母はまだ一般人よりやや大きめレベルだけど父は規格外のデカさで店で売られてる帽子は浮いて入らないレベルで
もちろん私達兄妹にも遺伝して全員が思春期は馬鹿にされたり笑われたりするレベルの頭顔デカ、かなりトラウマな出来事もある
私は子供の頃に中型犬二匹に全身を噛まれ、そこから菌が入り、氏にかけた。
娘はずっと否定していたので、私も娘を信じたかったのですが
被害者のママが
「お前は嘘つきで泥棒だ。だから地獄へ落ちて鬼から切り刻まれたうえに火あぶりになる
1度では終わらない。切られては生き返り焼かれては生き返るんだ。それでもいいのか?」
と言われ、泣きながら泥棒を認めました。
娘には主人と一緒に泥棒はいけない事だと叱りました。
いつも仲良しの友人と爆笑しながら書いたりしてた
(絵を書いたといってもオタク系ではない)
周りの友人たちも、決してかわいいとは言えない絵だけど
私の似顔絵書いて書いてーと人気だった。
県外の大学に進学したら一変。
お世辞にもイケメンとは言われないし自分でも思って無いし
学生時代に数合わせで連れてかれた合コンでは
薄毛を笑いものにされてトラウマになった事もある。
それでも趣味関係で知り合った人と結婚し、今年小学生になった子供もいるので
今ではそこまで気にしてはいない。
絶対にウワキはしない!なんぞとほざいていたクソ親父が、車の中でフリン相手に腰振ってるのを目撃。
当時小学生だった俺は親父のキモさとその行為のグロさにゲロ吐き。
中学時代も2〜3ヶ月に1度くらい見かけていたので、高校に上がる頃には自分についてるアレも
女のアレも気持ち悪くて仕方なくなってた。
先輩の持ってくるエ○本やA.V.なんかを見てワイワイしてる中、嫌悪感しか無かったので
「あー、自分がおかしいんだろうな。」とは理解したけど、どうしたらいいのかわからずそのまま高校卒業。
久しぶりに友人と飲んだ帰り、飲みすぎて気分が悪くなった友人の家に近道するために人気の無い道を選んだ
その通りは以前痴.漢に遭遇したこともあってあまり近寄りたくなかったんだけど、
かなり限界っぽかったし、そんなに距離も無かったしで完全に油断してた
前方から現れる影、いかにもテンプレ的な格好をしたヤツは嬉しそうにトレンチコートをご開帳
その瞬間、友人がオゲエェエ!!って声を出しながら痴.漢に向かって噴水嘔吐
ガタイのいいそいつが小さく「ひぃっ!」って叫んだのが今も忘れられない
逃げるには今しかないとそのまま友人引きずってダッシュ、
振り向きざまに蹴りをいれるとありえないくらい力が入って上手い具合にクリーンヒットし痴.漢はゲロの海に沈んだ
これがトラウマになって痴.漢をやめてたら良いけど、今度こそ絶対にあの道は使わないと決めた
それから20数年たって、娘が嫁いでいくことになった
結婚前にお婿さんがうちに来て、お酒を飲みながら皆で娘の小さい頃の話なんかしてたんだけど
娘が「小さい頃、お母さんに襲われたことがあったよね」って言い出してええってなった
話を整理すると、
・デパートの前で大きなぬいぐるみを見てたらいきなりお母さんが抱きついてきた
・苦しくて離してって叫んでたのに離してくれなくてすごく怖かった
・お母さんの顔がすごく険しくて、かっと見開いた目が怖かった
娘の見た光景は、確かに暴漢に襲われたときのものと一致してた
これまで娘の傷を刺激してはいけないと思って当時のことは話したことがなかったんだけど
まさかそういうふうに記憶していたとはorz
真相を話したら驚いてたよw
そのあと披露宴で、母への手紙でその話に触れて
「私に子供ができたら、きっとお母さんみたいに命がけで子供を守れるような母親になります」
って言ってくれて泣けたw
すごく痛い思いをしたけど、今じゃ笑い話にできてよかった