昨日の日曜日、ウト実家へ行ってきました。
その場にいたのは大ウトメ夫婦・ウトメ夫婦・ウトメ妹夫婦・私達夫婦の合計8人。
しばらくすると子供はまだ?的な雰囲気に。
私達は選択小梨で、ウトメからは「孫はまだ?いつなの?」オーラが出ている
ものの、ロには出せないらしく、少なくとも私には直接は言ってこない状態。
「早くこういうの、買ってあげたいワァ~(ハァト」
などという悪気ナシ的無神経攻撃をくらうものの(アセ
「半年前にマンションを買ったばかりでその返済で今は精一杯ですから、
今は子供のことは考えられないです~」
などとかわしていたつもりなのですが、弟夫婦が言えないでいるから
アタシが代わりに言ってア・ゲ・ル♪とウト妹が勘違い暴走し始めました。
ちなみにウト妹はかなり気が強く、ウトメ・夫、共に苦手にしている人物。
一旦切ります。
「兄夫婦も大ウトメも楽しみにしてるのよ~」
「親孝行しないと~」
と、最初は温厚だったのですが、のらりくらりとかわされてイライラしてきたのか
「女に産まれた以上、子供を産むのは義務」
「こういう考えが日本の少子化の原因」
そしてついに
「石女って知ってる?昔はねぇ子供を産めない女性は離婚させられたものよ。
世が世ならあなたも離婚させられてたのよ?」
ウトメの前だけでのみ、気長なフリをしていたけれど元々超がつくほど
短気な私は
「じゃあちょうどいいから離婚しましょうか。ね、○○(夫)くん?」
「離婚届ならお守り代わりに入籍した時に、署名捺印してうちの耐火金庫に
いれてあるから。私の実印で捺印しているから間違い無く私のサインですよ」
などと反撃を開始しはじめると
「まあまあ。離婚しろなんて冗談にきまってるじゃないか」
と、ウトが口を挟んできたので
「こちらでは冗談で離婚しろなんて仰るようなお宅なんですか?怖ーい(キャハ
・・・夫婦の家族計画に他人が口をはさむなんて私、はしたないことだって
教わりましたけど、その上言っていいことと悪いことの区別ができないような
ところには、例え子供が産まれても連れては来れません!」
啖呵をきったところでふと我に返って、「ヤバイ」と呆然としていると
「・・・オレ達先に帰るから・・・嫁子、帰ろう!」
と夫が言い、私達だけ先に脱出しました。
ごめんなさい、また切ります。
ありがとう、と夫に言うと
「もう怖くてあの場にいたくなかったよー。あの叔母さん、昔からすごい怖いんだよー
あーでもお前がああ言うの聞いて、スッキリしたなー」
と返事が返ってきたので、
「お前、なんで助けないんだよ!このヘタレ!!」
ときつく締めておきましたw
従兄弟仲間ではあの叔母に逆らってはいけない、というのが長年、定説だった
ので、言い返すという発想もなかったらしいorz
その後、ウトメから
「今日はすまなかった。ウト妹と会わないようにするから今後も大ウトメ宅に
顔を出してやってくれないか」
との謝罪の電話がきましたが
「そんなこと言うのなら、どうして私がいろいろ言われている時
助けてくれなかったんですか?私の中ではお義父さん、お義母さんに
対する不信感でいっぱいです。信頼を取り戻せるまで、そちらへのご訪問も
控えさせていただきます」
と話すと、また日を改めて、と電話が切れました。
スラスラと言い返す言葉が出てきたのも、歴代勇者の方々の発言で
イメトレしてたおかげです。自分でも驚くくらいw
大ウトメには申し訳ないことしたなーという点だけが唯一気掛かりですが
言った後の爽快感をどう言ったら人に伝わるんだろう?ってくらい、
スッキリしました。
私もスッキリ。
でもその場から逃げ出しただけの旦那に「ありがとう」はいらなかった。
大ウトメに申し訳なかったと思うのも分かるけど
ウト妹の親なんだから戒めろよ、って私は思ってしまったよ。
もしかして、親も止められないほどのなのかな?
この場合悪者が多すぎて(というかへタレ義家族一同)
一人一人がこんにゃくにパンチのようで
なんかスッキリ感がいまひとつ・・・
どこまでもケチ付けたいんだな
パンチが弱いだとさ、けっ