_4cc9004546edd.jpg?1983e266
こんな感じのがいくつかついてるぶっとい木?を多分鉢植えみたいにした感じのを持って帰ってきてたんだ。
昔だからうろ覚えだけどこの写真分くらいはゆうににあったとおもう。
鉢植えだと思ったらバナナだったw
わざわざ貼るかw
今は若い夫婦とかまだ資金無いからって、抽選頑張ってたり普通の事だと思うよ。
バナナとか時代感じるわ。
って、20代の意見。