自分の式の前日、プランナーから突然連絡がきた。
ノロウイルスにかかってどうしても明日は出席できない。
でも、ちゃんと代理のプランナーに申し送りはしてあるので、差し支えは無いはずです!と豪語していた。
式は何の滞りもなくおわった。
ところが、披露宴では思わぬ落とし穴があった。
司会者の「新郎新婦の入場です」という声にあわせて扉が開いた瞬間
あるはずの場所に高砂がなく、無いはずの場所に高砂があった。
横長の部屋を借りて、長い辺のほうに高砂を置いてもらったはずが、何故か短い辺のほうにあった。
説明下手だからわかりにくいかもしれないんだけど
新郎・新婦
(招待客) (招待客) (招待客) (招待客)
入
口
(新郎親族)(新郎親族)(新婦親族)(新婦親族)
↑
こういう配置になっているはずが
(招待客) (招待客) (招待客) (招待客)
入 新郎
口 新婦
(新郎親族)(新郎親族)(新婦親族)(新婦親族)
↑こうなっていた。
でも、司会者は「どうぞ~」とか言ってるし、招待客も拍手してるし、入らなきゃいけない。
入っちゃったら、高砂まで歩いていかなきゃいけないし…
明らかに怒ってる新郎親族の横を頭を何度も下げながら通り、
明らかに戸惑っているうちの親族に申し訳ないと顔で伝え
二人で高砂まで歩いていった…
友人たちも変な顔してるし、正直茨の道だった…
その後、代理のプランナーさんを捕まえて説明をもとめたところ
「すみません。連絡ミスです」とひたすら謝られた。
プランナーさんと支店長が、直接親族にお詫びをしてくれて新郎両親は許してくれたんだけど
未だに新郎親族の中には「蔑ろにされた!」と怒ってる人もいて、関係は微妙です…
>>10
の下の位置がデフォなのかな
いつもその位置だから
間違えましたってか
でも会場側もテーブルセッティングするとき
座席表見ながらやるんだろうに
それを間違えるって相当脳なしプランナー
伝達ミス以前の問題だよね
多分>>23が正解なんだとオモ
セッティングミスは痛いね