なんか省いても省いても長くなる。。読みづらくてすみません。
私子 当時22
当時の私はキャバ嬢&AV女優で、どちらもうまくいってしまってだいぶ稼いでた。最初のうちは羽振りよく使いながらも貯金が出来ていた。
だがそのときの元彼がDVで殴るなどの他に、金を巻き上げる。最終的にはお金はほとんど私の手元には残らなくなっていた。
一方夫は努力家で若くして起こした会社も起動にのり、かなり稼ぐ人だった。なにより人脈や経験、頭の回転が半端ない。
夫(当時はまだ結婚していないが紛らわしいので夫と表記)と出会ったときの私は、ただの一キャバ嬢。接待なんかでうちの店を使ってくれるようになった。
何度か食事に連れ出してくれた。
長くなるので次へ
ある日元彼と大喧嘩をした。
その日は私も叫び返したり、一発殴り返したりしてしまった。
彼の暴力もいつもより酷い、というか陰険で残酷。
私は僅かなお金とスマホだけ持って家を飛び出してしまった。
それ以来その家に帰ってないし、彼とも顔を会わせていない。
夫に連絡すると、仕事中だったろうに、すぐに駆けつけてくれた。
大きな怪我がないことを確認すると、私に現金10万円を持たせた。
私を近くのビジネスホテルまで送り、翌日自分が迎えに来るまで一人で出歩かないように指示をして、すぐに仕事に戻っていった。
この間30分程度。私は不思議と落ち着いた。
次の日迎えに来てくれた夫と、都心まで出てきた。
元彼に乱暴されて髪にハゲができていたので、美容室に連れていってもらった。ご丁寧にトリートメントまで。
それから数日分の着替えやメイク用具の買い出し。
喫茶店に入って夫がこれからの事を提案してきた。
「引越しにかかるお金は無利子で貸すし、元彼とは話をつけてきちんと清算してあげる。
条件は、水商売やAVから足を洗い、まっとうな仕事でお金を返すこと。
きちんと働けるようになるまで面倒を見るから、諦めずに自分に従うこと。」
私はこの条件を飲んだ。そのとき出会って4ヶ月だった夫を全面的に信じた。
それから2週間を貰った10万円でホテルや漫画喫茶で過ごし、そのあとは夫がツテで見付けてきたマンションに住んだ。
職もないのに1LDK。不安だったが、実際は新居の家具・家電・衣類をすべてプレゼントしてくれて、条件のいいパートを紹介してくれた。
夫に言われるがままに働きながら、覚えるように言われたパソコンや経理を勉強しながら、夫も自分の仕事を私に回し、お小遣いをくれた。
最初のうちは寝ないで頑張っても殆ど返せなかったが、必死で勉強しているうちに、今度は自分の会社に勤めるように言ってきた。
この会社での給料は、何の経歴もない二十歳そこそこの私には高すぎた。その分必死で働いて勉強した。
なによりこの職場での経験は計り知れない。
安定して返済ができるようになってきたので、夫は、自分のために料理を覚えてほしいと言ってきた。これも必至でやった。元々舌がこえていたのもあり、今ではだいぶ料理上手だと思う。
こんな感じで、学びながら夫の仕事で手伝えることを増やした。まともな言葉遣いすらできない私が社会人になるのには相当なプレッシャーだった。
料理・マッサージ・アロマなども勉強した。新しい生活と仕事をくれた夫に、仕事で疲れた夫を少しでも癒したかった。ついでに資格を取ったりもしてみた。
それから綺麗でいる努力も怠らなかった。肌にも髪にも手間をかける。夫の要望だったのだが、女を忘れないというのは大事なことで、今思えば私のためでもあるのかもしれない。
たった二年でここまで目まぐるしく景色が変わったこと、産まれて初めて努力をしたこと、全てが私にとって修羅場。
過去形で書いてしまったが、これが現状です。
借金は先々月返し終わりました。
借金よりプレゼントしてくれた物の額の方が遥かに高いんだけど。借金は夫にとってはあげてもいいくらいの金額なのかもしれない。これだけ待遇よくしてくれるのに、貸したものはきっちり返済させるのも愛情だと思っている。
なんやかんやあって、来月結婚式ですw
招待客100人越えってなにwさすが社長の結婚式wこれも修羅場です。
長々と本当に失礼しました。
招待客2「まじ?おれはキャバクラで見た」
俺はとある先輩のために、婚約者を寝取られそうになるわ、会社から飛ばさられるは散々な目にあったよ。
金持ちとモテる男には、ブサメンは勝てません。
そんなドラマティックな展開
人生にないわ
昨夜も新宿の思い出横丁で飲んで
ボロアパートに一人で帰ってきた47歳
一生添い遂げて、旦那さんを大事にしてあげてね
キャバ嬢&AV嬢の一発逆転物語で
修羅場じゃなくて黒い過去とか墓場に持っていく話かも、
AV嬢に奇跡的だけどこんな良縁があるんだなーと思えれば、お気楽にAV鑑賞できる?
過去の作品が親類縁者に見つからないよう気を付けて、末永くお幸せに
自分の会社に入れて高額の給料だしたって書いてあるよ
愛人に会社経費でお手当出すみたいな感じかな
これだな…むしろこれからが修羅場な気が
クラブ系だと風俗系をトコトン見下してるから
AV兼業なんて人いないだろうな
金持ちの社長が来るわりに場末の底辺キャバレーだったのかな?
できる限りの事はしましたが、それでもそういう可能性は否めません。
作品は夫が販売を中止にさせてくれました。
ネットに上がってしまっているのもできる限り探し出して消してくれました。どうやったのかわかりませんが電話とメールのみで、違約金払わずにやってのけていました。
購入されて手元に渡ってしまったものはどうにもなりませんが。。
キャバクラに関してはあまり隠していないようです。接待でお店を使っていたので、仕事関係の人でその頃から私を覚えている人もいるくらいですし。
他の人も「若い子を雇って面倒見てると思ったら結婚か(^-^;」って感じみたいです。
それもあって拾われてからは人の何倍も努力してきました。認めてもらえるように、役に立てるように、夫の隣にいて少しでも恥ずかしくないように。
底辺・・・ではないかも。
常連客ばかりのお店で、キャストも客も平均年齢が高く、料金は高めな設定かと。(新宿にいた頃の感覚との比較ですが)
キャバクラとうたっていますが、和個室もある静かな店で、何て言うかクラブに近いのかな。クラブがよくわからないけど。
シャンパンあけて盛り上がる雰囲気ではありませんでした。何て言うか、接待用って感じの店。
メンヘラ多いから